今回何かと必要になるクラフタースクリップ黄貨を効率良く稼いでいく方法について色々考えてみました。
このスクリップ関係の記事については既にまとめてあるものかと思ってましたが、実はまだこのブログを立ち上げてから何も扱ってなかったということに気が付いて、せっかくなので記事にしてみました。
追記、パッチ5.3にて収集品レシピが変更に
FF14のパッチ5.3以降、クラフタースキル「収集品製作」が撤廃されて、それに伴い以前の収集品対応レシピが収集品として製作できなくなりました。
それらの変更点は当ブログにてまとめてあるのでよろしければ上記の記事で確認をお願いします。以下の記事内容については以前のFF14備忘録的なものとして一応残しておきます。
パッチ5.25現在でもクラフター黄貨を稼ぐ方法で効率が良いとされている魔匠の水薬のこと
FF14の漆黒のヴィランズが実装されてからだいぶ経ちましたが、依然としてというかおそらく次回のパッチ6.0になるまで、最も効率よくクラフタースクリップ黄色を稼ぐ方法としてはロウェナ商会に魔匠の水薬を収集品として納品することが良さそうでした。
もちろんお得意様取引が最も効率が良いのですが、それは1週間に1度しか利用できないこともありそこは今回省くとして、良さそうな理由として強いのが次の2つが挙げられるかなと思います。
- 獲得できる黄貨がとても多い(星付き高品質で1つあたり324個)
- 製作素材が獲得しやすくマーケットで安価で取引されていることが多い
やはり一番目につくのはその獲得量の多さになるのかなと、☆ボーナス無しでも高品質の状態で納品すれば1つあたり270個の黄貨が獲得できます。
ちなみに☆ボーナスが付けば大体1.2倍くらいの獲得量になるので、低品質でも270個、高品質の状態であれば324個も黄貨が貰えてしまいます。他の収集品と比べてもトップクラスの獲得量です。
製作素材も入手しやすく安いことが多いのでやっぱり一番おすすめか?
魔匠の水薬についてはクラフターの錬金術師で製作することが出来ますが、製作素材も入手しやすくマーケットでも素材が安く売られていることも多いです。
- 地下天然水×1
- カブスの肉×2
- ライトガーベラ×2
- 葛根×2
地下天然水は採掘師、ライトガーベラ・葛根は園芸師の通常素材なのでいつでも簡単に採ってくることが出来ます。
必要なものとしてカブスの肉については入手が少々面倒ですが、戦闘職のリテイナーベンチャーやFATEのバイカラージェムでも交換ができたりします。
葛根についてはLv60~70紅蓮時代の素材なので採取場所を忘れてしまいがちですが、ギラバニア辺境地帯のパイクフォールズ下部(夜の森上部)あたりで採ることができます。
最寄りのテレポ先はピーリングストーンズで割とすぐ近くに採取地があり、時々マーケットでの価格が上がることがあるので覚えておくといいのかもしれません。
あとこの魔匠の水薬については黄貨などの金策用だけでなく普通にクラフター用の薬として使われる物なので、通常のアイテムとして製作して自分用に使ったり、マーケットに売り出してみても全然いいと思います。
まとめると大体そういうわけで汎用性も高いアイテムなのでおすすめです。以上!
他のおすすめの黄貨稼ぎ用収取品の候補は?
ある意味でこの記事の本題にもなりますが、魔匠の水薬の他にもおすすめできそうな黄貨用収集品についても考えてみようと思います。
魔匠の水薬が毎日収集品リストに載るとも限らないし、素材の値段が高騰したりなどの事態もあるかもしれないので。
とりあえず自分なりに考えてみてクラフタースクリップ黄貨の獲得量が多かったり、製作素材の入手が簡単(安い)そうなものをいろいろ挙げてみました。
木工師
- Lv74ホワイトアッシュスピニングホイール
- Lv76サンドチークケーン
ホワイトアッシュスピニングホイールについては製作素材がどちらもイシュガルド復興で使用するものな影響か現在も安い価格で取引されていることが多いです。
サンドチークケーンについては4つの製作素材どれも入手しやすい上に黄貨の獲得量もなかなか多いです。
鍛冶師
- Lv77チタンブロンズプライヤー
- Lv77チタンブロンズ・ゴールドスミスハンマー
チタンブロンズプライヤーについては必要素材が2種類で済み簡単に製作出来ます。
ゴールドスミスハンマーについてはチタンブロンズナゲットが2つ必要になりますが、この素材についてはレベル80ID装備を分解した際にも獲得できる影響もあってかマーケットでかなり安く売られていることが多いです。
なのでプライヤーの方よりも安く製作しやすいかと思うので個人的におすすめです。
甲冑師
こちらのアイテムについては製作素材が2種と簡単で、どちらもイシュガルド復興で使用する影響か安く売られていることが多いので素材の入手も楽だと思います。
獲得できる黄貨の量も多めなので甲冑師の中ではおすすめできそうです。
彫金師
必要素材の種類が4種と多めですが、それぞれの素材は入手しやすく黄貨の獲得量も多いので収集品のリストにこのアイテムが載っていれば意外と狙い目のアイテムだったりします。
革細工師
革細工師については革素材の製作が面倒ではありますが、このアイテム製作に必要な革や布については現在安く売られていることが多いこともあって今後しばらくおすすめできそうです。
裁縫師
ピクシーコットンサッシュについては製作素材が2種類で済み簡単に製作出来ます。
パッチ5.1あたりの布素材の製作緩和の影響もあり、自作するにしても園芸師で妖綿花の1種類から布も糸も両方とも作れてとても簡単です。
錬金術師
強重曹についてはこちらも魔匠の水薬と同じく黄貨稼ぎのアイテムとして鉄板になっているのかと思います。
製作に必要な素材も強ソーダ水とアラミゴ塩のそれぞれ一個ずつだけとかなり少なく、マーケットでのお買い物もとても楽です。
ただし、中間素材ということもあってかその分黄貨の獲得量は少なめなので、そこは少々注意が必要かもしれません。
調理師
調理師のアイテムについては素材がマーケットでそれぞれ安価で購入できることが多いので、割とどの収集品でも勧めできそうですがその中で1つを挙げてみました。
ただしこのアイテムに限ったことではありませんが、調理師は他クラスと比べて製作に必要なアイテムの種類が多いので、素材を自分で採ってきたり買ったりするのは少々面倒に感じるかもしれません。
実は黄貨稼ぎにはLv70以下のアイテムも有効?
ここまで漆黒のヴィランズから実装されたレベル71以上のアイテムについて紹介してきましたが、クラフタースクリップ黄貨を稼ぐだけだったらレベル70以下のアイテムでも可能ではあります。
さらにはクラフタークラスが80までカンストできていれば、レベル70以下のアイテムを製作する際に、匠の早業+下地作業で超簡単に収集価値MAXの物が製作出来ます。
レベリングついでにスクリップを稼ぐことは出来ませんが、もし黄貨だけを稼ぎたい場合実はレベル70以下のアイテムを狙ってみるのも一つの手段なのではないかと思います。
Lv70以下の黄貨稼ぎ用収取品の候補については?
レベル70以下のアイテムの候補について色々考えてみましたが、アイテムの種類が多すぎる上に遊んでいる時期とかワールドの状態によってあまりにも差があり過ぎるかと思うので、一つだけ一例として紹介してみることにします。
レベル70以下のアイテムについてはパッチ5.25現在ではイシュガルド復興の影響もあってかレベル61~69くらいの素材がマーケットで安く売られているような気がします。
あとレベル60~70帯のアイテムについては獲得できる黄貨の量も割と多いので、そちらから候補を探すといいかもしれません。
木工師:Lv67パーシモンスピニングホイール
こちらのパーシモンスピニングホイールについては素材が2種類だけで済み、たまたま自分のワールドでパーシモン材が200~300ギルほどで売られていたので結果としてかなり安く製作することが出来ました。
パーシモン材については良くわかりませんが、卸し鉄についてはイシュガルド復興等で使用する影響なのかかなり入手しやすい(安価)印象があり製作も簡単なので自作してみてもいいかもしれません。
クラフター黄貨、収集品の候補をいろいろ考えてみてはいかがでしょうか?
クラフタースクリップ黄貨については最初に言ってしまった通り、魔匠の水薬で稼ぐことが一番効率が良さそうなのですが、毎回この収集品がロウェナ商会のリストに選ばれるとは限らないので、自分なりに他の収集品の候補みたいなものを考えておいても良さそうです。
パッチ5.25に実装されたスカイスチールツールの影響かクラフター黄貨素材の需要も高まったり、今後のパッチ5.3以降の大型アップデートでもまたこのスクリップの需要があると思うので。
あとこちらの記事に関してはFF14のパッチ5.X内ではもしかしたら収集品の内容に変更や追加があったり、クラフターの仕様なんかに変化があったりするかもしれないので、その際に追記や内容の更新があるかもしれません。
現にパッチ5.1から現在の5.25までにクラフターやギャザラーの仕様に大きな変更があり、またスクリップとは直接関係がありませんが、ロウェナ商会に収集品を納品した際にゲーム内通貨のギルが獲得できないように変更された経緯もあります。
ただそういった大きな変化でプレイ環境が変わっていくのは個人的にはゲームを遊んでいく上で新鮮味を感じれたりすることもあって歓迎したいところです。
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