FF14 パッチ5.3にてエースセチック・ギャザラー装備を禁断!その紹介などを

FF14

パッチ5.3にて新しく追加された新装備エースセチックシリーズをクラフターギャザラー共に一式製作して全て揃えることができました。

それらの装備を早速ですがマテリア禁断してみたのでその紹介などを。今回はギャザラー装備についてです。

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マテリア禁断した新ギャザラー装備(エースセチックシリーズ)に更新した際のステータスは?

最初にいきなりですが、マテリアを5禁断した新装備(エースセチックシリーズ)に更新した際のステータスを紹介します。そしたら次のようなステータス値に。

個人的に装備の見た目の方はクラフター装備と同様にかなり地味な感じなのですが、装備の平均ILが490へと大幅に上昇してステータスについては申し分なさそうです。

識質力・GPを重視して禁断していった結果、ステータスは獲得力が2667識質力が2722GPが858になりました。

パッチ5.3時点で、禁断したIL490装備を利用するメリットやデメリット

ギャザラーの場合これらのIL490装備に更新すれば、一度の採取で採れる素材の質や量が増えて、採取の効率が良くなります。別にマテリア禁断しなくとも確定穴に嵌めるだけで以前の装備よりステータスが伸びることが期待できます。

食事によってはGPの初期値を900以上にできるので一度に扱えるギャザラーアクションも増えます。

しかしクラフターと同じくデメリットもあって、これも同じように採取した際の錬精度が溜まり辛くなっています。

パッチ5.1以前で追加された伝説素材を採取しても錬精度がほとんど(全く?)進まず、マテリアをフルに禁断しているにもかかわらず、パッチ5.2以降の素材でも極錬精薬込みで1セット採取して何とか1~2%ほど進むという具合です。

第三次イシュガルド復興でも特注以上の素材を採って何とか錬精度が溜まっていくという具合で、当然ですが他装備の方が溜まりやすいです。

なのでパッチ5.3の時点でマテリア錬精込みで金策することを考えている場合は注意が必要です。更新前の装備を処分せずに取っておいた方がいいかもしれません。

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マテリア禁断の内訳やステータス上限値の一覧などを

今回私のマテリア禁断の内訳やステータス上限値について簡単にまとめてみました。

ギャザラーアクセサリーの耳・首・腕輪の3つと指輪2つについては装着可能な上限値がそれぞれ同じだったので、同じマテリア禁断の内容は統一して同じにしました。

追記、ご指摘があったため禁断内容や装備上限値について訂正しました。大変失礼致しました。

装備部位 装着上限値 装着したマテリア
主道具

獲得力+142 識質力+81

GP+8

博識エクス×1(識質+20)達識エクス×1(獲得+20)

博識メガ×2(識質+24)器識メガ×1(GP+7)

副道具

獲得力+81 識質力+142

GP+8

博識エクス×1(識質+20)達識エクス×1(獲得+20)

博識メガ×2(識質+24)器識メガ×1(GP+7)

獲得力+27 識質力+81

GP+8

博識エクス×2(識質+40)達識エクス×1(獲得+20)

博識メガ×1(識質+12)器識メガ×1(GP+7)

獲得力+81 識質力+40

GP+1

博識エクス×2(識質+40)達識エクス×1(獲得+20)

達識メガ×2(獲得+24)

獲得力+61 識質力+27

GP+1

達識エクス×3(獲得+60)博識メガ×2(識質+24)

獲得力+27 識質力+20

GP+8

博識エクス×1(識質+20)器識エクス×1(GP+8)

達識メガ×2(獲得+24)達識マテリラ×1(獲得+3)

獲得力+40 識質力+4

GP+1

達識エクス×2(獲得+40)博識マテリラ×1(識質+4)

器識マテリア×1(GP+1)博識マテリラ(識質+0)

獲得力+4 識質力+40

GP+8

博識エクス×2(識質+40)器識エクス×1(GP+8)

達識マテリラ×1(獲得+4)達識マテリア(獲得+0)

耳・首・腕

獲得力+27 識質力+27

GP+15

博識エクス×1(識質+20)達識エクス×1(獲得+20)

器識メガ×2(GP+14)博識メガ×1(識質+7)

獲得力+27 識質力+27

GP+8

博識エクス×1(識質+20)達識エクス×1(獲得+20)

器識メガ×1(GP+7)博識メガ×1(識質+7)

達識メガ×1(獲得+7)

※エクス=エクスマテリジャ メガ=メガマテリジャ 

赤字については装着できる上限値をオーバーしてしまったものです。

赤字の部分については後から回収できることを考えるとマテリジャなどを装着したほうが良かったのですが、これもクラフターと同じく下位のマテリアが高騰してしまっていて、逆に上位のメガマテリジャの方が安くなってしまったのでそちらを採用してます。(ギャザラーのハイマテリジャやマテリジャがエクスマテリジャやメガマテリジャよりも値上がりしてました。)

脚部位と足部位については最後の禁断3個目に余計なマテリアが付いていますが、間違えて禁断してしまったのではなく、マテリア精錬度の事を考えて適当に余ったマテリアを装着してます。

優先したステータスはGP>識質力>獲得力の順で、なるべく無駄が出ないように総合的にステータスを伸ばせることを目指しました。

クラフターと同じく以前の装備よりもマテリア禁断の自由度が上がっていて、人によって装備のステータスに差がありそうです。

今回紹介した禁断方法が今後の最適解になるのかどうかはわかりませんが、この記事を参考に自分に適したギャザクラ装備を目指してみてはどうでしょうか。

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追記、パッチ5.31の第三次イシュガルド復興についてのこと

パッチ5.31にて第三次イシュガルド復興が実装され、ディアデム諸島で採取の際に必要なステータスも第二次から当然変更になりました。

漁師については釣りの必要ステータスが不明なので後々記載するかもしれません、採掘師と園芸師についてはそれぞれ、獲得力2740以上、識質力2642以上で採取の獲得個数1~2個のボーナスが付与されることがあります。

またGPの最大値が858以上を満たしていると採取回数+5回のボーナスが付与されることもありました。

上記のマテリア禁断方法だと食事無しで、識質力2642以上とGPmax858以上を満たしているのですが、獲得力が足りていません。

一応は食事のマッシュルームソテーHQ込みで条件は満たせますが、もし獲得力が足りないことや、識質力が有り余ってバランスが悪いことが気になるのでしたら、マテリア禁断部分の博識系マテリア部分を削って、達識系マテリアに置き換えていけばいいかと思います。

それとイシュガルド復興では採取アビリティの「突貫採取」が使用できず、識質力があまり活かせないので、やっぱり獲得力を重視したほうがいいのかもしれません。

上記のマテリア禁断構成から替えるとしたら、主道具副道具、胴部位、右側のアクセサリー部位あたりが獲得力を伸ばしやすいのかなと思います。

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