パッチ5.35にてスカイスチールツールの続編となる第二段が実装されました。クラフタークラスについて今回も前回の第一弾の記事と同様にその流れとか使用したマクロのことを紹介していこうかなと。
パッチ5.35のクラフター主道具強化の流れについて
パッチ5.35でのスカイスチールツールの強化の流れについてはクラフターもギャザラーも大体同じ感じでした。
クエストの開始場所も前回と同様にイシュガルド下層・スカイスチール機工房にいるNPCに話しかけるだけです。当然ですが前回から1つのクラスも主道具3段階目強化まで終わっていない場合は続きはできないです。
クラフターの主道具強化方法については前回から少し変更があり、前回は専用の強化素材を直接製作していたのが、今回はスカイスチール専用の収集品を製作してそれを強化素材と交換する形になってました。
主道具強化に必要な強化素材の数量をまず説明すると、3段階目→4段階目までの段階で90個、4段階目から5段階目で105個必要になります。
また、納品する収集品の品質次第で強化素材の交換数が変化して、低品質で2個、中品質で3個、高品質で5個の数量だけ交換出来ました。
一見すると前回よりも製作が大変になってそうでしたが、高品質の収集品を製作することで、最低で3段階目→4段階目までの段階で18個、4段階目から5段階目では21個の収集品で強化を済ませることができます。
収集品の製作に必要な素材については前回と同様、クラフタースクリップの取引所で黄貨60個と交換できます。
ちなみにですが強化に必要なクラフタースクリップ黄貨について必要最低数を計算してみると、3段階目→4段階目で1080個、4段階目から5段階目では1260個になり1クラスでは2340個、全8クラスでは最低で18720個のスクリップが必要になってます。
スクリップを所持できる限界数の2000個では足りないことも前回と同じなので、マーケットを見て足りない分を購入しても良いかもしれません。
第5段階でのステータスについて
ネタバレになってしまいますが、パッチ5.35時点で最大の第5段階まで強化した主道具のステータスについてはILが500まで上がり、作業精度830・加工精度455・CP6となってました。名称としてはスカイソングシリーズとかそんな感じになるのでしょうか。(ちなみに彫金師だけ完成させましたが、けっこう見た目が独特。)
PLLなどで言及されていた通り、マテリアをフル禁断したIL490主道具よりほんの僅かにステータスが小さいですが、今回の5段階目にて待望の?CPが追加されてます。
マテリア禁断した装備を扱わない場合では、パッチ5.35時点のまだ未完成の段階でもかなり有用な装備になっているかと思います。
マテリア装着禁断ができないこともあって作業か加工精度のどちらかにステータスを割り振ることが出来ないのですが、それは次回以降のスカイスチールツールで自由に数値を調整できるようになるのでしょうか?そこは気になるし次回以降に期待したいところです。
パッチ5.35での収集品製作マクロについて
パッチ5.35時点での強化素材交換に必要な収集品については必要品質が高いですがそこまで製作が難しくなく、マクロでの製作が十分にできそうだったので今回もその使用したマクロなどを紹介してみようかなと。
ただこれらのマクロについてはコンテンツ実装直後に即席で用意してみたものなので、随時内容を更新するかもしれません。
製作の必要条件についてはFF14俺tools様のクラフトシミュレータを参考にしました。ただし私自身で実際に確認を取っていないため、製作練習などで製作が成功するかどうか確認はしておいた方がいいかと思います。
4段階目まで強化用 Lv80★2改良用素材
必要最低ステータスに収集価値4000に必要な加工精度となってますが、価値4000以上であれば強化素材交換数5個の条件を満たすことができます。
この時は食事薬無しで製作していたので、CP量が多くなる装備を使っていれば食事無しでも製作できるかなと思います。
あと片方の製作素材にHQ品を2つ混ぜることで品質の初期値を12000くらいまで上げることが出来たので、製作をより簡単にすることも可能そうでした。
5段階目まで強化用 Lv80★3改良用素材
収集価値4600以上であれば強化素材交換数5個の条件を満たせるので、製作最低条件の方にそちらを記載してみました。
食事無しではCPが不足しそうだったので、この製作時には確かチリクラブHQを使ってましたが、CPを満たせれば他の食事でも全然良さそうです。
あとこちらの製作についても片方の製作素材にHQ品を混ぜることで品質の初期値を10000程度上げることが出来るので、製作が楽になりそうでした。
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