FF14 パッチ5.1の召喚士最終装備も紹介してみる

FF14

どうもKanitamaです。今回前回の赤魔導士の最終装備に引き続き召喚士の装備についても紹介していきたいと思います。

この召喚士の元々のクラスである巴術士に関してはFF14で唯一レベルが学者と共有して1つのクラスで2つのジョブを扱えるのでメインジョブが学者の人のサブジョブになっていることが多いのではないでしょうか。

召喚士についてはパッチ5.1にて大幅強化を受けたジョブであるので火力がどれほどまで伸びたのかも個人的に気になることもあり、前回と同様に最後の方に木人でどの程度火力が出ていそうなのかも載せてみたいと思います。

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召喚士の最終装備について

召喚士の最終装備についてはEorzean様の記事を参考にしてみました。ここの記事にある最終装備候補のGCD2.48の装備を参考にしてみました。俺tools様の装備シミュレーターへのリンクも載せてみました。

俺tools:装備シミュレーター

この装備については武器以外は赤魔導士と同じですが、マテリアの種類が赤魔導士に比べて意志力が多めに付けられているようです。

サブステータスの優先順はクリ>DH≧意思>SSとなるらしく、食事はウィザードレタスサラダが一番良いとのことです。ここの優先度については赤魔導士と大体は同じですが意志力の優先順位がDHと同じくらいになるようです。

召喚士の最終装備候補は他にもGCDが2.5や2.45の物もあるみたいですが、これは召喚士のトランスフェニックス関係のスキル回しに大きく関わる事らしく、理論上はGCDが2.5秒の装備が一番強いもののスキル回しがとてもシビアになってしまうというのが理由で、その他に色々候補があるらしいです。

スキルスピードやスペルスピードが優先順位が一番低いのに最終装備に入れるということはジョブによって様々な事情があり、このあたりの事を調べたり自分なりに色々試してみるとよりFF14の戦闘が面白く楽しめるのかなと思います。

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実際にエデン零式4層の木人討滅戦で試してみる

前回の記事と同じ様に実際どの程度のDPS値が出ているのかを分かりやすくするためにむーむのネタ帳様の木人DPSチェッカーを利用してエデン零式4層木人討滅戦に5回挑戦してみた時のそれぞれの残り戦闘時間とDPS値についてを載せてみました。

エデン零式4層の木人討滅戦5回の結果は?

前回と同じくして食事と薬は無しで挑戦してみました。

  • 1回目:残り戦闘時間29秒 DPS値 15006
  • 2回目:残り戦闘時間34秒 DPS値 15520
  • 3回目:残り戦闘時間30秒 DPS値 15106
  • 4回目:残り戦闘時間37秒 DPS値 15845
  • 5回目:残り戦闘時間30秒 DPS値 15106

平均残り戦闘時間:32.0秒 平均DPS値:15317

エデン零式4層の木人討滅戦を5回行ってみたところこのような結果に。

数値に少しばらつきが出てしまっていますが平均しても最低でもDPS値が15000以上は出ています。

私自身パッチ5.1の召喚士にあまり触れていなかったせいかちょっとスキル回しが合っていないのかもしれませんがそれでもかなりの値が出ています。召喚士に慣れている人であればおそらくはもっと数値が安定して大きい値を出していそうな感じがありました。

個人で15000以上出せるジョブというのはかなり限られているかと思います。なので、火力面で見ても現在のFF14のDPS勢でTOPレベルの位置にあるかもしれません。

このジョブについてはパッチ5.0と5.1の差がとても大きいので比べるのはちょっと筋違いかもしれませんが、FF14漆黒のヴィランズで一番自キャラの成長や強化を一番実感できそうなジョブかなと個人的に思ったり。

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パッチ5.1での召喚士が強すぎるというのは本当だった?

召喚士については本体の火力が強いだけでなく全体支援技と蘇生魔法を持っているので現状のFF14ではDPSの中でもかなり優位な立ち位置にあるのかなと思います。

もちろん召喚士にも弱点はありますが、色々な界隈で強すぎると騒がれていたのは納得かもしれません。

これだと流石に同じ強化が入った赤魔導士の立場が無くなってしまうのは致しかないかと思ってしまいます。木人でわかる単純なDPS値でも1000以上差があり、あちらのジョブに関しては火力に関することでも様々な弱点を抱えてしまっています。

ただこの遠隔魔法DPSの格差も次回の大型パッチ5.2で赤魔導士に救済措置が入るとのことなので、そのあたりの事には素直に期待したいです。

最後はなんだか赤魔導士の境遇に対する愚痴みたいな感じになってしまいましたが召喚士が強いということは間違いなさそうで、今回の記事で召喚士に興味が出てきた方はこの機会に召喚士の育成を始めてみてはいかがでしょうか。

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