FF14 パッチ5.3への金策準備 鍵になるのはギャザクラ装備?

FF14

5月18日からモグモグコレクションが開催されて盛り上がっているかと思いますが、5月下旬となった今、そろそろパッチ5.3の実装日などの情報が出てくるかもしれないということで次回の大型パッチの金策準備的なことを色々考えていこうかと思い記事にしてみました。

まだ大型アップデート実装まで1ヵ月以上かかるかと思い、まだ気が早いと思われるかもしれませんが、この次回大型アップデートの準備というのは早くても損するわけじゃなく周りのプレイヤーに優位に立てるかもしれないということで。

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パッチ5.3での金策の大きなカギになるのは最新ギャザクラ装備か?

個人的にというか蒼天編、紅蓮編時代以前から遊び続けているFF14プレイヤーの方々は既に想像が付くかと思いますが、パッチ5.3あたりで金策の大きなカギになりそうなのは最新ギャザクラ装備になるかと思います。

過去のFF14の大型アップデートの傾向から奇数パッチでは現在の新式ギャザクラ装備の性能を上回るさらに強力な最新装備が実装される可能性が高いです。

確か以前の蒼天編パッチ3.3の辺りでガーロンドクラフターギャザラー装備が、紅蓮編パッチ4.3で鬼師・山師装備が実装された記憶があります。

特にこのパッチ5.3大型アップデートで実装される可能性が高い装備というのは、現状のパッチ5.1で実装されたミーンクラフターギャザラー装備よりも性能が高く、漆黒編のパッチ5.xでのギャザクラ最終装備になり得る性能を持っていることも予想が出来ます。

ただ今回の漆黒編では主道具にスカイスチールツールがあるので、そこの部位に関してはまだどうなるかわかりませんが、少なくとも大部分の最終装備になることは間違いなさそうです。

それでこのパッチ5.xでの最終装備というのはもちろんFF14漆黒のヴィランズ内で使用できる装備の中で強力で便利であるというだけで十分に価値がありますが、それだけでなく次回の大型拡張パッチ6.x(次回のタイトルはわかりません)でのたぶんレベル90までのレベリングでも使用できる可能性もあります。

そういう意味もあってこの最新装備というのは今後も生産職をやり込んでいくのであればかなり重要な装備となり強い需要があるわけです。

もちろん金策という意味ではなく自分の装備を強力にしたいという意味でも重要で、なるべく費用を抑えて作成するためにもパッチ5.3実装前に素材や禁断用のマテリアを集めておくことも大事です。

少なくとも最新のギャザクラ用腰部位やアクセサリーが追加される可能性はとても高い?

過去の傾向から最新ギャザクラ装備が実装される可能性が高いと言ってしまいましたが、もちろん100%確実に実装されるという保証はありません。パッチ5.3の直後ではなく5.35とか下手をすれば5.4の偶数パッチ、次の次の奇数パッチの5.5まで実装が見送られてしまう可能性も0ではないです。

PLLや他ゲーム情報サイトのインタビュー記事等の情報からパッチ5.3にて新しいクラフターやギャザラー装備が実装されることが確定しているようです。

しかしパッチ5.25での現在では未だにパッチ5.0からギャザクラ装備の腰部位とアクセサリーについてはIL430から更新が無く、白貨装備にもそれに該当するものがありません。(白貨装備にはIL470の腰アクセサリーを除くプロフィエント装備が実装済み)

なので少なくともこの腰部位とアクセサリーについては何かしらの装備が追加される可能性がとても高いのではないかと思います。

あとこれは個人的な想像ですが、パッチ5.4で戦闘職のIL上限が更新されて、さらに強力な戦闘新式装備が実装されることも予想されるので、その装備が実装される前に何かしらのギャザクラ用装備が追加される可能性が非常に高いと思ってます。

また、以前のパッチ4.3ではこの腰やアクセサリー部位についても追加されていたので、パッチ5.3でも通常部位と合わせて同時に実装させる可能性も十分にあるかと思います。

それを考えるとパッチ5.1でミーン装備が実装された時よりも製作素材や禁断用マテリアが大量に必要になるんじゃないかと思います。

腰とアクセサリを合わせればそれだけでも6部位必要になり以前のパッチ5.1では主道具と副道具含めて7部位必要だったので、全ての部位が揃えば13ヶ所のマテリア禁断が必要になります。

長い期間使用することを考えるとパッチ5.1の時よりマテリア禁断をする人が増えることも予想出来て以前よりギャザクラマテリアの需要が大きくなることが考えられます。

なので少なくともすぐにこの最新装備を使いたいという人はそれだけでもマテリアを確保しておく必要があると思います。

マテリアを獲得する方法はパッチ5.25となった今では豊富にありますがこのブログ内でもマテリア精製とか合成についての記事があるので適当に参考にしてもらえれば。

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パッチ5.3最新ギャザクラ装備の製作素材についての過去のレシピから推測できる考察的なもの

前置きを無駄に語ってしまいましたが、ここからが本題でこの最新ギャザクラ装備の製作素材について色々と考えていきたいと思います。

この最新装備についてはこれまでのFF14の傾向通りに予想すると製作素材にパッチ5.3で新しく実装される素材が必要になると思います。

具体的にどのような素材が必要になるのかまだわかりませんが、おそらく過去の製作レシピにある程度共通する部分はあると思うのでパッチ4.3に実装された鬼師装備のレシピを一部参考にしたいと思います。

IL340鬼師装備のレシピから予測できること

まずIL340鬼師装備についてはファイナルファンタジーXIV データベース エリオネス様のページを参考にさせてもらうと次のようなレシピになってます。

  • 老木樹液×3
  • 真麻布×6
  • メガテリウムレザー×2
  • 葛苧×1
  • 匠人のデミマテリア×5

この当時のパッチ4.3ではそれぞれ最新ギャザクラ装備用に匠人のデミマテリアがクラフタースクリップ黄貨で交換できる新素材、老木樹液が新しく追加された中間素材でした。

ちょっと説明がややこしくなりますが、匠人のデミマテリアについてはクラフタースクリップ黄貨50個が必要で現在でも同じく交換可能(現在では黄貨25個)ですが、当時のパッチ4.3では黄貨が現在で言う白貨のポジションでした。

なのでもし今回もこのようなスクリップで交換可能になる新素材が出てくるとしたらクラフタースクリップ白貨で交換できるようになると思います。

そういうわけでこのパッチ5.3実装前にクラフタースクリップ白貨を貯めておくことが重要かもしれません。

老木樹液についてはまた後で説明しますが、他の素材である真麻布とメガテリウムレザーはパッチ4.2で実装された中間素材でした。

パッチ5.1でのミーン装備でも大量のパッチ5.05の中間素材が必要であったために、同じようにパッチ5.3の最新ギャザクラ装備でもパッチ5.2の中間素材が大量に必要になる可能性があります。

パッチ5.3で新しく追加される中間素材についての事

パッチ5.3で実装される最新装備については当然新しい中間素材が必要になってくると思いますがそれも過去のレシピからある程度予測できそうな感じがあります。

同じようにまたパッチ4.3で追加された当時の最新装備作製に必要だった中間素材である老木樹液のレシピを同じように見ていきたいと思います。

  • 紫雷水×1
  • 老木樹液塊×3
  • 黄昏の霊砂×1

ここでの中間素材製作に必要なアイテムというのは実は当時のパッチ4.3で全て新しく実装されたアイテムでした。

まず老木樹液塊についてはパッチ4.3で実装された新しい伝説の採取地から採取可能な伝説素材でこちらについてはパッチ5.3でも同じように実装されるとしたら事前に準備することはできずに実装当日から地道に採取していくしかありません。

続いて黄昏の霊砂についてはこれもパッチ4.3で新しく実装された刻限の採集場でギャザラーによる精選によって獲得可能なアイテムであり、こちらも実装されるのであれば用意しておく手段が無く当日から採取していかないといけません。

最後に説明するこの紫雷水については今まで説明した素材の中で獲得することが一番難しく、主な獲得手段が当時実装された蛮族クエスト「ナマズオ族」でのデイリークエスト報酬であるナマズオ小判と交換して手に入れることが出来ました。

ただし交換レートが小判1個あたり1つなので基本的に一日に交換可能な数が3個しかありません。

そういう経緯があり、この紫雷水が非常に手に入り辛いこともあってか当時のギャザクラ最新装備である鬼師・山師装備については新装備実装直後から一部位のみでも数百万ギルの高値で売られて、良くある価格値崩れも起こり辛かった印象がありました。

ちなみにパッチ4.3実装直後はこの紫雷水1つだけでも数十万ギルで売られており、現在で言う幻想素材などと違って非常に入手し辛いのでこちらも同じようにしばらく素材の値下がりが起こり辛かった記憶があります。

なのでこのパッチ5.3でも紫雷水に変わる非常に入手し辛い新素材アイテムを確保することがパッチ5.3実装直後の金策の要になっていくのかなと私個人的にも思います。

ただしこのようなタイプの新素材アイテムが実装されない可能性ももちろんあるのですが、今回の記事ではそのようなものがあるという前提で考えていきたいと思います。

パッチ5.25現在では「IL460ヨルハ五一式装備」が分解不可!つまり?

ここまで説明した紫雷水については当時でも実は蛮族クエストの他にも獲得する方法がありました。それが24人アライアンスレイドで獲得できる装備を分解することです。

正確にはパッチ3.1や4.1などの奇数パッチ最初のアライアンスレイドで獲得できる装備を分解することによって新アイテムを獲得することが出来ました。

IL200のアーク装備からIL230のガーロンド装備製作に必要なグラスファイバーが、IL330のイヴァリース装備からは紫雷水が低確率ではあるものの獲得出来てました。

余談ですが現在のパッチ5.25でも装備分解によってイヴァリース装備から紫雷水を獲得することが出来るので、モグモグコレクションイベントのついでにIL330装備を入手できたのならミラプリ用や軍票などに交換せずに装備分解してみるのもいいかもしれません。時期やワールドの状況によっては金策になる可能性があるかも。

それでこのような装備分解で新しいアイテムが手に入ることについては今回のパッチ5.3でも当てはまる可能性がありそれがパッチ5.25でも未だにIL460ヨルハ五一式装備が分解できないということです。

同じ時期に実装されたIL465の極ハーデス武器が分解可能であることに対してこちらのIL460ヨルハ五一式装備が分解できないということは流石に不自然でパッチ5.3に分解可能になりそれに合わせて新しいレアアイテムが排出されるのではないかなと思います。

こちらのヨルハ五一式装備については既に毎週の装備獲得制限が解除されており、誰でも好きなだけ装備を集めることが出来ます。

RATEとEX属性があるので同じ装備を複数所持することは出来ませんが、リテイナーに預けたり、チョコボかばんを利用することで同じ装備を複数所持することも可能になります。

あと一応裏技的なことを紹介するとミラージュドレッサーを利用することで同じ装備を複数保管することができて、必要な時にドレッサーから取り出すことも可能です。

それは以前の記事で分解スキルのレベル上げにも役に立てたのですが、あまりこの裏技が役に立つ場面は今後なさそうですが一応参考までに。

あと他にはパッチ4.3では一部の漁師で釣れるヌシを分解すると紫雷水を獲得できることもありましたが、その方法ではかなり効率が悪くあまり実用性が無いかなと思うので今回は割愛してます。

7/27追記、スクリップ交換装備分解でも新素材が入手できる可能性が?

ここの記事に入れ忘れていたというか当時の事を忘れていたこともあって完全に頭から抜けていたのですが、スクリップ白貨などの交換装備を分解することによってもパッチ5.3の新素材を入手できる可能性があります。

ちょっと記憶が曖昧で話がややこしくなるかもしれませんが、確かパッチ3.3ではパッチ3.2と3.3で追加された装備が、パッチ4.3ではパッチ4.2と4.3で追加されたスクリップ交換装備が分解不可から分解可能状態になりそこから新素材が稀に分解で入手出来ていました。

例を挙げるとパッチ4.3で新しく追加されたスクリップ交換装備「キングハンドリング」から紫雷水と匠人のデミマテリアが獲得出来ました。

ただしこのアイテムからは紫雷水がかなり出辛く現在のパッチ5.25でも25個分解して1個しか出現しませんでした。

あと昔のパッチは現在のパッチとはまた事情が異なって、ギャザクラ装備AFの装備強化が出来ていました。確かそれらの装備も分解可能だった気がします。

なのでそれに代わるパッチ5.2で追加されたIL470の白貨装備についても現在では分解不可ですが、パッチ5.3にて分解可能となりそこから新素材が手に入るかもしれません。

そういうわけで余裕があればこれらの装備を今のうちに集めて置いてパッチ5.3実装直後に分解とかしてみると大儲けのチャンスになる可能性も。

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ここまでのまとめ 

次回大型パッチ5.3で実装されることが予想される最新ギャザクラ装備について事前に製作素材が用意できる可能性があることをまとめました。

ここまでの記事で要点をまとめると以下のような感じに。

  • パッチ5.3で最新のギャザクラ装備が実装される可能性が高い
  • ギャザクラ用に大量のマテリアが必要になる
  • 最新装備の製作素材を事前に予想して集めておくこともできる
  • パッチ5.2の新式中間素材が数多く必要になる可能性がある
  • 最新装備にクラフタースクリップ白貨が関わる可能性がある
  • パッチ5.3でヨルハ五一式装備の分解により新素材が手に入る可能性がある
  • 7/27追記、スクリップ白貨装備を分解することによって新素材が手に入る可能性が

ここの太字にした部分がパッチ5.3前の準備として個人的に重要かなと思う所で、まず大量のマテリアが必要になりそうです。

続いて最新装備にはおそらくFF14の過去の傾向から、パッチ5.2で実装された中間素材(紫根布とかコバルトアロイインゴットとかそのあたりの)が大量に必要となると思ってます。

あとこの中間素材が必要な件についてはまた別の記事で説明しようかと思ってますが、パッチ5.3でおそらくパッチ5.1と同様に、パッチ5.2の新式装備を強化することができて、その強化の際にまた新式装備が必要になるので以前に増してこの中間素材の需要も高まることが予想できます。

なので今回の記事とはまた別の意味でもこのパッチ5.2の中間素材を確保しておくことも金策に繋がってくるのではないかと思います。

続いてクラフタースクリップ白貨で交換可能な新素材が実装されることも予想が出来るので事前にスクリップを貯めておくことも金策に関わることだとも思います。

スクリップ白貨を貯めておくことについては色々な方法があると思いますが、このブログ内でも大型パッチ実装前にスクリップを貯めておくことの記事があるので適当に参考までに。

最後にヨルハ五一式装備の分解により新素材が手に入る可能性があることについては先ほども話した通りで、この装備がパッチ5.3で分解可能になりそこから最新装備に関わる素材が入手できる可能性があるということです。

この装備集めについてはアライアンスレイドということで短時間で装備を集めることは難しいと思うので、パッチ5.3実装前にある程度集めておくと当日それを分解していくだけで大きくギルを儲けれるチャンスがあるかもしれません。

あとここで分解のレア素材が出やすくなるように分解スキルレベルを事前に460以上にしておくとさらにお得になると思います。

ついでに言うとこのアライアンスレイド「複製サレタ工場廃墟」についてはもしかした忘れられているかもしれませんが、パッチ5.25現在でも1週間のウィークリー報酬として不活性星型クラスターが2個手に入るので、1週間に1度クリアするだけでも金策になり得るんじゃないかと思います。

まだパッチ5.3まで時間があるので適度な予想と準備を

ここまで長々と文章にしてみましたが、このパッチ5.3で最新装備が実装されるということについてはFF14の過去の傾向から辿って行っただけの事ではあるので、実際のパッチ5.3ではここまでの予想が大きく外れるなんてこともあり得ます。

パッチ5.3が実装させるまで内情がどのようになっているかなんてFF14の開発スタッフでもない限りは分からないので、とりあえずこの記事を参考に自分なりの予想なんかを立ててみるのが良いんじゃないかなと思います。

でも実際にこれまでのFF14の傾向を見ても蒼天編の辺りからこの偶数パッチ奇数パッチの追加コンテンツやら追加アイテムレシピといったものが大きく変わったことは無いので少なくともこの漆黒のヴィランズパッチ5.x内では過去のFF14の実績みたいなものを参考にすると金策のヒントにもなるかと思ってます。

とは言ってもまだパッチ5.3まで時間はたっぷりあり、まだモグモグコレクションイベントの真っ最中ということもあって大型パッチの準備というのもそこまで意識なくともいいのかもしれません。

次回のPLLでパッチ5.3実装日も含めたコンテンツ情報も判明していくと思うのでそれまでのんびり焦らずFF14ライフを堪能していきたいところでもあります。

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