FF14 次回大型パッチ5.3への準備、戦闘新式装備もカギに?

FF14

6月も終わり7月に入りそうですが、FF14パッチ5.3の情報がそろそろ出てきそうな時期ですね。

たぶんもう1ヵ月以内に実装されそうですが、もう既に5.3への準備を進めている人もいるかもしれません、今回はその準備について前回の記事とは別に重要になりそうな戦闘新式装備についてを考察・予想していこうかなと。

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パッチ5.3ではネオイシュガルディアンRE装備が実装される可能性が大

ネオイシュガルディアンRE装備とか勝手に名前を付けてますが、おそらくそんな名称のIL490新式強化装備が実装される可能性が高いです。

パッチ5.1では実装されたIL460のミーンRE装備が実装されましたが、それと同じ仕様になると思われます。

正確には強化・打ち直しではなく装備交換ですが、パッチ5.1で実装されたのに5.3では実装しないというのは考えにくいので。

もちろん絶対ではないし、もしかしたら実装される時期が延期されるかもしれないので早とちりしてもいけないのですが、おそらく実装されますたぶん絶対。

新式装備強化に必要なものを軽くおさらい

おそらく装備強化の仕様とかはパッチ5.1で実装されたものそのままだと思います。ここで装備強化に必要な手形とか必要トークン量を軽くおさらいしてみます。

装備部位 獲得出来る手形の量
HQ NQ
武器 45 15
武器(ナイト:片手剣) 24 8
武器(ナイト:盾) 21 7
33 11
42 14
33 11
21 7
42 14
33 11
アクセサリー 12 4
装備部位 手形の数量 必要な強霊薬の数量(幻想)
武器 45 7(700)
武器(ナイト:片手剣) 24  4(400)
武器(ナイト:盾) 21 3(300)
33 3(300)
42 5(500)
33 3(300)
21 2(200)
42 5(500)
33 3(300)
アクセサリー 12 2(200)

細かい手順は端折りますが、装備の交換には手形と強霊薬が必要になります。交換はユールモアにいるNPCヒノセンから全て行うことが出来るようになると思われます。

手形は戦闘職の新式装備で、強霊薬はパッチ5.1では魔典で交換だったので、次回は幻想で交換可能になると思います。

新式RE装備を一式交換するには手形が309個、幻想が3800個必要になるので、手形はともかくとして幻想については事前に2000個用意していてもすぐに一式装備を揃えられるわけではないのでそこは注意です。

前回もそうでしたが、奇譚装備と同等の性能を持つ装備を週制限なく獲得できるので、熟練者から新規復帰プレイヤー、メインからサブジョブまで様々な人に需要があると思います。

ここで大事なのがこの手形についてはパッチ5.2で実装されたIL480ネオイシュガルディアン装備をそのまま交換するということで、パッチ5.3前に事前準備ができるということです。

自分が装備して使用してしまったもの、自分で製作したもの、マーケットで買ったものももちろん全て交換可能です。

当然ですがパッチ5.3で新式装備を交換強化せずにそのまま扱う人もいるでしょうし、いずれにせよパッチ5.3実装直後はこのIL480新式装備の需要が大きくなる可能性がかなり高そうです。

現在ではミーンRE装備交換のコストが半分になっているが・・・・・・

ちなみにパッチ5.25の現在では強霊薬を交換量が100から50の半分に変更になっているので、一応幻想が2000個貯まればミーンRE装備一式と交換できますが、装備の性能や装備集めの手間やお金の事とか色々考えてもおすすめはできません。

幻想装備と交換するなり、マーケットでIL480のネオイシュガルディアン装備を買った方がいいと思います。

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ネオイシュガルディアンRE装備に向けておすすめの交換部位など

この新式RE装備については手形との装備交換という形式なので、手形を得るためであればどこの部位と交換しても同じで自由に装備を集めていいと思います。

特に自分で製作するわけではなくマーケットで購入して装備を用意するだけなら、手形の交換量が多い割に安価で売られやすい胴・脚部位を中心に探してみることをおすすめしたいです。

ちなみにHQ品だけでなく交換量は大きく下がるもののNQ品とも交換可能なので、もしマーケットで捨て値で取引されているNQ装備を見つけたら買ってもいいかもです。

ただし、部位やジョブごとの装備価格というのはワールドや時期によって大きく異なるので、そこはちゃんと自分で探して確認してみるといいと思います。

ここで、マーケットから買うのではなく自分で手形交換用の装備を用意するならば甲冑師て製作できる盾装備(ネオイシュガルディアン・シールド)がおすすめです。

製作に必要な素材が少なく、その割に手形の交換量が腰部位と同じの21個になると思われるので、自分で用意する分にはとてもコストパフォーマンスが良いと思います。

パッチ5.3への準備(投資)目的で大量に買い溜めする手も?

パッチ5.3前に事前準備ができるということで、これらの新式装備や素材を大量に買って実装直後に売り出し大きく儲けるなんてことも可能かもしれません。

他には新式装備の素材には前回の記事でも話題にしたクラフターギャザラー用の新式装備製作に必要な素材となるかもしれないので、それらのアイテムを集めておくこともいいのかも。

しかし、当然同じことを考えている人がいたり、予想とは違って需要が無かったり、もしかしたらネオイシュガルディアンRE装備が実装されなかったという事態もあるのかもしれません。

なのでパッチ5.3になってから実際に戦闘新式装備の値動きがどのようになるのかははっきりと予想できるわけじゃないのでこのブログでは事前にIL480新式装備を大量に買い溜めしておくことはおすすめしないでおきます。

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準備は自分用に留めておくことが無難?

ここまで色々考察とか予想みたいなものをしてみましたが、実際にパッチ5.3でどのようになるかは不確定です。

確か7月の1週目にパッチ5.3のPLLが公開される予定らしいので、詳しくことはその情報を参考に色々と準備したほうが良さそうですね。

FFXIVパッチ5.3『クリスタルの残光』は、2020年8月11日(火)リリース予定とのこと。さらに次回プロデューサーレターLIVEは、7月22日(水)の実施を予定しているとのことで詳しくはその情報を参考にするのがいいと思います。

そもそもまだパッチ5.3の実装日が確定もしてないので、とりあえずは無難に自分用の装備を集めておくことに留めて置けば無難なのかなと思います。

こちらや前回の準備に関する記事についてはPLLの内容によっては記事内容の修正とか訂正をするかもしれません。あまり焦らずに情報を待ちたいところです。

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