FF14パッチ7.0実装直後のクラフターで、レベル90~100までのレベル上げについての記事となります。
クラフターについては今回の黄金のレガシーでスキル性能の変化や一部アクションの削除などありましたが、レベリングの範囲では気にするほどの変更点は無かったので、前回パッチ6.0直後のレベル80~90のレベリングを経験している方なら苦戦することも無く簡単にできると思われます。
こちらの記事については最短・最効率のレベル上げ方法というようなものでは無く、強いて言うなら知っておくとお得かもしれないという程度の情報なのでさらっと流し読みする感じでどうぞ。
クラフターのレベリングで用意しておきたいアイテム
クラフターのレベルを上げていく上でなるべく用意しておきたいアイテムに「改訂版エンジニアマニュアル」または「商用エンジニアマニュアル」というものがあります。この2つは同時に使用することが出来ないのでどちらか片方を用意しておけばよいです。
レベル70以降は効果が半減してしまいますが、それでも経験値獲得量を大きく上昇させれるので、これを常用しながらレベリングしていくのをおすすめします。
各都市にあるスクリップ交換窓口でクラフタースクリップ紫貨30枚と交換可能です。
クラフターの場合だと結構な枚数を消費することになると思うので、事前に数十枚は用意しておいた方がいいと思います。クラフターのクラスクエスト(ワチュメキメキ万貨街取引)の報酬でスクリップを入手できるのでそれと交換するというのも良いです。
この2つは同時に使用することが出来ないのでどちらか片方を用意しておけばよいです。
改訂版の方がボーナス上限値が少し多いために出来ればそちらを用意したいですが、既に商用の方を大量に所持しているというような場合はそちらを使っていけば良いと思います。
次いで用意したいのが「軍用エンジニアマニュアル第三集」でこれは前述のマニュアルと併用可能で同時に使えばより獲得経験値量が増大します。グランドカンパニーの冒険者小隊をある程度進めておかないと入手できないですが、なるべく事前に用意しておきたいアイテムです。
他にはいつものように食事アイテムも忘れずに使うと良いです。効果量は小さいですが経験値上昇量が3%+の効果があるので一応忘れずに。
レベリング中の装備やその更新について
今回のレベル100までで使っていた装備についてはマテリア禁断したIL620のインダガトル装備で、これにマテリア禁断したものを途中で装備更新することなく最後まで使ってました。
レベリングを進めていく範囲内では、最後まで特にステータスが足りないみたいな問題も起こりませんでした。
レベリングするだけであればマテリア禁断までする必要は無く、スクリップ紫貨で交換できるIL620装備(アフレイタスハンド装備)でも十分可能だと思います。
クラフターレベリング90~100までの流れや要点など
今回のパッチ7.0直後のクラフターでのレベル上げについて、流れや要点みたいなものをざっとまとめてみました。
- 「グランドカンパニー補給品調達」を毎日利用する
- ギルドリーヴを中心にレベリングを進めていく
- クラスクエスト(ワチュメキメキ万貨街取引)も忘れずに進める
- お得意様取引も活用する
- 簡易製作でも経験値獲得を狙う
「グランドカンパニー軍需品調達」を毎日利用する
詳細は割愛しますが、クラフターについてもグランドカンパニー軍需品調達任務で大量の経験値が獲得できます。HQのアイテムであれば2倍の経験値量になるのでより多く貰えます。
ランダムで納品物の横に☆マークが付いた納品物はさらに2倍の経験値を獲得できるので、毎日チェックしておいて、なるべく見逃さないようにしたいです。
ギルドリーヴを中心にレベリングを進めていく
クラフターのレベリングについてはギルドリーヴが利用することが効率が良くおすすめです。HQ品を納品できればさらに経験値報酬が2倍になるのでさらに効率よくなります。
また納品物を自作までする必要は無く、マーケットでの購入でも各都市にいるNPCが販売するアイテム・装備を利用することも可能なので、上手くやれば一切アイテム製作することなくレベル100まで到達させることが可能です。
納品物の製作難易度や必要素材が多いものほど獲得経験値量や報酬アイテムが多くなる傾向にあり、製作や購入が楽な中間素材系の納品物は経験値報酬が少なく、装備系(武器・胴・脚防具)の納品物は製作が大変な分経験値報酬が多いというような感じです。
どのリーヴを選択していくかは好みで良いと思います。無理に自分と同じくらいのレベル帯のリーヴを選択する必要は無く、レベル90~94くらいの調達しやすい・マーケットで安く購入できるものが個人的にはオススメです。
自分のリーヴ権の所持枚数とかどのくらいのペースでどのくらいのギルを使っても良いのかとか、そういったことを各自判断して進めていけば良いと思います。
あとこのリーヴ権については12時間毎に3枚ずつ回復するので(地球時間で9時と21時)所持枚数がカンスト値の100枚以上に溢れさせないように注意しておきたいです。
何にも利用せずにリーヴ権を溢れさせ無駄にしてしまうのはもったいないので、クラフターでなくともギャザラーでも良いですが何かしら消費しておきたいです。
収集品取引について
クラフターの収集品取引でもスクリップの他に経験値を獲得することも可能ですが、ギルドリーヴなどと比べて経験値効率がそこまでは良くは無いので、あまりおすすめはしません。
レベル上げに使えるリーブ権が無くなったとか、どうしても短期間でレベルをカンストさせたい場合などは利用を考えてみて良いと思います。
クラスクエスト(ワチュメキメキ万貨街取引)も忘れずに進める
クラフターのクラスクエストとなっている「ワチュメキメキ万貨街取引」についても前回・前々回と同じく大量の経験値を獲得できるのでレベリング中でも忘れずに進めておきたいです。
各クラスクエストでは任意のクラスで経験値を受け取れますが、個人的なおすすめとしては筆記工房(木工師・革細工師・裁縫師)で革細工師、ジュースクラフト(錬金術師・調理師)で錬金術師、金荒物屋((鍛冶師・甲冑師・彫金師)では甲冑師が良いと思います。
クラスクエストやレベル上げ用のマクロについて
レベル上げの期間限定になりますが、一応クラスクエストやレベル上げ用の簡単なマクロを作って製作もしていたのでその1つを紹介してみます。
ワチュメキメキ万貨街取引の納品物については収集価値を最大まで上げる必要は無いので、下記のマクロではレベル90~98までのクエストに対応できます。
100%HQになりませんが一応レベル96までの耐久80レシピを製作できます。レベル92~94くらいのアイテムはこれ1つで作っても良いかもしれません。
他にはこれも100%HQでは無いですが、レベル98までの耐久40中間素材も作成できます。
/ac 真価 <wait.3>
/ac マニピュレーション <wait.2>
/ac 長期倹約 <wait.2>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac イノベーション <wait.2>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac グレートストライド <wait.2>
/ac ビエルゴの祝福 <wait.3>
/ac ヴェネレーション <wait.2>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 下地作業 <wait.3>
/ac 模範作業
お得意様取引も活用する
お得意様取引でも大量の経験値を獲得できるので、これも忘れずに利用しておきたいです。現状だと各素材を集めるのが難しい革細工師や錬金術師で経験値を貰うのがおすすめです。
ただ、お得意取引ではレベル100までカンストした状態のクラスでは、スクリップ紫貨の他にスクリップ橙貨も貰えるようになります。
急いでレベリングを進めないのであれば、橙貨集めのためにお得様取引を温存しておくということも考えてみても良いかもしれません。
簡易製作でも経験値獲得を狙う
クラフターのレベル上げとして簡易製作を利用するということも方法の1つとして使えます。自動操作で楽に経験値を貰うことが出来ます。
簡易製作でも記事の最初に紹介したエンジニアマニュアルの効果を受けられるので、マニュアルとセットで利用することをおすすめします。
レベル91~100の新規アイテムを簡易製作していってももちろん良いですが、それより前のエリア(暁月エリアなど)レベル81~89の中間素材などを簡易製作するということもおすすめです。
レベルを100までカンストさせれば、将来的にはレベル90以下のレシピを「匠の早業」を利用することができ、スクリップ紫貨の収集品を楽々作製できるようになるということがあるので、レベル81~89の中間素材を大量に製作しておいても無駄になりにくいと思われます。
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