今回の記事については前回からの記事の続きみたいなもので、次回大型パッチ5.2への準備ということでクラフタースクリップ白貨を事前に用意しておくということについてです。
こちらの白貨についてはおそらくは秘伝書などの重要アイテムの交換対象にはならないとは思いますが一応はその可能性もあり、それとは別に新アイテム(主に食事等)の素材の交換対象になる可能性が高いです。
なので黄貨よりかは重要度は低いですが、事前に白貨として交換できるものを用意したほうが良さそうです。
パッチ実装前にクラフタースクリップ白貨を稼ぐ準備の方法は?
前回の記事と同様主にクラフター(ギャザラー)スクリップ白貨を稼げる手段というのはロウェナ商会取引とお得意様取引の2種類の方法になるかと思います。
ただこのスクリップ白貨の方は黄貨と違いお客様取引ではパッチ5.18の現在では漆黒エリアのお得意様(カイ・シル)以外でのスクリップ白貨の獲得量が少ないので白貨目的ではあまり適した収集方法ではないかと思います。なので主にロウェナ商会取引で集めていく形になると思います。
方法としては前回の記事と同様に交換対象のアイテムを事前に用意するというものになります。
収集品(白貨)を事前に用意するために適切なクラフタークラスは?
無数にあると思われるロウェナ商会取引の交換対象のアイテムの確認方法については前回の記事に記載してある通りです。
事前に用意したほうがいいアイテムレベル帯についてもレベル80の最高の物に納品ボーナスが付与される可能性からやはり80レベルの物を用意しておくのが良いかと思います。
今回の記事についても白貨を稼ぎやすいクラスの収集品対象物を事前に絞りやすいということが前提でそれに適したクラフタークラスを考えてみました。
クラフタークラス | アイテムレベル80収集品対象の種類 |
木工師 | 3 |
鍛冶師 | 7 |
甲冑師 | 2 |
彫金師 | 5 |
革細工師 | 5 |
裁縫師 | 5 |
錬金術師 | 3 |
調理師 | 4 |
レベル76~77帯のアイテムとは違ってレベル80のみということもあってか白貨交換用のアイテムの種類は黄貨用の物よりも全体的に少なくなっていました。
ここで目を引くのが甲冑師の2種類で交換用のアイテムがハイミスリルアレンビックとハイミスリルフライパンの2つしかなく、どちらのアイテムも製作が簡単です。
他の候補としては木工師や錬金術師もありますが、用意するアイテムが2種類と3種類では結構な差があり、やはり事前に準備するという目的では甲冑師がかなり適していると思います。
白貨用収集品を事前に集めておくことのメリットなどは?
白貨用収集品を事前に集めておくことのメリットデメリットについてはこれも前回の記事で説明したように、クラフタースクリップ黄貨と大体は同じです。
ただこの白貨幣についてはおそらくは秘伝書の交換対象にはならない可能性が高いです。
しかしそれとは別にFF14の過去の大型パッチでの動向から次回の新アイテム(主に食事)用の素材と交換できる可能性が高いです。
新素材についてはもちろん新アイテムのレシピ次第ではありますが、素早く交換して確保しておいた方が良いことは間違いなく、大型パッチ実装後から上手くマーケットで販売すれば大きな金策ともなり得ます。
白貨については悪い言い方をすればクラフターの装備が揃っていなくとも簡単に作れてしまう為、装備が揃っていないクラフターでも下手をすれば次回パッチで最新の新式装備、食事薬を大量に売るようなクラフターよりも利益を出してしまうなんて可能性も十分にあり得ます。
更に言えばもし新アイテム用の素材の交換対象に白貨がならなかったとしても、それらの素材とは別にクラフターのエクスマテリジャと交換が可能なので、読み間違えてしまった時のリスクというのも黄貨の場合よりも小さかったりします。
なのでもしかしたら黄貨より白貨を優先的に準備して大きく儲けられるという可能性もあり、新アイテムを急いで作る予定が無いのであれば、大量の白貨用収集品を準備してみてもいいのかもしれません。
予想が大きく外れる可能性もあるのであくまで参考程度に!
ここまで収集品を事前に準備することを紹介してみましたが、まだ次回の大型アップデートの情報が確実に判明した訳でもなく、今後クラフターやギャザラー関係の事でこれまでのFF14の仕様とは一新される可能性もあるのでそのあたりの事はご了承ください。
ただこちらの白貨については新素材と交換できる可能性や仮に出来なくともクラフター用エクスマテリジャとか貴重なアイテムと交換することも可能で黄貨よりは読み間違えてしまった際のリスクは小さいかと思います。
こんな風にあれこれ考えながら次回の大型アップデートへの準備を始めるのも一つの遊び方として色々と面白く遊べるかなと思います。
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