2020年5月18日(月)から「モグモグ☆コレクション~追憶の法典~」が開催されるようです。
以前の記事でもこのモグモグコレクションイベントを金策に利用できることや次回大型パッチ実装日の予想などを書いてみたので今回もまたやってみようかと思いました。
「モグモグ★コレクション ~追憶の法典~」でトレード可能なアイテムについて
「モグモグ★コレクション ~追憶の法典~」でマーケットでの取引が可能なアイテムについては以下の物が対象となっていました。
- オーケストリオン譜:クルザスの静寂→法典50個
- オーケストリオン譜:白銀の凶鳥、飛翔せり →法典50個
- オーケストリオン譜:原始の審判 →法典7個
- ミニオン:カルコ→法典7個
金策の狙い目はミニオンのカルコ?
それぞれの交換可能なアイテムの相場とか交換レートを見ていくと、一番金策に利用できそうなアイテムとしてはミニオンの「カルコ」でしょうか?
ただマーケットの取引履歴を見ても元からそれほど需要が大きく売れているようなアイテムでも無く、交換レートの低さから誰でも簡単に交換できるので出品数が増大する割に大量に売れ残ってしまい価格が暴落する可能性が高い気がします。
前回のイベントでもミニオン「レッサーパンダ」が交換できましたが、あのアイテムもかなり価格が暴落してしまっていたので、おそらくですが今回のイベントについても似たような現象が起こるかもしれません。
金策として利用するならイベントの初期の方で少量売るか、自分のお目当てのアイテムを交換後に余った法典で金策の足しにしてみるという感じになるのかなと思います。
どの交換アイテムも金策として利用するには難しいので、前回のイベント同様にやはり今回も金策目的で利用することは難しいと思いました。
次回大型パッチ5.3実装日の予想のこと
次回大型パッチ5.3について実装日の予想についてなのですが、この記事を書いている2020年5月14日現在も新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっており、FF14も例外なくその影響を受けてしまってます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるFFXIV開発/運営への影響について
パッチ5.3の実装については予定から1ヵ月以上の遅れる見通しとのことで、1ヵ月後(30日後)ということではなくそれ以上の期間遅れてしまうと考えられます。
本来は6月中旬の6月16日(火)に実装予定だった?つまり?
以前の記事でも予想していたように、大型パッチの実装日というのはモグモグコレクションイベントの大体1ヵ月後に実装されているので、もしコロナウイルスの蔓延が無かったとすれば6月16日火曜日に実装されていた可能性がありました。
しかし今回は少なくとも1ヵ月以上の遅れがあるということで、おそらくですが今後特にトラブル等が起こらなければ2020年7月21日(火)に実装されるんじゃないかと思います。
7月23日(木)が海の日、24日(金)がスポーツの日と祝日になっているので、連休に合わせてくるということもあってこの実装日になると予想します。(そうであってほしい)
他の候補としては1週間後の7月30日があり、あまり考えたくはないですが、さらに遅れてしまうと8月にずれ込んでしまいます。
ただそこら辺の事情についてはあまり考えても仕方がないので7月21日か30日に実装されると予想しておくのが良いと思います。
詳細は次回の第59回FFXIVプロデューサーレターLIVEにて
色々考えてみましたが、今回コロナウイルスの件があり結局のところ、FF14のスケジュールがどうなってしまうのかは分からなくなりました。
具体的な実装日については次回の第59回FFXIVプロデューサーレターLIVEにて判明するかと思うので、続報に期待したいところです。
ただ今回の件で「モグモグ☆コレクション~追憶の法典~」については以前よりも長い期間イベントが開催されることも予想ができるので、今回のイベントをゆっくり楽しみつつ次回大型アップデートの情報を待ちたいところでもあります。
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