FF14 第63回PLLの情報を元にパッチ5.5への準備を考える

FF14

FF14次回大型パッチ5.5まであと残りあとわずかになり楽しみになってきました。

第63回PLLで公開された情報に合わせて次回5.5までにやっておいた方が良さそうなことをまとめてみました。

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極ダイヤウェポン・YoRHa:第三段などの戦闘コンテンツについて

次回の大型パッチでは色々な討滅戦や24人アライアンスレイドなどが追加されますが、それに合わせてまた装備・武器も当然追加されるものと思われます。

それらのコンテンツで手に入る装備としてはILが高くもなり、メイン・サブ共に幅広く利用されることになり、それに合わせて付けるエクスマテリジャの用意はしておいた方が良いと思います。

またPLLなどでは詳しい説明は無かったのですが、次回のパッチでもまた新式強化装備等のものが実装される可能性が高く、こっちの方でもまたエクスマテリジャを扱う機会があると思われます。

パッチ実装直後今まで安く手に入りやすかったのに意外と高騰して買い辛くなってしまうなんて事態もあり得てしまうので、ある程度用意しておけばそのあたりのことを心配しなくて済むと思います。

その他強化素材などについて

マテリア以外の物だと、準備しておいた方が良いものとして考えられそうなのが、「アラガントームストーン:奇譚」「モブハントの戦利品」、YoRHaアライアンスレイドのクリア報酬「機械の古銭」「人形の古銭」あたりでしょうか。

「奇譚」については次回の新式装備強化に必要になると思われ、前回・前々回の「幻想」「魔典」と同じ様に大量に必要になると予想されます。なるべく週制限の2000個まで貯めておきたいところです。

また次回の5.5ではこれまでの5.3と5.1と同じ様に「モブハントの戦利品」で「IL520黙示装備」の強化素材を交換可能になると思われます。こちらも余裕があれば所持制限の4000個まで貯めておきたいところです。

「IL520黙示装備」の強化素材についてはYoRHaアライアンスレイドのクリア報酬でも交換可能なると思いますが、その際には新しいクリア報酬に加えて前々回・前回のクリア報酬である「機械の古銭」「人形の古銭」の2種を合わせた3種類のものと交換することになると予想できます。

たぶんパッチ実装まで長かったこともあり、これらのクリア報酬が有り余っていることが多いと思われるので大丈夫だと思いますが、もしこの「~古銭」が足りない部分があったらパッチ実装後忙しくなる前に報酬を手に入れて、数が部分的に足りないなどの事態が無いように用意しておいた方が良いと思います。

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クラフター超高難易度レシピや蒼天街復興祝祭などについて

5.5ではクラフターにこれまでよりもさらに製作が難しい超高難易度レシピが実装されるとのことです。

この「超高難易度レシピ」についてはおそらく挑戦する人はそれほど多くは無いと思われ、金策などに影響することはあまりないんじゃないかと個人的に思っているのですが、もしかしたらこの影響でクラフター関係のマテリアが高騰するのかもしれません。

ただこのレシピについては本当に難しいらしいので、挑戦したいのであれば色々準備しておいた方が良いと思います。

クラフター関係の食事・薬、カンパニーアクションなど、さらに余裕があればスカイスチールツールを最後まで完了させることもやっておきたいです。

あともしかしたら自分の装備のマテリア禁断が製作レシピと噛み合わないこともあるかもしれないので、マテリア禁断のやり直し用にクラフターマテリアを用意することも心配であればやっておくと良いかもしれないです。

あと確かこれまでのPLLで詳しい説明などは無かった気がするのですが(聞き逃してしまっただけかも)、パッチ5.5でイシュガルド復興にまたアップデートが入るとのことで、これに合わせて何かしらの新しいアイテムが実装されたり蒼天街復興券で交換できる可能性があります。

なのでその新アイテムなどにすぐ対応できるように事前に蒼天街復興券を貯めておくと良いかもしれません。

仮に何も新しいアイテムと交換できなかったとしても、この蒼天街復興券で交換できるアイテムについては意外と高価で売れやすく金策に有用なアイテムが多かったりするので、事前に貯めておくことについて損し辛いと思います。

あと次回の復興イベントについては収集品のレシピや必要素材などに第四次からの変更は無いと思われるので、パッチ5.5実装直後に素早く復興券を獲得できるように事前に第四次用の納品物を大量に用意しておくなんてこともやろうと思えば可能なのかと思いました。

ショップでギルを使用して購入できる超高額マウントを追加とのこと

今回の記事の趣旨が少々異なってしまいますが、次回パッチではショップでギルを使用して購入可能な超高額マウントというものが実装されるとのことです。またこのマウントについては次回だけでなく、今後もパッチごとに追加されていくらしいです。

超高額マウントについて購入するのにどれくらいの金額が必要になるのかどうかは分かりませんが(おそらく1つあたり数千万ギル?)これをが購入できるように今からもしくはパッチ実装直後から金策を頑張ってみるのも1つの遊び方になっていくのかと思いました。

FF14金策のメジャーな方法として宝の地図がありますが、パッチ実装直後となると様々な理由から最新の宝の地図G12をやる人が以前より多くなると思われるので、なるべくパッチ5.5前に宝の地図をリテイナー等に預けて複数枚用意するとかそういった準備も金策として有効そうです。

ここまで記事として紹介したものには奇抜な方法や盲点になるようなことも無く、無難なようなことばかりですが、パッチ実装直後は普段より人の出入りが多くなり色々と混沌になってしまうので、自分の思いつく限り何かしらの準備をしておくこととスムーズに遊べたり、自分の所持金を増やすチャンスにもなると思います。

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PS5版オープンβについてのことについても

今回の記事の趣旨からさらにズレてしまいますが、PLLでPS5版のFF14についての情報が出ていたので、せっかくだしそこについてもこの記事で触れてみようかと思います。

PS5版のオープンβテストについてはパッチ5.5実装と同時に開始されるらしいです。参加方法などの詳細は公式サイトから。

現在PS4版を遊んでいるなら、そのキャラクターデータをそのまま利用してオープンβテストに参加することも可能なのだとか。新規プレイヤーとしてもPS5版フリートライアルを利用して参加可能らしいです。

ただ私の場合だとPS5本体を購入出来ていないのでどのみちどちらでも参加出来なさそうです、本当に無念です。

PS5版の特徴については大体以下の通りらしいです。

  • 高速ロード対応
  • 画面解像度の4K対応
  • UIアセットの高解像度化
  • DualSense:ハプティックフィードバック対応
  • 新しいトロフィーの追加
  • 3D Audio対応

PLLではPS5版について実際に4Kモニターに接続した状態の物を実機映像として配信していたのですが、残念ながら配信で見れる最大解像度が720p(60FPS)だったので画質の良し悪しにしては分かり辛かったです。

PS4版と比べてキャラクターの質感や影の表示が綺麗になっているかもという程度の認識だったのですが、「UIアセットの高解像度化」についてはこのPLLでも以前との違いがちゃんと伝わってきました。

拡大してみてもUIアイコンが綺麗にくっきりと表示されていて、線のジャギーみたいなものもそれほど目立ってないです。実際に4Kモニターに表示させてみればかなり綺麗なグラフィックとして遊べそうです。

あとロード時間についてもかなり高速で実機映像の方で「コスタ・デル・ソル」⇄「リムサロミンサ」でテレポ移動していましたが、そのエリア移動を3秒程度で済ませていました。

PC版でSSDにFF14をインストールしていたとしてもここまで速くはならないので(私のSSD環境だと6~9秒くらい掛かる)、実機で見ていてもかなり速く感じました。

ただこのロード時間に関しては朗報で、次回のパッチにより全プラットフォームで共通で高速化を図るとのことなのでPS5版に限らず快適に遊べることを期待できそうです。

ロード時間の話題から変わりますが、FF14PS5版については解像度について、4K 2160pに対応するだけでなくWQHD 1440pにも対応してくれるみたいです。

PS4版からPS5版に移るのであれば映像や音響環境もまた変化するので、このオープンβテストの機会に色々とモニターだったりヘッドセットなど周辺機器について新調することも考えていく必要もあるのかもしれないですね。

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