FF14 クラフター・ギャザラーのIL570紫貨装備とIL560カエアンビロード装備を簡単に比較

FF14 6.x

FF14のパッチ6.0で追加実装されたIL570のスクリップ紫貨で交換可能なクラフター・ギャザラー用装備(ソフォスシリーズ)と製作可能なIL560のカエアンビロード装備の性能を簡単に比較してみました。

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クラフターのIL570紫貨装備とIL560装備の性能について

クラフターのIL570紫貨装備とIL560のカエアンビロード装備のステータスを簡単に比較してみました。

装備部位 IL570紫貨装備 IL560カエアンビロード装備(HQ)
主道具 作業精度+1023 加工精度+556 作業精度+982 加工精度+544
副道具 無し 作業精度+982 加工精度+544
 
加工精度+334 CP+8 加工精度+326 CP+8
作業精度+877 加工精度+334 CP+6 作業精度+842 加工精度+326 CP+6
加工精度+334 CP+8  加工精度+326 CP+8
作業精度+58 加工精度+334 作業精度+56 加工精度+326
作業精度+58 加工精度+334 作業精度+56 加工精度+326

IL570紫貨装備のスクリップ交換量

  • 主道具:700枚
  • 頭部位:200枚
  • 胴部位:600枚
  • 手部位:200枚
  • 脚部位:200枚
  • 足部位:200枚    合計2100枚

紫貨装備のスクリップ交換量は主道具と胴部位が他部位より高く設定されていて、交換可能な部位の合計枚数は2100枚となってました。

今回のパッチ6.0では副道具とアクセサリー部位は実装されて無く、それらの部位は他の装備で揃える必要があります。

実際見ても分かると思いますが、IL570紫貨装備とIL560のカエアンビロード装備の性能差は小さく、紫貨装備の方がわずかに高いですが、適当なマテリア2個で追い抜かれてしまう程度の差です。

この紫貨装備についてはマテリア装着をできないという大きなデメリットがあり、他の製作装備などのようにマテリアでステータスを強化することも出来ません。

他の難点としてはこの装備を交換するのに大量のスクリップ紫貨が必要になることで、さらには今回新しく実装された装備(主道具を除く)は全クラフタークラス共通の防具では無く、各クラスごとの専用装備となり、全クラス分揃えるとなればさらに多くのスクリップが必要になってしまいます。

以上のような欠点があるので、個人的にはこの紫貨装備はあまりおすすめはできません。パッチ6.0の現状ではIL560のカエアンビロード装備の方でクラフター装備を揃えることが色々な意味で良いと思います。

ただ主道具については他の部位と比べたら性能差が大きいので、ここだけ交換してみることは良いかもしれません。

あと各クラスごとにしっかりと専用のデザインになっているので、コレクションや将来のミラプリ用とかそういう用途に集めておくというのもアリかなと思いました。

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ギャザラーのIL570紫貨装備とIL560装備の性能について

ギャザラーの方も同じく、IL570紫貨装備とIL560のカエアンビロード装備のステータスを簡単に比較してみました。

VITのステータスについては採取作業には直接関係しないのでこの記事では省略してます。

装備部位 IL570紫貨装備 IL560カエアンビロード装備(HQ)
主道具 獲得力+1049 技術力+599  獲得力+1017 技術力+581 
副道具 無し 獲得力+581 技術力+1017 
 
 技術力+599   技術力+581 
獲得力+599 技術力+300 GP+7 獲得力+581 技術力+291 GP+7
獲得力+449 GP+7 獲得力+436 GP+7
獲得力+300 技術力+150 GP+7 獲得力+291 技術力+145 GP+7
獲得力+30 技術力+330 獲得力+29 技術力+320

IL570紫貨装備のスクリップ交換量

  • 主道具:700枚
  • 頭部位:300枚
  • 胴部位:500枚
  • 手部位:200枚
  • 脚部位:200枚
  • 足部位:200枚    合計2100枚

紫貨装備のスクリップ交換量はクラフターとは少し内訳が異なりますが、交換可能な部位の合計枚数は同じ2100枚となってました。

今回のパッチ6.0では副道具とアクセサリー部位は実装されて無く、それらの部位は他の装備で揃える必要があります。

ギャザラーもクラフター装備と同じくマテリア装着できない、交換に手間が掛かってしまうなどの難点があるので、個人的にあまりおすすめは出来ない装備です。

あとマテリア装着ができないことから、マテリア精製の効率をあまり良くできないというのもあって、それ目的としても向いてないと思います。

ただこれも同じく主道具の性能差は大きめになっているので、この部位だけ交換してみることは良いと思われます。

リテイナー用装備としても利用可能

ギャザラーの装備についてはリテイナー用として利用することが可能なので、こちら用に装備を交換してみるというのは良いのかもしれません。

試しに採掘師のリテイナーにこの装備で揃えてみたところ(副道具はIL460、他は適当)技術力が2995となってます。一応は紫貨装備とIL460の副道具を揃えるだけで6.0の伝説素材採取の条件(技術力2990)は満たしているようです。

この技術力2995だとリテイナーの調達依頼でレベル80以下の通常素材で50個レベル81~83で30個84以上の通常素材で20個の獲得個数になってました。

リテイナー用にIL570の紫貨装備で揃えるとここまでの獲得個数になるようでしたので、リテイナーの使い方等の何かの参考にしてもらえれば幸いです。

リテイナー依頼の獲得個数についてはパッチ6.0からステータスの技術力に依存するようになったため、紫貨装備の手部位など技術力のステータスが無い部位を装備させても意味は無いのでそこは注意です。

コメント

  1. 通りすがり より:

    >実用性があるのかどうか分かりませんが
    ステータスを比較することにおいて、実用性のあるなしは重要ではないでしょうか
    そこをわからないという結論でしめるのはどうかと思う

  2. kanitama より:

    コメントありがとうございます。

    記事で指摘を貰ったヶ所の文章を修正しました。

    言いたかったことが曖昧になってて、変な誤解を招くような感じになってて申し訳なかったです。

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