昨日8月10日FF14パッチノート5.3朗読会を視聴していたのですが、先行版より新しく記述されていたところやパッチノートには記載していない吉田Pからのポロリ情報などに触れていこうかなと。
パッチ5.4にて自動マテリア禁断システムが実装する予定とのこと!
パッチ5.3にてアイテム自動分解についての説明するついでに吉田Pが付言していたのですが、パッチ5.4では自動マテリア禁断システムが実装予定とのことです。
装備品に任意のマテリアが禁断に成功するまで自動で行ってくれるようです。
詳しいことまではまだ分かりませんがPLLにてスタックしてたモモラ・モラを分解していたような感じで同じようにマテリア禁断ができるということでしょうか?
1回1回禁断ボタンを入力する手間が省けてかなり楽にマテリア装着できそうでこれは個人的に嬉しいですね。
ただこのシステム実装に伴って、「レムルリボーン」とか戦闘アビリティを利用した高速禁断ができなくなるように修正されるかも。
流石にその辺りの裏技までは言及していないようでしたので、パッチ実装後に色々確認してみる必要がありそうです。
既存のインスタンスダンジョンに関して、以下の変更が行われます。宝箱から、以下のアイテムが入手できなくなります。
新生エリアのレベル15~50IDで宝箱から入手できるポーション類とかクラフター素材が全て撤廃されるみたいです。
この変更点については正直な所嬉しいです。これらの貰えるアイテムって大半の物が使い道が無くて、マーケットで捨て値で売られているようなものなので売ったり捨てたりする手間が省けるのは良かったです。
新規プレイヤーの人もこれらのアイテムを貰えても、邪魔になって困るという人も多かったのではないでしょうか。
サーバー負荷軽減のため、バトルにおける装備品の耐久度/錬精度の変動タイミングが変更されます。
どうやらこの耐久度や錬精度の変動タイミング変更の理由については、実際にFF14を遊んでいて全然気が付かなかったのですが、かなりゲーム内サーバー負荷が掛かっていてたことが原因らしいです。
フィールド上のモンスター討伐によって変動しなくなるということで、モブハントなどの人が大量に集まる個所では処理が軽くなるかもしれないですね。
ただそうなると現在ではほとんどやってる人はいないフィールド上のMob討伐による錬精(ウルズ錬精など)とかはできなくなります。
このブログでも記事にしていたフェイスを利用したマテリア精錬についても、コンプリート以外で途中退出した場合では錬精度が溜まるのかどうかが気になります。
そこもパッチ5.3が落ち着いたタイミングでまた確認してみるかもしれないです。
改訂版マニュアルの変更後の効果に「Lv80~効果半減」の記載がつまり・・・・・・
今回の記事の趣旨から変わってしまいますが、パッチ5.3にて「改訂版エンジニアマニュアル/改訂版サバイバルマニュアル」の効果が変更されるのですが、ここでちょっと気になった部分があってそれがこの「Lv80~効果半減」という部分です。
パッチ5.25の現時点というか漆黒のヴィランズでのキャラクターのレベルキャップは80でそれ以降は経験値が獲得できないというのは周知の事実ですが、ここで何故かレベル80以上は獲得量アップ効果が半減することが記述されています。
これってつまり今後レベル80の上限が解放されてさらにレベルを上げていけることを示してますよね?
PLLにて吉田Pの失言?によりFF14に次回大型拡張アップデートが実装される可能性が大いに高まりましたが、この記述からもそれはほぼ確定しているとみて良さそうです。
パッチ5.3はもちろん楽しみですが、こちらのパッチ6.0のアップデートに関する情報が近々発表されるかもしれないので、そちらの方も楽しみにして待ちたいところです。
コメント
FF11と同じように、”あと1”でレベルアップになるまで経験値が入るんじゃないかと思います。
FF11やっていたので、色々なことが継承されています。
例えば、アクティブなモブが近くにいると襲ってくるが、ある程度離れれば戻っていく。
最初の頃は、エリアチェンジまで追っかけてきて、戻るときにPCがいれば襲ってきました。
修正で、モブに縄張りがあってそれから離れれば定位置に戻る使用になりました。
他に、TAB変換で、今は修正されましたが、「フル」と打って「フルメンバーなんです」と変換しようおしたとき、「フルスイング」が候補が出ました。FF14は、フルスイングなんてものは無く、FF11では、両手棍ウェポンスキルでフルスイングがあり、FF11のシステムの使い回しだと知りました。
コメントありがとうございます。
私自身FF11も旧FF14も遊んだことが無かったのですが、レベルアップ寸前まで経験値が入るなんて可能性もあるわけですね。
FF11時代からのゲームシステムの使いまわしというか名残?でこういった仕様になってるというのはちょっと盲点でした。