FF14 次回パッチへ向けて蒼天街振興券を最大値1万枚まで貯める!

FF14

最近まで次回の大型アップデートまでの準備について色々と記事にしてましたが、そこでイシュガルド復興関係に大きく関わりそうなことをすっかりと失念していました。

それが蒼天街復興券の事で、現在でも様々な限定アイテムと交換できる復興券ですが次回の大型アップデートにておそらくは交換できるアイテムが追加されることが予想されます。

なので次回のイシュガルド復興のアップデートが来る前にこの復興券を集めておくというのは金策のチャンスにもなりそうです。

仮に追加されるものが無くともギャザラーマテリジャなどの稀少なアイテムと交換できることもあって、貯めておいて損するものではなさそうだったので今回その復興券を所持制限の一万枚まで貯めることについてを記事にしてみました。

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蒼天街復興券を1万枚まで貯めるのにどの納品物が良さそうなのか?

まず復興券を貯める作業をする前に数多くの納品物の中でどれが一番一万枚まで貯めるのに適していそうかを考えてみました。

イシュガルド蒼天街で納品物を納品した時に貰える復興券や貢献度ポイントについては以前の記事にまとめてありますが、ここで重要なのは貢献度ポイントではなく獲得できる復興券の量です。

レベル80の納品物は最高評価で58枚もらえることに対してレベル70の納品物は最高評価でも20枚しか獲得できません。

全て最高評価で納品するとして、0枚から1万枚まで貯めるのに必要な量をざっくり計算してみるとレベル80だと173個、レベル70だと500個の納品物が必要となり大体3倍近くの差があります。

それぞれ1万枚まで貯めるのに必要な素材の量も計算してみる

少量を製作するのにはそれほど素材は必要ありませんが、1万枚まで貯めるとなると大量の素材が必要になってしまうのでレベル80と70の納品物を全部製作するのに必要な素材の量も計算してみました。

今回は例として木工師の納品物で見てみました。

木工師レベル70納品物「復興用の台座」

  • 復興用のウルンダイ原木:6×500=3000個
  • 復興用の輝水鉛鉱:6×500=3000個
  • 復興用の砥草:6×500=3000個 復興用素材合計:9000個
  • 卸し鉄:500個 中間素材合計:500個
  • ウィンドクリスタル:4×500=2000個
  • アイスクリスタル:2×500=1000個 クリスタル合計:3000個

木工師レベル80納品物「復興用の寝台」

  • 復興用のホワイトアッシュ原木:8×173=1384個
  • 復興用の小麦:8×173=1384個
  • 復興用の綿花:8×173=1384個 復興用素材合計:4152個
  • 妖綿布:173個 中間素材合計:173個
  • ウィンドクリスタル:4×173=692個
  • アイスクリスタル:2×173=346個 クリスタル合計:1038個

納品数が3倍近く差があったので当然と言えば当然ですが必要な素材の量も3倍近くの差があり、復興用素材については2倍程度の差なのですがそれでも必要量に大きな違いがあります。

ギャザラーのレベルがカンストしていることが前提ならば、自力で素材を集めるとなるとどちらも素材の獲得量とか難易度もほぼ同じなので、レベル80納品物の方が量が少なく楽なのではないかと思います。

マーケットで素材を購入するにしてもパッチ5.18現在だとレベル80の復興素材が安く売られていることが多く、消費するクリスタルも1/3程度で済むので、製作費用の面でもやはりレベル80の納品物を利用して復興券を稼ぐ方がいいのかなと思います。

ただレベル70の納品物についてはクラフターがカンストしていれば匠の早業でとても簡単に最高品質の収集品が製作出来てしまうので、一概にレベル80の納品物が良いとも言い難く、これは今後のアップデートで復興券の獲得量に変化があったり、サーバーでの素材の相場とかでも大きく変わるので、その都度適した納品物を選んでいくのが良いと思います。

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錬金術師のレベル80納品物で稼ぐのが良さそう

今回の記事ではレベル80の納品物で復興券を稼ぐのが良さそうという結論になりましたが、その中で一番復興券稼ぎに適していそうなのが錬金術師で製作できる納品物でした。

この「復興用の錬金薬」の製作で使う中間素材は食材の黄金蜂蜜なのですが、製作に必要な素材が1種類だけで一度に3個製作できるので、素材集めが簡単であり、マーケットでも一番安く売られていることが多かったです。

ただレベル80の納品物についてはどのクラスの納品物も復興用素材の集めやすさがほとんど変わらず(全クラスの素材3種類ともそれぞれ別の採取地で別れている)、中間素材の製作しやすさくらいにしか違いが無いので、適当に好みのクラスの納品物でも良いのかなと思います。

実際に素材集めとか納品物の製作をやってみると?

実際に復興券をMAXの一万枚まで貯めるために納品物の素材集めからやってみましたが、これがなかなか大変です。

復興用素材を合計で4000個程度集める必要があり、こちらは自分の思っているよりかは時間は掛からなかったのですが、問題はクラフターでの製作の方で、素材集めはギャザラーで集めてこなくともマーケットで購入するなどの手段も取れますが、こちらは実際に自力で製作するしかありません。

173個以上は製作する必要がありマクロで製作するにしても時間が掛かり、製作した納品物が多すぎてアイテム欄が足りなくなってしまうので何度か分けて納品することになりました。

私の場合だと次のような14行のマクロを使用してレベル80の納品物を製作していったのですが、正確な時間は計っていないものの、素材集めを除くクラフターの作業だけでも大体全て作り終えるのに3時間近くかかってしまいました。

/ac 真価
/ac マニピュレーション
/ac 工面算段
/ac 精密作業
/ac 精密作業
/ac 精密作業
/ac 倹約加工
/ac 下地加工
/ac グレートストライド
/ac 工面算段
/ac 下地加工
/ac グレートストライド
/ac ビエルゴの祝福
/ac 模範作業

これだけ長時間掛かってしまったのにはながら作業で製作していたということもあるのですが、このマクロで1つの収集品を作るのに大体40秒くらい掛かってしまうので、よそ見をしないで黙々と作業をしていたとしても収集品を納品する手間を含めて2時間以上の時間が掛かってしまいます。

マクロで必ず最高品質の収集品が製作できるわけではない点に注意!

今回レベル80の収集品をマクロで製作していきましたが、たまによく最高品質と低品質がタイミング悪く出てしまったせいもあり何度か高品質の収集品が製作出来ていないこともありました。

最終的には収集品を173個すべて製作して納品してみたものの所持制限の1万枚までは復興券が貯まりませんでした。

収集品にして1個分足りなかったのでこれからまた復興券1万枚分の収集品を用意するとしたら必要最低量よりも数個程度多めに用意したほうが良かったのだと思います。

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焦らず暇を見つけて復興券を集めていくのが良さそう?

今回の記事では復興券を1万枚まで集める作業を1度に全て行ってみましたが、素材集めも実際の製作でも時間が掛かってしまいなかなか大変でした。

あと意外と最高品質の収集品が製作出来ないことも多く結果1万枚まで復興券が届かずに後で少量別に製作することになってしまいました。

イシュガルド復興が実装された当初はあまり実感がありませんでしたが、改めて復興券目的で収集品を大量に製作するのは中々辛い作業であることが分かりました。

ただ、次回の大型アップデートに向けて復興券をMAXまで貯めておくという行為自体はそんなに悪く無さそうではあると思います。

イシュガルド復興アップデートがいつ頃の実装になるのかははっきりとわかりませんが、パッチ5.2実装直後に復興券を準備するのは色んな意味であまりお勧めは出来ないです。

もしFF14のプレイが一通り落ち着いて暇が出来たのならこの復興券を貯める作業を大型パッチが実装されるある程度前の時期から始めておくことをお勧めしたいです。

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