ゴーストオブツシマ アップデート1.05にて難易度「万死」が追加!

PS4

昨日7月28日(火)に「ゴーストオブツシマ」アップデート1.05が入り、新しい高難易度モード「万死」等の大きな追加がありました。

他には防御や回避のタイミング判定が易しくなる補助機能や字幕のテキストサイズ変更などの追加などがありました。

今回の記事ではこの難易度「万死」について少し序盤を遊んでみました。

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「ベリーハード」というよりは「ハードコア」モードという感触?

新しい難易度についてはオプションからいつでも変更可能です。今回はせっかくなので新しくセーブデータを作って最初から始めてみました。

それで冒頭のシーンからですが、敵がかなり柔らかくなっていて雑魚相手だったら弱攻撃2発以内で倒せるようになってます。

ですが主人公の仁も同じように体力がかなり低く敵の弱攻撃2発であっさり死にます。(ちなみに敵に槍攻撃では一撃死)

冒頭では回復ができないので最初から慎重な立ち回らないとすぐゲームオーバーに。

しかしこのモードアップデート内容には特に記載が無かったのですが、味方キャラクターについても同様に攻撃力が強化されているせいなのか、敵がかなり早いペースで減っていきます。

元々リトライのロード時間が短いこともあって最初から結構死んでしまったのですが、かなりテンポよくゲームが進行していきます。

そこから進んで、装備を取り戻していくシーンについてですが、ここから厳密行動も挟まっていきます。

それで先行するゆなについていくだけのところですが、ここでの敵の探知能力が明らかに高くなってました。

敵の視野が広くなり発覚するまでの時間も短くなってて、序盤のチュートリアルからも結構移動に気を使ってしまうことに。

ここについてはこれまでの難易度の感覚で進めようとかなり厳しくなってそうです。他のモードよりもかなり周囲に気を配らないといけなさそうでいた。

大体序盤の自由行動できるあたりからある程度進めてみた感じ、この「万死」については「難しい」よりも純粋に難しくなって「ベリーハード」モードのような感じとはまた違った感触でした。

他のゲームで言う所の「ハードコア」モードのような感じがあり、主人公と敵と共にお互いすぐに死んでしまうので、難しいというよりは緊張感があるという趣旨の難易度なのかなと思います。

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今後もアップデートが期待できるのかもしれない

今回軽くですが新しく追加された難易度について紹介してみました。この難易度追加についてはまだゲーム発売日からまだ2週間も経たない内の追加なので大型タイトルにしては時期がかなり早いような気がします。

ちなみにこのゴーストオブツシマかなり売れ行きが好調らしく、発売から3日で全世界累計実売本数が240万本を突破し、SIEが発売した新規IPのPS4用ソフトとして過去最速を記録しているとのこと。

国内情報でもファミ通の初週売り上げ本数が約21.2万本、ゲオの新品ゲームソフト週間売上ランキングでも2週連続で1位を獲得したらしいです。

私個人的な印象として、海外産のオープンワールドゲームというのは、大型タイトルとか評判の良さに関係なくあまり日本国内で売れないイメージがあったのですが、それを覆すような勢いですね。

自分の面白いと思えたゲームが売れてくれるのは素直に嬉しいというのももちろんですが、この売り上げによって今後のDLCとかの展開にも期待できるというのがあります。

続編とかその他諸々の情報はまだ発表されてないですが、この規模の売り上げからもかなり期待できるし、今回のアップデートもかなり早い時期にきていたので、そのうちクリアデータを引き継いだ強くてニューゲームとかそういった類のものがくるのかもしれません。

他にはPC版、PS5版やその互換性ことなどまだまだ気になることもありますし、今後の展開にも色々期待してます。

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