FF14漆黒のヴィランズ赤魔導士でクリアー! 所感など(その2)

FF14

前回の記事からすぐ続きを書くつもりなのでしたが、FF14を遊んでしまいまた間が開いてしまいまた。メインストーリークリア後もやりたいことがいっぱいあってなかなかゲームの辞め時がみつかりません。

現在、FF14の新規、復帰プレイヤーも継続して遊び続けている人も非常に多く、何のコンテンツを遊ぶにしても、マッチング等に全く困りません。特にフィールド上でモブハントをしでいるプレイヤーが非常に多く、なかなか盛り上がっています。

ちょっとだけAランクのモブを数体倒すだけのつもりがそのモブを倒した後別のモブが湧き、そのまま連戦になり、気づけば数十体の連戦になってしまっていたりと辞めるにやめれないことが多くなっています。

またクラフターやギャザラーなどの生産職をしている人が大型拡張の直後のため少なく、新しく追加された素材が高騰しているので、生産職を適当にいい加減にやっても簡単にギルが稼げてしまいます。

そのせいで気づけば1週間もしないうちに適当に金策しているだけなのに1000万ギル以上儲けてしまったりとなかなかギャザラーやクラフターも楽しいことになっています。その金策の話はまた今度しようと思っています。

前回の記事の続きとして、実際に漆黒のヴィランズを遊び、クリアーするまでの事を振り返っていきたいと思います。

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ランチャーが重い!ゲームにログインできない

私は6月28日(金)のアーリアクセス権を持っていたため、その当日のメンテナンス終了の18時からすぐ遊ぶつもりでいましたが、そこで普段のゲームランチャー画面がやたら重たく、ゲーム開始画面をクリックしてもなかなか反応しない状態でした。

そしてやっと入れたと思ったら、エラーが出てしまいそのままゲームが落ちてしまったりとなかなか遊び始めることが出来ませんでした。さらにそこから何とかゲーム画面に入り、自分のキャラを選択しログインしようとしたら今度はログイン待ちの処理が入り、そこではなんと940人と表示されていました。

結果、実際に遊ぶことが出来たのは19時10分ぐらいで1時間程度ゲーム開始の時点でトラブっていました。しかしながら、その後の実際のゲームプレイでは何のトラブルもなく快適に遊べました。

後で調べてたところ、この日非常に多くゲームにアクセスした人がいて、PCゲームの大手販売サイトであるSteam版FF14の同時接続数だけでもこれまでの最高接続数の1.6倍の接続があったらしく、2年前の大型拡張である紅蓮のリベレーター直後の接続数を大きく更新していたそうです。

ここで個人的に思ったことがあって、2年前のアーリアクセスの時はラウバーン討滅戦と揶揄される出来事があり、当時私がプレイしていた時にもアクセスした18時から約半日ぐらいはまともにゲームが遊べない状態が続いて、その時はFF14運営に対してかなり不満を感じていました。

ただ今回の大型拡張では最初はなかなかログインできなくて戸惑ったものの、その後は嘘のようにスムーズに遊ぶことが出来て前回の記事のようにとてもゲームを楽しむことが出来ました。

当たり前のことかもしれませんが、ちゃんと失敗から反省して、次回にきっちりと対策を立てて、ユーザーが快適に遊べるという結果を出してくれたことはゲームを遊ぶ側としてはとてもありがたく、本当にいい運営チームだとも思えて今後のFF14についても安心して期待できると思いました。

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迷った挙句5.0を赤魔導士で進めることに

私はこの漆黒のヴィランズ前までは赤魔導士のジョブをメインにゲームを遊んでいましたが、このパッチ5.0からは別のジョブをメインにしてストーリーを進めようと思っていました。

ゲーム開始後、コンフィグ設定などを弄って色々確認した後、新しく追加された踊り子、ガンブレイカーを試しに触ってみましたが、どちらも思っていた以上に操作感が良く、特に踊り子については実際に動かしてみるとモーションが面白いという事実に気づいてしまい。ただ早くメインシナリオを進めようとも思っていたので、今回はこの新ジョブをメインにすることは断念することに。

それで、以前から使い慣れていたキャスター職の3ジョブ、モンク、侍、大きくリニューアルされた機工士など試しに動かしてみてみましたが、結局迷った挙句、操作感などがほとんど変わらず、蘇生魔法が使えることもあり、安定感のある赤魔導士でメインを進めることに決めました。

ここでこのジョブを選んだ理由としては、この蘇生魔法が使えるというのが大きく、初見などではIDなどのボス戦で自分も含めてPTメンバーの誰か死んでしまうことが多くあると思い、そこで味方を蘇生することが出来ればスムーズにストーリーを進めていけるだろうと思って選びました。

実際にこの判断は後述することから、間違っていなかったと思い知ることとなりました。

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メインストーリーの戦闘、ID、赤魔導士で進めてみた感想

メインストーリーを進めて漆黒のヴィランズ最初のIDにたどり着くのですが、ここで、NPCと一緒にIDを攻略できるフェイスというシステムを使うのか、いつもと同じように他のプレイヤーとPTを組み攻略するのかを選択できるようになっていました。少し迷ったもののいつもと同じように初見では他の人とPTを組むことにしました。

実際に攻略を進めてみたところ、以前より道中の敵の量が多めになっているようで、さらにPTリストを見てみると、なんだかタンクさんのHPの減りが早いような気がしました。まだタンクやヒーラーでの攻略をしたことがないのですが、全体的に敵の攻撃力が上がり、道中の雑魚敵をまとめ辛くしていて、強引に速くは進めるといったことはし辛そうな印象がありました。

そこから進んで最初のボスにたどりつくのですが、このボスの攻撃が激しくみんな初見だったこともあったせいか、全員ボスの攻撃に被弾しまくる始末。しょっぱなからボロボロになりながらなんとかボスを倒します。

ちなみにこの載せてみたSSですが、最初のボスと戦闘しているところです。これは前述のフェイスを利用してこのIDを攻略した所ですが、初見ではみんな攻撃の安全地帯がわからず、被弾しまくってしまいました。

このボスに限らず、この漆黒のヴィランズで出てくるボスというのは攻撃や派手で激しいものが多く初見で慣れていないというものもありますが、攻撃に被弾しまくって死人が出ることが全然珍しくなかったです。

しかしながら、ここで赤魔導士を選んでいたことが幸いし、死人が出てしまっても蘇生魔法で上手く立て直すという場面が何度かあり、初見でもスムーズに攻略することが出来ました。こういう感じで自分の使っているジョブの特性を利用して活躍できるとこのジョブを選んでよかったとしみじみ思いました。

実際IDとかを進めてみて、敵の攻撃が痛く、激しくそれが不満なのかと言われれば全くそんなことはなく、今回の漆黒のヴィランズでは道中の演出、ボスが繰り出す技の演出等がとても凝っていて、なかなか上手く言えませんが、なんというか敵と戦っているという感じが強いです。

さらに今回の新しく追加された戦闘曲というのが非常にカッコよかったりして実際にそのBGMを聞きながら敵と戦ってみると気分が高揚してきて(いや本当に!)戦闘中いい意味で興奮しながら闘っていました。

あまりネタバレになってしまうので語りにくいのですが、ラストダンジョンの道中の演出がなかなかすごくて、思わず立ち止まって周りを観察してみたりと、普段の自分はやらないようなことを思わずしてしまうほど演出が面白くさらに迫力もあり興奮できます。

単純に戦闘が面白いというだけでなく、そういった演出で魅せられるということが多く、なかなか普通のゲームにはできない体験が出来てとても面白く楽しむことが出来ました。

今後のFF14のプレイ予定

今現在、エンドコンテンツを遊び自分のキャラの装備などを整えている段階ですが、まだまだ全然遊べる要素がいっぱいあるので、しばらくFF14に関係することを書いていきたいと思います。

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