FF14 青魔導士滑り込みクリア?「藍より青し」だけを攻略!

FF14

FF14のパッチが5.15が12月10日に実装されますね。ここで私が注目しているのは青魔導士関係の事ですが、実は私自身青魔導士をレベル50までカンストさせただけでそのまま放置の状態でした。

色々とその当時の事情があったのですが、そんなことはさて置きとりあえずカンストさせたので最低限レベル50のクエストだけはクリアしておこうと思い、このパッチ5.1にて青魔導士関連の事が緩和されたこともあり、この機会に青魔導士最後のクエスト藍より青しを攻略してきました。

今回の記事については青魔導士のレベル50クエストを今更になって楽にクリアだけはしておきたいという超ニッチな人向けです。

スポンサーリンク

青魔導士レベル50クエストのクリア条件は?

青魔導士のレベル50最後のクエスト「藍より青し」についてですが、これ自体はクエスト受注後に会話を進めるだけでクリアできます。

ただし、このクエストを受注するにはマスクカーニバル最後のミッション25に出現する悪の青魔道士「アポカリョープス」を討伐することが条件になっていて実質このステージをクリアすることがクリア条件と言えます。

最後のステージといっても途中のステージ1~24をクリアする必要はなく最後のステージを選択してクリアするだけです。

ただこのボスに関しては魔法反射と物理反射のバフ、特殊な即死ギミックがあるので、青魔導士初期で覚えている水鉄砲の他に物理属性の攻撃魔法と移動技の最低2種が必須であり、それを何処かでラーニングしてくる必要があります。

ただ逆に言うとこの3種類の魔法だけで攻略出来てしまいます。

ラーニングに必要な魔法とその対応モンスターについて

ラーニングに必要な魔法とその対応モンスターは次の通りです。

  • 適当な攻撃魔法(初期の水鉄砲で十分に攻略可能!)
  • ドリルキャノン:北ザナラーンの通常Mob 魔導ヴァンガード強化型(体力が瀕死になると使用してくる)
  • ルーム:北ザナラーンに出現するBモブ 「不滅のフェランド闘軍曹」(魔法詠唱終了後に距離が離れていると無詠唱で使ってくる移動魔法?ワープしてきたのを確認できればラーニング可能)

アポカリョープスの討伐にラーニングが必要な技というのはドリルキャノンルームの2種類だけでどちらも北ザナラーンに生息しているMobからラーニングすることが出来ます。

不滅のフェランド闘軍曹の方は通常のMobではなくモブハントに対応したBモブではあるのですが、北ザナラーンのフィールドが結構狭いので簡単に見つけることが出来ます。

またBモブであるので、討伐してラーニングに失敗したとしてもすぐに再リボップするので、また探せばすぐに見つけることが出来ます。

あとこのラーニングについてはパッチ5.1にてラーニング率に大幅な緩和がきていたらしく、ドリルキャノンは1体目、ルームは2体目でとても簡単にラーニングに成功してしまいました。

他に使えると便利な青魔法は?

ぶっちゃけこの紹介した3種の青魔法だけで攻略出来てしまいますが一応は他に使えると役に立ちそうな青魔法を紹介します。

  • 怒髪天: 東部森林に生息するMob「ワイルドボア」 次の攻撃魔法の威力を一度だけ50%アップさせる攻撃バフ 開幕使用すると少しだけ楽に攻略できるかも
  • ホワイトウィンド:ブルートーテム(ラーニング10種類) 自身と周囲のPTメンバーのHPを自身の現在のHP分だけ回復する

怒髪天に関しては必要ないかもしれませんが、ホワイトウィンドに関しては被弾してしまった時の保険にあると役に立つといった感じです。ラーニングが10種類以上済んでいれば簡単に取れてしまいます。

スポンサーリンク

アポカリョープス攻略の解説など

最後のミッション25についてはフェイズが1.2.3の3つに分かれており、それぞれのボス戦を連続で攻略していくことになります。

とは言っても出現する各フェイズに出現するボスがアポカリョープス1体のみで、実はそれほど解説するようなことも無かったりするので各フェイズの注意点とかそのへんのことを説明していきたいと思います。

フェイズ1について

まず開幕に敵が物理反射のバフを自身にかけてくるので、このフェイズでは攻撃魔法(水鉄砲)を使ってダメージを与えていきます。

このフェイズでは敵の範囲攻撃を避けながら攻撃を当てていくだけのかなり単調なフェイズです。

注意点としてはこの敵が使用してくる氷結の咆哮と雷電の咆哮で、このゲームのキマイラ系のボスがよく使ってくるので避け方はこのゲームを遊んでいる方なら説明する必要はないと思われます。

ただ、このボスに関しては全フェイズで必ず氷結→雷電という順で使用してくるみたいなので、中途半端にボスから距離を取ろうとして氷結に被弾するとその場で凍結して次の雷電が連続ヒットするので即死してしまいます。

なのでこの連携だけはちゃんと丁寧に落ち着いて避けることを頭に入れておいた方がいいかもしれないです。

フェイズ2について

ここの開幕では敵が魔法反射のバフを自身にかけてくるので、このフェイズでは物理属性の攻撃魔法(ドリルキャノン)を使ってダメージを与えていくことになります。

途中ブレージングアンゴンという雑魚mobを召喚してきますが、この雑魚に関してはドリルキャノン1発で破壊できるので、特にあわてる必要もなく落ち着いて処理します。

その他は基本フェイズ1と一緒で特に変わった連携もなく範囲攻撃を避けながらドリルキャノンを当てていくだけです。

ただちょっと注意が必要なのは雑魚召喚直後に氷結→雷電の連携をしてくることがあるので、このフェイズから開幕アポカリョープスをフォーカスターゲットしておくと事故が少なくなっていいかと思います。

フェイズ3について

最後のフェイズでは開幕から交互に物理か魔法反射かのバフを自身にかけてきた後、途中で交互に反対属性のバフをかけてきます。(おそらく開幕は魔法反射固定)なので相手のバフなどを見てどちらの攻撃を使用していくか判断して攻撃を当てていきます。

次は基本的に他フェイズと同じで範囲を避けるだけなのですが、問題となるのがちょっと特殊なギミックであるミールストーム→いと+メテオです。

ミールストームは外周に竜巻状のAoEを外周のあたりの4か所にしばらくの時間残し続けます。

その後の連携がこのアポカリョープス戦の最大の難所ともなっていて、まず「いと」が詠唱されるとプレイヤーにヘヴィのデバフが付きその場でほとんど動けなくなり、その直後プレイヤーに対して円形の広範囲AoEである「メテオ」がきて、そのままの状態だと自キャラがメテオを避けることが出来ず即死してしまいます。

なので、ここで移動技のルームを使用してこのメテオを避ける必要があるのですが、このメテオも床に残り続けるタイプで中央にメテオを誘導してしまうとボスの範囲攻撃から避けるスペースがなくなってしまいます。

ここのギミック処理のやり方としては「いと」が詠唱されたら外周のミールストーム間に誘導してその後メテオが詠唱したらルームで避けるという感じです。

このルームについては忍者の縮地のようなものでグラウンドターゲットで移動先を指定するタイプの技です。

一応1回のルームで移動先の指定範囲ギリギリ+少しの移動で避けることが出来ましたが、心配だったら2回に分けてルームを使い移動したほうがいいかもしれません。

FF14のこの手の移動技は結構操作に癖があり、慣れていないと肝心な場面で上手く操作ができないこともあるので、不安だったらこのルームの操作について軽く練習しておくことをお勧めしたいです。

このフェイズの難所は大体ここくらいでここを突破出来ればあとはボスの範囲を避けながら攻撃し続けるだけです。

途中の属性切り替えや、氷結→雷電などに気を付けながらまたミールストームが来たら誘導というような流れの繰り返しとなります。

フェイズ2のように途中雑魚も出現せず、制限時間も30分程度あるので火力等の心配も不要で一度流れが分かってしまえばかなり簡単に攻略出来ます。

ちなみにこのボスに関してはAAや全体攻撃などは全くしてこないので、ギミック処理をミスしなけばノーダメージで攻略することが出来てしまいます。

スポンサーリンク

攻略方法はこれだけ!緩和の事もありとても簡単に

攻略についてはこれだけでとても簡単にアポカリョープスを討伐することが出来ます。

まとめると、ボス敵のバフ属性に注意して範囲を避けながら攻撃しつつ「いと」を外周に誘導して「ルーム」で「メテオ」を避けるという感じです。(2行くらいで済んでしまうことだった?)

今回の攻略に必要な青魔法も緩和によりとても楽にラーニング出来てしまい、さらにパッチノートを見ていくと、自爆系の技に制限がかかるようになったらしいものの、通常の攻撃魔法などの単体火力が全体的に大きく上がったようで、そのおかげか今回のようなボス戦攻略ではとても楽に感じられました。

ただ、次のパッチ5.15ではレベルキャップが60にまで上がるので、今回のこのクエスト攻略についてはさらに楽になると思われます。

なのでこの私のように別に慌てて攻略する必要も全然なくなりそうですが、実は私の場合青魔導士の事を色んな意味で敬遠していたのですが、今回色々触ってみて意外と面白かったので、今回のようなちっぽけではありますが、攻略記事的な物を紹介してみました。

FF14のメインコンテンツとは関係のないジョブではありますが、技を覚えてちょこちょこ試行錯誤していくと意外と楽しいものなので、この緩和された機会に青魔導士の事に興味を持ってみてはいかかでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました