4月発売予定のゲームの体験版を遊ぶ!バイオRE3と聖剣伝説3リメイクについてのことを

PCゲーム

前回の記事に引き続き今回も4月発売予定のゲームの体験版を遊んでみました。

遊んでみたのはバイオRE3と聖剣伝説3リメイクで、これらの体験版についてはsteamの方でPC版の方も配信されていたのでそちらの方も遊んでみました。

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バイオハザード RE:3 の体験版のこと

こちらの体験版の感想を最初に言ってしまうととても楽しめて、PS4とPCの両方を遊んでみて色々考えた結果、綺麗なグラフィックや高いフレームレートで遊ぶことの出来るPC版をSteamで予約しておきました。

体験版の内容としては主人公のジルが体験版の内容としては主人公のジルが地下鉄を復旧するためにラクーンシティを探索するというもので、途中原作でもおなじみの追跡者が出てきたりしますが、道中の炎上している通路の火を消化したところで終了という感じでした。

じっくりと探索してみて約30~40分ほどの内容で今回は前回と違い時間制限を気にすることなく何度でも遊べる体験版となってました。

遊んでみた印象としてはステップ回避等の新要素が追加されてたりしますが、良い意味で前作のバイオRE:2と変わらずという感じで、相変わらずゾンビがしぶといし普通に怖いです。

私自身バイオハザードシリーズは原作も含めてかなり遊んでいてバイオRE:2もかなり遊びましたが、ゾンビが通路の死角からいきなり歩いて出てきたり、道中を往復する際戻り道でかなりの数のゾンビが出てきたり(死体だと思っていたゾンビが起き上がっていた?)さりげなくビビらせられるような演出が体験版の時点でちらほらとあります。

ホラー演出も前回バイオRE:2とはやや異なるようで、舞台の中心が警察署や研究所からラクーンシティ市内になり行動範囲が広がってそうで、マップ探索も自由度があり楽しそうです。

バイオRE:2を結構遊んでいて実は結構マンネリ感みたいな物を感じてしまうかと少々不安だったこともあったのですが、体験版を遊んでみた感じそんな心配も無く普通に新作のゲームを遊ぶ感覚でゲーム本編も遊べそうで発売日の4月3日がとても楽しみになってきました。

ゲームシステムやゾンビや追跡者のこと

ゲームシステムについてはバイオRE:2とほぼ同じようでしたが、今作から回避アクションのステップが追加されております。

敵の攻撃にタイミングよく合わせれば緊急回避になり、その直後にカウンター攻撃なるものが使用可能になるようでした。

発動タイミングについては中々シビアそうですが、慣れれば安定して発動できそうな感じはあります。

ゾンビについてはバイオRE:2よりも体力が低く設定されているとのことがどこかのインタビュー記事で読んだ記憶があり、確かに前作よりは柔らかい感じはありますがそれでも完全に倒すとなるとかなりの弾数が必要となりゾンビがしぶといことには変わりなさそうでした。

追跡者についてはなんというか普通に手強い(というか怖い)です。自キャラより速いスピードで走って追いかけてくるし、パンチを連発してきて壁際とかに追いやられるとかなり危ないですし。

体験版の地点で手強かったですが本編では原作と同じでこれに加えて武器を使用してくることもあるらしいのでさらに厄介な敵になりそう。

体験版ではダメージを与えてダウンさせても一定時間たつと立ち上がりまた襲ってくるようになってましたが、個人的に気になるのはこの追跡者については前回のタイラントと同じで倒せず不死身状態の敵なのかそれとも普通に倒すことができるのかどうかということです。

原作のように頑張って撃退することが出来れば救急スプレーセットとか武器の強化パーツを落とすようになるとかそういうことが気になるところです。

グラフィックについてのこと

体験版を遊んでみたところ気のせいかもしれませんが、前作のバイオRE:2よりもグラフィックが綺麗になっているような気がしました。

綺麗になったという言い方はあれですが、なんというかキャラクターの傷や汚れの表現がよりリアルになっているような気がしてます。

PC版のグラフィック設定についても前作のバイオRE:2より設定項目が増えているようでした。

背景やオブジェクトの周りの事だけでなくキャラクターの肌についての設定みたいな項目が追加されており、わずかな変化かもしれませんがグラフィックもより良くなっているのだと思います。

あとゲームの重さについては前作とほぼ変わらずという感じで、綺麗なグラフィックの割には動作が軽く安定して動かすことが出来てとても快適でした。

私のPCに積んでるグラボがRTX2080ということもあって、高画質設定を保ちつつしっかりと高フレームレートが出せるので、そういった経緯もあり前作と同様にPC版を買うことに決めました。

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聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ の体験版についてのこと

聖剣伝説3リメイクについてもPS4版とPC版の両方を遊んでみました。

実は私この聖剣伝説シリーズについては未プレイで遊んだことが無かったのですが、PV等を見て面白そうで興味が沸いてきたということもあり体験版を遊んでみました。

体験版の内容としてはゲームの主人公、仲間キャラを6人の中から選択してオープニングからゲーム冒頭の2時間分くらいまで進めるとボス戦が始まりそれを倒すと終了という感じで、体験版のクリアデーターを引き継ぐことができるようでした。

体験版としては中々のボリュームで各主人公を選び遊んでみるとするとかなりのプレイ時間になりそうです。

遊んでみた感想としては、かなりオードソックスなアクションRPGという感じで、個人的には久々にこういった感じのゲームを遊ぶことになるので結構楽しめそうです。

ゲーム性についてのこと

こちらのゲームについてはまず難易度が4段階に設定できるようで、体験版の時点でベリーイージー、イージー、ノーマル、ハードの中から選択できました。

難易度についてはノーマルで遊んでみたところ、最後まで苦戦しそうな場面が無かったので、難易度は全体的に簡単なのかもしれません。

アクション部分についてはシンプルで体験版の地点では使用できる技とかアビリティが少ないこともあって何とも言えませんが特にここの操作性など特に問題も無くこれといって語ることもなさそうです。

主人公の6人を一通り使ってみた感じでは、一番使いやすそうだったのがデュランで典型的な戦士キャラであり、攻撃速度も範囲も攻撃力も良くてなかなか扱いやすく最初はこのキャラを主人公にして遊んでみることになりそうかも。

ただこのゲームについては戦闘中操作キャラクターを変更することができるので、使用キャラをそこまで気にする必要もなさそうです。

育成要素になどについても同じくまだ何とも言えませんが、本編になればかなり自由にキャラクターを強化していけることになりそう。

レベルアップすれば能力にポイントを割り振りステータスや新しい技などを覚えていくというような感じのシステムでしたが、これに加えてクラスチェンジなどの要素もあるようでかなりここらへんの自由度は高そうでワクワクしてきます。

個人的に気になってしまった難点が・・・

基本的にそつなく出来ていて快適に遊べていたのですが、どうしても気になってしまう難点があり、それがボタン配置で人に話しかけるとか調べるといったアクションと攻撃ボタンが一緒になってしまっていることでした。

このボタン配置が一緒なせいで、人に話しかけたりする際に自キャラとの位置がズレたりすると攻撃アクションが暴発してしまうということに。

別に暴発したところで特にゲーム中でペナルティがあったり不都合なことが起こるわけではありませんが、個人的にどうしても気になってしまう所ではあります。

PC版ではボタン配列がかなり細かく設定できることもあり、ゲームパッド(PS4コントローラーも可)以外にもキーボードマウスを同時に操作することも可能なので話しかけるボタンだけキーボードのキー入力で対応するなどの措置が取れますが、PS4だとそうもいかず、ここで歯がゆい思いをしそうな気がします。

PC版の設定のこと

PC版のゲームについてはグラフィックなどを自分のPCスペックに合わせて調整できることが多いですが、この聖剣伝説3リメイクについては調整できるような項目はあまりなく、画面の解像度や最大フレームレートなどを調整できるようでした。

解像度については私の使用しているモニターがWQHD(2560×1440)で144Hzに対応している物だったので、ゲーム側では解像度をWQHDに、フレームレートが120FPSまで設定することができました。

このあたりの仕様についてはちゃんと調べてないこともあり良くわかりませんが、おそらく4kモニターを使っていれば解像度を3840×2160まで設定できるのかもしれません。

追記、DSR設定をONにすることで4K画質まで対応できました

ただグラフィックについては特に設定できる項目も無くPC版もPS4版もそこまで変わらない印象でした。

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どちらのゲームも楽しみ!4月は3本のゲームを中心にして遊びそう

体験版をいろいろ遊んでみた結果前回の記事で紹介したFF7Rも含めて4月は3本のゲームを買うことになりそうです。

FF7RはPS4、バイオRE:3はPC版、聖剣伝説3リメイクについてはまだPS4かPCのどちらか決めかねてますがおそらくPS4版を買うかもしれません。

いずれにせよ楽しみで4月が待ち遠しいです!それではまた!

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