第57回PLLの内容でデミマテリア系の売却価格が変更されるとの告知がありましたが、実はあれでデミマテリアシリーズの中で換金用の白光のデミマテリアシリーズではなく工匠のデミマテリアシリーズの事みたいでした。
注意喚起という意味で今回はその工匠のデミマテリアシリーズについて触れてみようかなと思います。
どの程度価格に変更があったのか?
この売却価格の変更についてはFF14公式のロードストーンでも告知があり、本当に工匠のデミマテリア系に変更があるみたいです。
公式サイトを見てみたところ売却価格が1/5にまでにかなり激減されています。もし換金目的で溜め込んでしまっているのならば、確かに事前に売っておいた方が賢明でしょう。
クラフト素材としても用途があるので注意?
この工匠のデミマテリアシリーズですが、一部の装備やハウジング家具の素材にもなっており、ちゃんとした用途があるので考えなしに処分しない方がいいかもしれません。
以前の記事でも一部紹介しましたが、この工匠のデミマテリアシリーズについては入手方法がやや面倒だったりするので現在でも2020年2月8日現在でもマーケットで売却価格以上の値段で取引されていたりします。
そういうわけで、自分で大量所持しているわけでないのならば売らずに取って置くということも選択肢として十分ありなのではないでしょうか。
もしかしたら誤報かもしれないので注意!あまり焦らずに
私の場合だと第57回PLLの内容で言っていたデミマテリアシリーズというのは白光のデミマテリアシリーズの事だと完全に思い込んでいて危うく全部処分してしまう所でした。
なので工匠のデミマテリアシリーズの変更だということには驚き、そして今でもあまりしっくりこないのですが、何度も言うように売却価格が変更されるのは工匠のデミマテリアシリーズの方みたいです。
もしかしたらパッチ5.2にて工匠のデミマテリアを使用するレシピに変更があったり、イシュガルド復興などの新しいコンテンツで入手が容易になったりする変更がある可能性もあります。
工匠シリーズについてはそれなりに用途もあり今から店売りしたところでそこまで換金できるわけでもないので、焦らずにパッチ5.2のメンテンナンス直前までどのように処分するか慎重になった方がいいかもしれません。
アイテム分解の仕様変更が原因?
この工匠シリーズの売却価格変更についてですがもしかしたらパッチ5.2同種類のアイテムをまとめて分解出来るようになることが原因なのかもしれません。
以前の記事でブラスクラフターリングを分解して工匠のデミマテリアを獲得する方法を紹介しましたが、パッチ5.2では1つ1つ分解する必要もなくなるためにかなり容易にデミマテリアが獲得出来るようになってしまいます。
一応は工匠のデミマテリラやマテリダも同じような方法で大量に獲得できるようになるので、この獲得方法への対策(RMT業者への対策も?)という意味で変更されたのかもしれません。
おまけ もしも白光のデミマテリアシリーズの売却価格が変更されてしまったら?
もしも白光シリーズのデミマテリアシリーズの売却価格が変更されてしまった時のことをちょっと想像してみました。
ちなみに私の場合だと自分の持ち物を確認したところ、白光のデミマテリラを99個、マテリダが450個丁度所持していたみたいでした。
これをそのままNPCショップなどに売るとすれば1000×99+5000×450=2349000となり合計で234万9000ギルに換金することが出来ます。
もしこれが1/5までに売却価格が変更されるとすると2349000÷5=498000となり、大体50万ギルくらいにしか換金できなくなります。
自分の場合だと変更有り無しで180万ギル程度の差が出てしまうので、万が一に売却価格が変更される方が白光の方だったとするとそのくらい損をしてしまいます。
だた、このくらいしか貯めていないのであれば迷わず売ってしまって、その換金された分をアラグ銀貨などの別の換金アイテムに交換してしまうということを考えてもいいのかもしれないですね。
しかしながらこの白光のデミマテリダについてはドマ町人地復興で4つ渡せばちょうど4万ギル貰えることもあり何かと便利だったので、全部処分するのはちょっと気が引けてしまいます。
ですがパッチ5.2の直後は物凄いお金が流動することを考えれば全然大した悩みではないので、あまり気負わず適当に処分してしまうのが一番いいのかなと思ったり。
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