PS5雑記 デモンズソウルのフラクチャーワールドで陶貨を集めたという話

PS5

デモンズソウルのフラクチャーワールドで陶貨を集めたという内容の記事です。

ソウルシリーズ最新作のELDEN RING(エルデンリング)が発売される前にこのPS5版デモンズソウルのトロフィーコンプリートとは別の隠し要素もクリアしておいて、心残りが無いようにしておきたいと思いました。

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フラクチャードワールドへ行く目的について

フラクチャードワールドについてはこのゲームの拠点「楔の神殿」にある反照の女神像に供物として25000ソウルを捧げることで行けるようになります。

1度ソウルを捧げると反照の女神像の機能を利用できるようになり、この女神像の元からいつでも無料でフラクチャードワールドと元のワールドに自由に移動できるようにもなります。(他の機能は利用するごとにソウルを支払う必要が有り)

このフラクチャードワールドについてはオリジナル版には無かった新要素で左右が反転した状態で遊ぶことができます。詳細については様々な攻略サイトで既にまとめられているので省略)

左右が反転した状態で遊ぶというのは、数あるゲームの中ではかなり珍しい部類だと思われますが、それで慣れていないこともあってか個人的にはかなり違和感もあってやり辛かったです。

それでこのワールドで遊ぶ目的というのが、これもまた新要素になるのですが、ボーレタリア王城の3つ目のエリアにある隠し扉を開けるアイテム(陶貨)がここのワールド限定で手に入るので、それを集めていくことです。

隠し扉を開けた先には報酬として「つらぬきの騎士シリーズ」の防具あるというだけで、トロフィーコンプリートとも関係は無いのですが、オリジナル版には無い隠し要素なので、せっかくなのでこっちの方もコンプリートしておこうと思いました。

ちなみにこの開かずの扉を開ける鍵については、フラクチャーワールド限定のアイテム(陶貨)を26枚集めてそれを26個をまとめて鷹の娘とピカピカキラキラ交換することで入手できます。

しかしこの陶貨についてはゲーム1週で手に入れられる数量が13個と限られていて、鍵と交換できるようになるには最低でもゲームを2周する必要があります。

さらにはこの陶貨はエリア傾向が最白か最黒の状態で出現するので、その傾向の調整なども行う必要があってなかなか面倒でした。

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陶貨を26枚集める攻略の流れ

デモンズソウルについてはエリア傾向などの調整が結構面倒ということもあって、この陶貨を26枚集めることについても手順を間違うと余計に周回しないといけないことにもなるので、攻略が2周で済むというような攻略チャート的なものをまとめてみました。

効率の良い最短ルートみたいなものにはなっていないとは思いますが、ソウル傾向の調整をシンプルに一括で最白や最黒にして進めているので混乱は無く進められるんじゃないかと思います。

陶貨の場所については各所で情報がまとめられていますが、中でもゲームウィズさんの下記の記事がわかりやすかったのでそちらを参考にしてました。

【デモンズソウル】陶貨の場所と集め方 - ゲームウィズ
デモンズソウルリメイクの陶貨(コイン)の場所と集め方です。陶貨が出現するソウル傾向もまとめています。デモンズソウルPS5で隠し扉を開けるために陶貨(コイン)を集める参考にどうぞ。

【デモンズソウル】陶貨の場所と集め方

陶貨集めの流れ(ゲーム1週目)

  1. ゲームを開始し、各5つのエリアを攻略・ボスを撃破していき、全てのエリア傾向を最白にする。(ソウル体での攻略を推奨)
  2. フラクチャードワールドに切り替えて最白エリアの陶貨、合計7枚を回収する。(王城3枚・坑道1枚・塔1枚・祭祀場1枚・腐れ谷1枚)
  3. 陶貨7枚あることを確認したら、各エリア傾向を最黒に調整する。
  4. 最黒エリアの陶貨、合計6枚を回収する。(王城2枚・坑道1枚・塔1枚・祭祀場1枚・腐れ谷1枚)
  5. 陶貨13枚揃っていることを確認したら、次の周回用に各エリアの黒ファントムや原生デーモンを撃破してなるべくエリア傾向が最白に近づけるようにしておく。
  6. 各エリアを白傾向へ近づけたらゲームをクリアして次の周回へ進む。

エリアのソウル傾向を最白に調整するときは楔の神殿などでわざと自殺するなりして、ソウル体で攻略を進めていくのが事故無く確実に進められると思います。(念の為にオフライン状態で進めていくのも良いかも)

最白エリアの陶貨を回収したら、各エリアを最黒傾向に調整することになると思いますが、ここで各エリアを最白状態で出現するNPC(王城1の断罪者ミラルダや祭祀場1のサツキ等)を殺害することで黒方向へ調節することものででき、儚い瞳の石を節約することにもなるので、覚えておくと少しお得かもしれません。

陶貨13枚揃っていることを確認したらその状態のまま次の周回に進んでも良いのですが、各エリアの黒ファントムや原生デーモンを撃破してなるべくエリア傾向が最白に近づけるようにしておくと次の周回で最白傾向にし易くなって攻略がスムーズになるのでおすすめだと思います。

あとこれは私個人だけのことかもしれませんが、一部のエリアでソウル傾向を合わせたにも関わらず何故か陶貨が出現しないということもありました。

その際は一度楔の神殿に戻るなどエリア移動を1回挟むことで陶貨がちゃんと出現するようになったのですが、もしこのようなことが2周目で起こってしまうと(例えば最黒状態で第一エリアのボスを撃破後にそのまま次の第二エリアで陶貨が出現しないみたいなことがあるとそこでエリア移動を挟みソウル傾向が変動してまた調整しないといけなくなる)面倒なので、なるべく次の周回でも1周目と同じように最白傾向→最黒傾向へと調整して攻略していくことが、効率はあまり良くは無いと思いますが確実かなと思いそれで進めてます。

ちなみに黒ファントムと原生デーモンはエリア移動を挟まず直接移動して2体撃破すると、エリア傾向を最黒の状態から大きくを白方面に近づけることができるので、そのやり方で調整するのがおすすめです。(黒ファントムと原生デーモン2体とエリアボス1体撃破でエリア傾向を最黒から最白へすることが可能)

陶貨集めの流れと錆びついた鍵の入手(ゲーム2週目)

  1. 2周目を開始し、各5つのエリアを攻略・ボスを撃破していき、全てのエリア傾向を最白にする。
  2. 最白エリアの陶貨、合計7枚を回収する。(王城3枚・坑道1枚・塔1枚・祭祀場1枚・腐れ谷1枚)
  3. 陶貨20枚あることを確認したら、各エリア傾向を最黒に調整する。
  4. 最黒エリアの陶貨、合計6枚を回収する。(王城2枚・坑道1枚・塔1枚・祭祀場1枚・腐れ谷1枚)
  5. 陶貨26枚揃っていることを確認したら、鷹の娘とピカピカキラキラ交換で錆びついた鍵を入手する。
  6. 錆びついた鍵で王城の3つ目のエリアにある隠し扉を開けて「つらぬきの騎士シリーズ」の防具を入手する。

ゲーム2週目の陶貨集めについては1周目の流れはほぼ同じで進めていけます。

装備やキャラクター強化が充実した状態だと思われますが、1周目より敵が強力にもなって攻撃がかなり痛いので、ここで油断しないように進めた方が良いかもしれません。

陶貨を26枚揃え終えたら祭祀場にいる鷹の娘とピカピカキラキラ交換で26枚まとめて捨てて隠し扉を開ける鍵とを交換します。

鍵を入手したら王城の開かずの扉を鍵で開けてその先にある「つらぬきの騎士シリーズ」の防具を手に入れます。ここの部屋の中には特筆するようなことも無くただ防具があるだけなので、かなり拍子抜けすると思います。

分かり辛かった陶貨の場所

一部攻略情報を調べても個人的に若干分かり辛かった個所があったので、そこだけ少し補足しておきます。

その分かり辛かった個所というのがエリア傾向最白の腐れ谷2つ目エリアのところで補足すると、最初の霧を抜けた先にある木の板を道なりに登って進んでいき、途中の下に降りる段差でそこを1段だけ下りた場所の壁側に隙間があります。

暗くて見辛いですが、下画像の赤丸の辺りがその隙間になっていてそこから落ちると足場があり、そこから近くの木箱を壊すことで陶貨が出現します。

それとは別になりますが、前述に一部のエリアでソウル傾向を合わせたにも関わらず何故か陶貨が出現しないということがあったと書きましたが、そのエリアというのは最白傾向の塔の1つ目のエリアでした。

ここの陶貨の場所は簡単で1階の結晶トカゲがいる反対側通路の一番手前の牢の中にありますが、何故か1週目ではここの椅子を破壊しても陶貨が出現しませんでした。

ここでは最初は出現しませんでしたが、一度楔の神殿に戻り塔1つ目のエリアに入り直すことで、今度は普通に陶貨が出現してました。(2週目ではこれも何故か不具合なく最初から普通に出現した)

陶貨が出現しなかったことはバグなのかそれとも何かしらの仕様なのか不明ですが、とりあえずエリアに移動等を挟むことで解決できるみたいだったので、ここで焦らないように気を付けた方が良いとは思いました。

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「つらぬきの騎士シリーズ」の見た目について

記事の最後にせっかく手間暇かけてこの防具一式を手に入れたので、装備の見た目紹介を簡単にして締めようかと思います。

体系タイプA(前面)
体系タイプA(背面)
体系タイプB(前面)
体系タイプB(背面)

つらぬきの騎士についてはボーレタリア王城3エリア目のボスですが、この防具については見た目がそのボスとかなり似てますね。

PS5版ではソウルを支払うことでキャラメイクも再編集が可能ということで、これもせっかくなので体系タイプAとBの2つを見比べてみたのですが(画像の上2つがタイプA、下2つがタイプB)、見た目はほとんど変化せず同じみたいでした。

見た目がかっこいい鎧ではあるので、強力プレイや対人戦で目立ちたい人にはうってつけのものかもしれません。

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