FF14 パッチ7.0のマテリア合成について

FF14の黄金のレガシー実装ということで、パッチ7.0実装直後に試しに大量のマテリアを合成してみてこれまでより何か変化があったのかどうかの確認をしてみました。

前回より量は減りましたが、貯めていたアルテマテリジャを2000個（400回）ほど一気に合成しています。

2000個のアルテマテリジャの合成結果について

今回用意したのは戦技,詠唱,剛柔,信力のアルテマテリジャをそれぞれ500個ずつで計2000個です。

時間が掛かってしまうので個数指定などは行わずに、ひたすら同じ種類のマテリアを5個ずつ計1000回合成してその結果を載せています。

400回合成のうち入手できたアルテマテリジャ一覧

合計数 358個　（アルテマテリジャへの変化率　89.5％）

1000回合成のうち入手できたハイオメガマテリジャ一覧

合計42数個　　オメガマテリジャへの変化率　　10.5％

合成回数が余り多くは無いので偏りがある部分が見られますが、おそらくは前回パッチ6.xシリーズから特に変化は無く、特定のマテリアに変化しやすいということも無さそうだったので、おおよそ均等にマテリアが変化するようです。

上位のマテリア（ハイオメガマテリジャ）への変化率は10.5％と前回より少し下がってますが、これも試行回数が少ないという影響があると思います。おそらく前回パッチ6.xの頃とこの変化率については変わってなさそうな感じがあります。

マテリア合成については今のところ以前より変わったようなところは見られないので、以前と同じような感覚で利用していけると思われます。

試しにハイオメガマテリジャ同士を合成してみたところ、これも6.0の頃と同じでさらに上位のハイアルテマテリジャに変化することもあるようです。

大型拡張の実装直後の新マテリアの入手手段が限られている中では、このマテリア合成で新マテリアの獲得を狙うということも1つの手段になるということで紹介してみました。

パッチ6.xの頃よりアルテマテリジャを大量に持っていて処分に困っているなら、一気にマテリア合成にしてしまうというのも良いと思います。

ちなみにこの2000個（400回）のマテリアを合成するのには20分弱くらいの時間が掛かってしまい、事前にマテリアを用意する手間なども考えると、時間帯効果はちょっと微秒かなと個人的には思いました。金策目当てであれば、素直に別のことをやったほうが良い気がします。