FF14 去年苦しめられた、DirectXで致命的なエラー(11000002)

FF14

当ブログでは最近、FF14の次回パッチ5.3への準備的な内容をよく記事にしているのですが、それとは別にゲーム内容とは直接関係のないPC関連のトラブルのことをたまには書いてみようかと思いました。

そのトラブルというのが、私がFF14を遊んでいた2019年1月の頃に苦しめられたこの、DirectXで致命的なエラー(11000002)という症状でして、当時ネットでググって解決策をいろいろと試して悪戦苦闘した後に何とか解決できました。

当時から明確な原因や解決策みたいなものが無いらしく、2020年の現在だったらもうこの症状の解決方法が判明してトラブルも無くなったのかなと思いました。

しかし実はまだその解決策は見つかってないらしく、検索を掛けてみても未だに症状に苦しんでいる人もいれば明確な解決方法も無いみたいでした。

そこで私自身も全く自作PCの知識があるわけでもなく、明確な解決策が分かったわけでも無いのですが、まだ解決できていない人の助けというか何かヒントにでもなればと思い当時の事を振り返ったりその解決方法を記事にしてみようと思いました。

私が体験した DirectXで致命的なエラー(11000002)という症状について

私のPCでこの症状を頻発させるようになった時期というのが去年の1月頃、FF14パッチ4.5が実装された直後あたりの時期でした。

実を言うとその前からこのエラーが起こっていたのですが、日が経つにつれてのこのエラー頻度も多くなり、状態が完全に悪化していた頃には数十分に1回の頻度でこのエラーが起こりました。

話が変わりますが、当時SSとかを取ってなかったのでFF14ロドストの他の方のSS等を拝借して使わせてもらってます。要望があればこのSSとかサムネイルがなどは差し替えたり削除します。

この症状を体験した人ならわかると思いますが、このエラーが起こるとFF14が強制終了してしまいます。

短時間ですぐにゲームが落ちてしまい、流石にまともに遊べるわけもなく、一旦ゲームをやめてしばらくはこの症状を直すことに専念することを考えました。

当時色々調べてこの「DirectXで致命的なエラー(11000002)」という症状は簡単に言えばゲームを動かしているPCのグラフィック関係のエラーであることが分かりました。

この症状が起こっている人に共通することで新しくゲーム用のPCをパーツ構成を変えたり、グラフィックドライバーを入れ替えたりというようなことを行った直後にこのトラブルが発生しているようでした。

解決した方法、「マザーボード」を新品に買い替えた

ここでその解決するまでの経緯はかなり長くなりそうなので、そこ飛ばして解決した方法をいきなり言ってしまうと、それは自作PCのマザーボードを新品のものに買い替えたということでした。

この症状が起きてしまう原因についてはある程度は心当たりがあったので、思い切ってマザーボードを新品のものに買い替えてみた結果、ほとんどというか全く「DirectXで致命的なエラー(11000002)」が起こらなくなりました。

その後も現在に至るまでこのエラーが起こりFF14が強制終了することが全くといって良いほどに無くなりかなり安定して遊べてます。

ちなみに買い替えたマザーボードというのはASUSのPRIME H270-PROというマザーボードで2020年6月現在ではもう品薄の影響か3万円程度になってますが、当時は確か9800円程度で買えたコストパフォーマンスの良いパーツでした。

このトラブルと関係あるかどうかわかりませんが、PCパーツのマザーボードっていうのはHDDに次いで意外に故障しやすいパーツらしいです。

思い当たる原因とか当時のPC構成についてのこと

ここでこのエラーが起こる原因についてはおそらく当時使っていたマザーボードのグラフィックボードを差し込むレーン(PCI Express x16)部分が破損や接触不良を起こしてしまったのかなと思います。

というのも実はその当時2枚のGTX1080というグラフィックボードをSLI接続して使っていて、それで最初は問題なくPCを動かせていたものの、時間が経つにつれてマザーボードの接続端子にダメージが蓄積されていて、それで故障するに至ってしまったのかなと思います。

接続していたGTX1080についてはどちらもかなり重量があるもので、GPUブレースというような固定器具も付けずにPCケースにそのままねじ止めするだけだったので今思えばかなり無茶な取り付け方をしてしまっていたのかなと。

さらに言うとこのトラブルの後に2つのGTX1080はソフマップのPCパーツ買取に出して減額されることも無く普通に買取されてしまったので、使用していたグラフィックボードには多分故障はなかったと思います。

ただこれだけだともしかしたら他にも原因はあるかもしれないので一応当時の主要なPC構成を載せてみると次のようなものに。

  • 【OS】Microsoft Windows 10 Home
  • 【CPU】Intel Core i7 6700K
  • 【メモリ】CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 8GBx2
  • 【SSD】CT525MX300SSD1(525GB)
  • 【マザーボード】Z170A GAMING PRO CARBON→ASUS PRIME H270-PRO
  • GPU1】iChill GeForce GTX 1080 V2 X4 Edition→ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Twin Fan VD6740 ZTRTX2080-8GGDR6Twin
  • 【GPU2】ZOTAC GeForce GTX 1080 AMP Edition ZT-P10800C-10P→無し
  • 【電源】Corsair RM1000x 80PLUS PS596 CP-9020094-JP

マザーボードのチップセットがZ170からH270に変わりCPUがオーバークロック出来なくなったとかも関係あるかもしれませんがどのみちマザーボードが原因だったということは変わらないかも。

素直にPCを修理に出していれば、時間を取られずに解決できていたのかもしれない

私の場合だとマザーボードを買い替え交換しただけで解決できたのですが、今に思えば素直に自作PCを修理に出していれば解決するまでに時間を取られずに済んだかもしれないと後悔してます。

実は修理業者に見積もりのメール等でやり取りしていたのですが、時間やお金が大きく掛かると思ってその見積もりも試すことなくキャンセルしてしまいました。

あの時あれこれ悪戦苦闘していたおかげで、当時の正月休みと有給休暇がお見事に全部潰れました。貴重な長期連休が全てこのトラブル解決に時間を取られるハメに。ついでに言えばお金もかなり掛かってしまいました。

おそらくですが、PCを修理に出していればマザーボードなどが故障していることが判明してそこを交換するだけで済み、時間も大した修理費も掛からなかったんじゃないかと思います。

ただPCを送り修理して返ってくるまでに2週間以上は掛かるので、かなりの期間PCゲームで遊べないことになりますが、やっぱりそれでも確実に直せるのであれば修理に出すべきだったのかなと。

マザーボード交換に至るまでに試していたことなど

私が当時マザーボード交換するまでに色々試していたことを挙げてみると

  • レジストリの修正
  • PhysXの設定変更
  • グラフィックドライバの入れ直し
  • Display Driver Uninstallerを利用した古いドライバファイルの削除or修正
  • 電源設定の変更
  • CPUのオーバークロック設定をオフに
  • Windows10再インストール
  • FF14のランチャー画面から起動モードをDX11からDX9に切り替える
  • CドライブからDドライブにFF14をインストールして起動
  • メモリチェック
  • メモリを差し込んでいるスロットを入れ替える
  • CPUクーラー交換
  • PC電源ユニットを交換

他にもいろいろ試していた気がしますが大体こんな感じの事をやって全く症状が改善されず、解決策が思いつきませんでした。

ここでFF14から離れて他のゲームやベンチマークソフトを試してみるとここでもエラーが起こりアプリケーションが強制終了してしまいます。

FF14ベンチマークを試した時も確かこんな感じのエラーが表示されて強制終了してしまうので、ここでFF14というよりは自作PC本体にエラーの原因があるのではないかと推測します。

他にもwindows10 イベントビューアーを確認してなんかグラフィックボードの電力関係で何か異常があったことに気が付けた気がしますが、1年半前の事で当時記録などの何も残してなかったのでかなり記憶が曖昧です。

グラフィックボードを外してベンチマークを起動させたことがきっかけで原因にたどり着く

当時SLI接続していたグラフィックボードを1枚で起動してみたもののそれでもエラーが起こり、当然他のレーン(PCI Express x16)に差し込んでみても最後までベンチマークを完遂させることが出来ません。

ここで思い切ってグラフィックボードを取り外し、CPUの内臓グラフィック機能だけでベンチマークを回してみると、著しく重くスコアもかなり低いですが、普通にベンチマークが最後まで完遂させることが出来ました。

出典 スクエア・エニックス

ここでPC不調の原因がマザーボードではなくグラフィックボードが故障していると誤解してしまい新しくZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Twin Fan ZT-T20800F-10PというRTX2080のグラフィックボードを購入して、それでベンチマークを回してみますが、またしてもエラーで強制終了してしまう事態に。

ここまで来て流石にグラフィックボードが3枚連続で故障品にあたるというような発想には思い至らずマザーボードに原因があることに気が付きようやくマザーボードを交換してそのまま症状が完全に無くなりました。

症状などのまとめ やっぱり無難に修理に出すべきだった?

当時の事を振り返ると問題解決までに時間もパーツ交換に掛かったお金のことも考えると無難に自作PCを修理に出しておくべきだったのかなと思いました。

ただこの出来事をきっかけにPCの構成や無理にSLI接続することについてを見直すことにもなったので完全に無駄な経験というわけではないです。

とりあえず自分が経験した「DirectXで致命的なエラー(11000002)」のトラブルについてまとめると以下のようになりました。

  • PCを新調したりグラフィックボードを変えた直後にはエラーが発生しなかった
  • 日が経つにつれてエラーが発生する頻度が多くなっていった
  • 色々検索して調べて対応策を試しても全く症状が改善されなかった
  • 他のゲームソフトやベンチマークでも強制終了してしまった
  • グラフィックボードを取り外してベンチマークを回したら最後まで完遂した
  • マザーボードを交換してみたら症状が全く発生しなくなった

こんな感じの症状が出ていたらソフト側に問題があるのではなくハード側のPC本体に原因がある可能性が高いのではないかなと思います。

PCの知識に自信ががあればすぐ原因のパーツを特定して交換すれば時間も費用もあまり掛からず解決できると思いますが、私みたいに碌な知識も持ち合わせずに無理してしまうと痛い目を見てしまうかもしれません。

ただ後々調べて見るとこちらWebサイト「桜PCの役立つパソコン情報」の情報を参考にグラフィックボードの動作クロックをOCソフトを利用して下げることでゲームが安定して動作するということもあるみたいでした。

出典 桜PCの役立つパソコン情報

なのでもしかしたらそのような設定を弄るだけで問題が解決できたのかもしれませんが、そうするとグラフィックボードの性能を下げた状態でゲームを遊ぶことになるし、難しいですね。

なんだか結論らしいものが出てませんが、とりあえずもし同じような症状に苦しんでいる方は今回の記事を参考にしてもらえると何か解決のヒントになったりするかもしれません。

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