FF14 パッチ6.1の新式強化装備交換についてのおさらい

FF14 6.x

パッチ6.1にて実装された新式強化装備の交換についてを軽くまとめてみました。

少し試しに交換してみたところ、これまでの漆黒編以前のものと同じ仕様でしたので、経験者の人は特に説明が無くとも大丈夫だと思いますが、おさらいの意味を込めて記事を製作してみました。

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装備交換に必要なもの

パッチ6.1にてIL590の装備と交換できるようになりました。交換場所はラザハン(X:10.8 Y:9.9)にいるNPC「ラッシュティ」から交換できるようになってます。

交換にはアラガントーム:経典と新式装備(IL580クラシカル装備)が必要になりますが、それ以外のアイテムは特に不要です。

  • アラガントーム:経典→ ラザハンの強霊薬を交換にするのに必要
  • 新式装備(IL580クラシカル装備)→ ラザハンの手形G1の交換に必要
6.1パッチノートより
  1. 自分の欲しい装備と交換に必要な「ラザハンの手形G1」と「ラザハンの強霊薬」の個数を確認しておく
  2. IL580(クラシカルシリーズ)装備を渡して、必要な「ラザハンの手形G1」を入手する
  3. 「アラガントームストーン:経典」を渡して、「ラザハンの強霊薬」を入手する(強霊薬1つにつき経典100個が必要)
  4. 「ラザハンの手形G1」と「ラザハンの強霊薬」を一緒に渡して、自分の欲しい装備と交換する

交換の手順については6.1パッチノートに記載してあったこと通りで、説明が分かりにくいと思っても現地に直接行きNPCに話しかけてみれば大体のことは理解できるとは思います。

自分の欲しい装備に必要な「ラザハンの手形G1」と「ラザハンの強霊薬」の数量を間違えないように注意すれば特に問題なく交換していけると思います。

ラザハンの手形G1の交換量について

クラフターで製作できるIL580(クラシカルシリーズ)装備をNPCに納品して得られる、ラザハンの手形交換量についてをまとめました。

納品できる装備は特にジョブなどの制限はなく自由で、自分がカンストしていない(装備できない)ジョブの装備をマーケットから購入して納品して手形を受け取ることも可能です。

最終的にIL590装備交換に必要になる手形はIL580のHQ品と交換して得られた手形と同じ量になるので、そこだけ抑えて置けば良いかなと思います。

ここで注意として、ジョブ:ナイトの片手剣のみHQ交換で得られる手形の量が10個になり、他の部位とはここだけ合わないので、確認をしておいた方が良いです。

他に注意として、NQの項目からHQ装備を納品することも出来てしまう(手形の交換量が大きく減る)ので、そこで間違えないように気を付けたいです。

装備部位 獲得出来る手形の量
HQ NQ
武器 17 5
武器(ナイト:片手剣) 10 3
武器(ナイト:盾) 7 2
11 3
17 5
11 3
17 5
11 3
アクセサリー 7 2
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IL590装備の交換に必要な手形や強霊薬の数量

交換に必要な手形G1や強霊薬の数量についても同じくまとめてみました。

装備部位 手形の数量 必要な強霊薬の数量(経典)
武器 17 7(700)
武器(ナイト:片手剣) 10  4(400)
武器(ナイト:盾) 7 3(300)
11 3(300)
17 5(500)
11 3(300)
17 5(500)
11 3(300)
アクセサリー(5部位) 7 2(200)

一式揃えようとすると3600個の経典が必要で、手形については119個の量となります。

手形についてはともかくラザハンの強霊薬のために大量の経典が必要になり、お金があれば全て揃えられるわけではないことは注意です。

他にマーケットで購入できる装備と違い、マテリア禁断ができなくなる(マテリア装着は可能)ことも注意です。

多少の制約は付きますが、交換に必要なトークンが経典で一応は週制限に縛られずに強力なIL590装備を入手できるので、上手に活用して自キャラを強化していきたいところです。

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