FF14 第59回PLLのパッチ5.3情報で気になった部分を

FF14

前回のPLLから約3ヵ月ぶりのPLLということで楽しみにしてました。

今回はそのFF14第59回PLLでパッチ5.3までの部分で個人的に気になった部分に触れてみようかなと。

パッチ5.31や5.35については実装がそれぞれ2週間、1ヵ月半先ということで今回の記事ではあまり触れません。

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過去最大規模のメインクエスト?

  • パッチとしては過去最大規模のメインクエストになるらしい
  • 単純にクエストが長く時間が掛かる?
  • 吉田P曰く「メインクエは感情がぐしゃぐしゃになるので、その日は別コンテンツを遊ぶ予定入れないほうがいいです」とのこと

ということで今回のパッチ5.3では第一世界でのメインクエストが完結するだけあってかなりのボリュームになるらしいです。

あと吉田Pが話を折ってまでこのメインクエストで感情がぐしゃぐしゃになるみたいな話をしていることから察するにかなりショッキングな内容になるんでしょうか?

他のコンテンツも当日集中したいのであればメインクエストは後回しにしてその日の最後にした方がいいのかもしれないですね。

ただメインクエストを進めなければパッチ5.3のIDを開放できないのでそのあたりは悩ましい所。

とりあえず蛮族クエストはデイリークエストの関係で優先して開放して、時間の掛からなそうなクロニクルクエストとか討滅戦あたりから遊ぶのが良さそう。

細かいゲーム仕様のアップデートについて

  • パーティ募集にパーティのまま合流可能に
  • パーティ募集に「ジョブ重複なし」の設定追加
  • クロスワールドパーティ中にワールド間テレポ可能
  • 強くてニューゲームのチャプター追加
  • 各都市にトークン交換総合ショップ追加
  • 傘を含む「ファッションアクセサリー」のメニュー追加

細かいアップデート内容については結構変更点が多いですね。

パーティ募集にパーティーのまま合流可能になるのは前々から実装されてほしかった機能なので嬉しいです。いったん解散して合流すると面倒なトラブルとか起こりそうで不安でしたから。

強くてニューゲームのチャプター追加についてはおそらく新生エオルゼアパッチ2.0~2.5のクエストが遊べるようになるのでしょうか。

どの程度当時のメインクエストが改修されてるのかちょっと気になりますね。

各都市にトークン交換総合ショップが追加されたのは中々便利です。イシュガルドでは3.Xシリーズの装備、クガネでは4.Xシリーズの装備が交換可能のような感じで、分かりやすくていいです。

グループポーズ機能もアップデート

  • グループポーズのフレームにステッカーモードが追加。
  • アイコン(ミニオン)のイラストや用意されたテキストなどを色々編集できる
  • 現在自分がいるエリア名やコンテンツ名、日時を自動で入れることも可能
  • 編集した状態を保存しておいて呼び出すことも可能

このグループポーズ機能については私はほとんと使わないのですが、気が付けばなかなか凄いことになってますね。

今後もこの機能についてはアイコンを追加したりなど色々手を加えていくとのこと。

パッチ2.Xメインクエストの改修とフライングマウント対応

新生エリアに待望のフライングマウントが対応されるようです。なんというか結構感慨深いことですねこれって。

新生編から約7年蒼天編でフライングマウントで飛べるようになってから約5年越しの対応ですからね。パッチ5.3実装直後新生エリアを飛び回ってみるのも面白いかも。

メインクエストの改修は前々から告知されてましたが、なんと西ザナラーンにある某砂の家への転送テレポ券が実装されるとのことです。

メインクエストを進める上で支給もされるとのことで、新規で始める人にとって移動の手間が省けてかなり便利そう。

あと新生編だけではなく蒼天編、紅蓮編、漆黒編の全てのメインクエストに大きな経験値調整が入るとのこと。

メインクエストを進めるだけで綺麗にレベルがカンスト行くらしいです。クエストを進めてレベルが足りずに途中でレベリングをする必要もなくなるわけですね。

フリートライアル拡張 上限Lvが35→60に

確か何処かのゲーム情報サイトのインタビューか何かでフリートライアルで遊べる範囲が拡張されるとの話がありましたが、ちゃんとパッチ5.3の時点で拡張されるとのこと。

拡張するにしてもせいぜいレベル50くらいかなと思いきやまさかのレベル60でしかも蒼天編のパッチ3.56までのクエストを遊べるのだとか。

何というか凄い大盤振る舞いです。蒼天編完了まで遊ぶだけでも大作RPG1本分のボリュームがありますからね。

それに合わせてFF14スターターパックにも「蒼天のイシュガルド」のプレイ権が付与されてます。

FF14の売り上げが相当なものだからこそここまで無料で開放する余裕があるということでもあるのでしょうか。

今回のPLLで次回の大型拡張パッチが実装されることもほぼ確定のようですし。FF14はまたしばらく安泰な感じがありますね。

ジョブ調整関係について

パッチ5.3では複数のジョブに調整が入るとのことらしいです。今回のPLLで触れられなかったジョブについては不明で何も変更点がないかもしれないです。

モンク

  • 疾風迅雷関係の大きな変更ついては間に合わないのでパッチ5.4にて調整予定
  • パッチ5.3では踏鳴のリキャストを短縮
  • 演武壱の型の条件を無しに

モンクについては火力関連というよりはメカニクス改修ということでパッチ5.3までには間に合いそうにないことからそこは5.4にて大きく変更されるとのこと。

パッチ5.3では踏鳴のリキャストを短縮や演武壱の型の条件を無しにするらしいです。

モンクについてはカンスト後にほとんど触ってなかったのですが、零式共鳴編でもモンクはかなり相性が悪いらしいし開発側もその問題について承知していたということなのでしょうか。

吟遊詩人

  • 複数アクションの火力調整

詩などの支援関係ではなく詩人本体の火力を向上させる方向での調整らしいです。

パッチ5.1以降での強化が他ジョブに比べて足りず不遇な立場にあった詩人ですが、ここにきてある程度報われそうですね。

ただ詩人が強化されたとなると機工士についてはどうなるのでしょうか?パッチ5.3では様子見でパッチ5.4以降でまた調整される?

召喚士

  • トライディザスターの威力を下げる

パッチ5.2で微弱化された召喚士についてはそれでもまだ調整が足りずパッチ5.3でも微弱化の方向で調整されるみたいです。

ただこのトライディザスターのおそらく着弾ダメージを下げるという調整になると思うのですが、召喚士の火力全体で見ればこのアクションの割合は大きくないので300→200くらいの調整だと結局現状のTOPクラスの立ち位置からほとんど変わらない気がするのですがどうでしょう。

占星術師

  • MPがきついので、MPのコスト軽減とMPを回復する効果を付ける
  • ライトスピードは詠唱短縮のみになり、他のアクションにMP回復効果を付与する
  • スリーブドローの効果改修

占星術師についてはMP関係に色々と緩和の調整がされるとのこと。

あとスリーブドローの効果に改修が加わるので開幕の忙しいカード回しも改善される?

戦士

  • ブレハの効果時間が維持しやすくなる?

放送で吉田Pがぼそっと言っていたのですがブレハが維持しやすくなるみたいです。

放送で触れてなかったジョブについてもその他微調整があるらしいです。

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クラフターギャザラー関連のアップデートについて

クラフターやギャザラー関連のアップデートについてパッチ5.3でもありますが、大きいのは製作練習システムでしょうか。

クラフターのレベルが15以上になれば、素材も無しで製作が練習できるようになります。

練習ではマクロを利用することも当然できるので、お手軽に動作確認できるようになったのもいいですね。

あと所持している素材アイテムから製作できるアイテムを逆引き検索できるようになったり、必要素材リストで製作個数を指定すれば必要祖愛の数が自動で計算できるようになったりと便利機能がさらに追加されてます。

素材リストから製作個数が分かるのはかなり便利かなと、ちゃんと中間素材製作分も含めて計算されるようなので余計な計算とか考えなくていいのはとてもいいです。

放送では触れられなかったが新クラフターギャザラー装備も実装が確定

今回の放送では触れられなかったのですが、別の情報サイトのインタビュー記事などでパッチ5.3にて新クラフターギャザラー装備が実装されるのは確定らしいです。

「もうこれ『NieR:Automata』じゃねーか!」 NieRコラボ第2弾が登場する「ファイナルファンタジーXIV」パッチ5.3直前,吉田直樹氏インタビュー

ただ製作素材がどうなるのかについては分からないし、やっぱり新蛮族クエストが関係する可能性が高いのかなと。

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実装日は8月11日!シーズナルイベントも重なり忙しくなりそう

大体個人的に気になった所はこのくらいなのですが、このパッチ5.3実装の直後から紅蓮祭とか妖怪ウォッチコラボ第2弾がすぐに実装されたり、続いて新生祭があったりとスケジュールがズレた影響かかなりイベントが重なってしまってます。

各イベントの報酬アイテムとか取りこぼさないように日時に気を付けて遊んでいきたいですね。

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