唐突ですが、先日発売されたPlayStation 4用ゲームソフト『Ghost of Tsushima』を買いました!
前々から楽しみにしていたゲーム、まだ遊び始めて10時間も経ってませんが今回はその遊んでみた序盤の印象なんかを記事にしてみようかと。
ゴーストオブツシマとは?あらすじや概要など
まず、ゴーストオブツシマのあらすじについては公式サイトから引用すると
文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。
東の果て、日本に侵攻すべく編成された元軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将、コトゥン・ハーン。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。
これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅。島はたちまち侵略の炎に包まれる。
これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅。島はたちまち侵略の炎に包まれる。
だが、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。
境井 仁(さかい じん)。
仁は、境井家の最後の生き残りとして、たとえ侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻すのだ。
GHOST OF TSUSHIMA 公式Webサイト
舞台は13世紀後半の日本、対馬で武士の道から外れた境井 仁(さかい じん)が主人公のオープンワールドアクションRPGです。
序盤まで進めたゲームに対する印象について
まだ序盤までしかゲームを進めていないので、ストーリー部分についてはまだ何とも言えないのですが、現地調査や時代考証などはかなり徹底して行われているようで、海外開発のゲームとは思えないほどに本作の日本的な描写には違和感がありません。
きちんと鎌倉時代の日本が描かれていて、当時の日本についてを忠実に丁寧に描写しているということが伝わってきました。
今作の戦闘部分にもちょっと触れると、基本的には一対多数の剣戟アクションとなっていて、主人公の仁は侍らしく、剣術で戦うことになります。
攻撃の基本は、□ボタンで弱攻撃△ボタンで強攻撃、さらにL1ボタンでの防御、〇ボタンでの回避するといったような割とオードソックスなものになってました。
ただ、敵味方共に攻撃力が高く2~3発敵の攻撃を受けるだけで致命傷になってしまいます。
しかしながら防御方法や相手を崩す手段も豊富でありもちろんそれは敵も利用してくるので単調なボタン連打で済むバトルにはなってなく、普通にアクションゲームとしての出来も良さそうでした。
物語を進めていくと敵の背後や頭上から近寄りコッソリと暗殺する「闇討ち」を覚えたり、弓などの飛び道具、クナイや鉄炮というような敵勢力蒙古の武器なども扱えるようになっていきます。
なのでかなり幅広いプレイスタイルも可能そうで今の所このアクション部分については今後もかなり期待できそうでした。
育成や探索要素もボリューム満点か?
キャラクターの育成要素もかなり豊富で、クエストを達成したり強敵を倒していくと従来のゲームらしく経験値が貰え主人公の仁を成長させていくこともできるようになってます。
新しい技はもちろんの事、自分の扱う武具を強化できたり、戦闘だけでなく探索に有利になるスキル等も覚えることも出来たりします。
マップも思っていた以上に広大で探索要素も様々あり、フィールド上に隠された温泉や稽古場を見つけることでそれがキャラクターの強化にもつながるので探索するメリットなども十分にあります。
とりあえず序盤をサクッと遊んだ感じでもこの育成とか探索が物足りないなんてことは無さそうで、そこについても安心です。
とりあえず今のところはかなり好印象でかなり遊べそう!
とりあえず序盤を少し遊んだ感じの印象を記事にしてみましたが、特に今の所不満も無くかなりやりごたえがありそうなゲームといった感じでした。
あと他にも良い印象があって、このゴーストオブツシマについてはオープンワールドRPGということでロード時間等がかなり長くなってしまうと思いきやこの手のジャンルにしてはかなり短くて驚きました。
グラフィック表現がかなり綺麗で高負荷が掛かってそうなゲームではありますが、動作はかなり安定していてますバグなどにもまだ遭遇してないです。
ここまで序盤の遊んだ感じを走り書きみたいな感じにして普段に増してかなり雑な感じが出てますが、私自身続きが早く遊びたいのでこの辺で、ではでは!
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