FF14 パッチ6.0でのギャザラーやクラフターのマテリア精製について

FF14 6.x

FF14パッチ6.0実装直後では戦闘職だけでなく、ギャザラーやクラフターのマテリアを入手して売買するのがかなり有用な金策になっていると思われるのですが、その主な入手手段であるマテリア精製について簡素にまとめてみました。

マテリアの精製についてはパッチ5.xシリーズとほぼ同じで、特に大きな変更も無さそうだったのでこれまでマテリア錬精などの経験があるならそのままの認識で大丈夫だと思います。

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伝説素材採取を利用したギャザラーマテリア錬精について

ギャザラーでのマテリア錬精については、伝説素材採集した時の錬精度上昇率が高く設定されているので、これを利用してマテリアを錬精していくことが効率よくマテリアを入手できる方法になってます。

具体的なやり方としては以前のパッチ5.xシリーズの時とほぼ同じで、伝説素材の採取地で伝説素材を採取していくだけです。素材を採取するだけでギャザラー装備の錬精度が上昇していくので、100%にまで溜まったらそこでマテリア錬精することでギャザラー用マテリアを獲得できます。

錬精度の上昇についてはこれまでのFF14と同じく、素材の獲得数では無く採取回数に依存しているので、ギャザラーアクションについては採集回数が回復する「石工の理・老農の知」と「理知興起」を活用して上げていくことがおすすめです。

少し注意として錬精度上昇率が高く設定されているのは技術力が一定数値以上で取れる素材の方なので、ある程度の技術力が必要になることと採取対象も間違えないようにしたいです。

用意しておきたいもの

エリアやフライングマウント、伝承録の解放など初歩的なものは割愛して、用意しておきたいものを簡素にまとめると以下のように。

  • ステータス条件を満たす最低限の装備(パッチ6.0では技術力2990以上)
  • マテリアをフル禁断したギャザラー装備
  • 極錬精薬HQなどの錬精度上昇量 +の効果が付いたアイテム

まずパッチ6.0での伝説素材については最低でも技術力が2990以上要求されているので、これを満たす装備を用意する必要があります。

ただこれはIL460装備に識質系のマテリアを何個か付ければ容易に条件を満たせると思います。もし足りなければ食事で補っても良いです。

続いてマテリアをフル禁断した装備についてのことですが、これは装備にマテリアを多く装着するほどマテリア錬精度の上昇量も大きくなるので、マテリアフル禁断した装備の方が上昇させやすく効率が良いのでなるべくこの装備で作業するのが望ましいです。

マテリアをフル禁断した装備というと一見ハードルが高く感じられるかもしれませんが、このマテリア禁断についてはこれまでと同じく、錬精度の上昇と装着するマテリアの種類は関係ないので装備に装着するマテリアは何でもよいです。

戦闘職用のマテリアを装着しても錬精度を問題なく溜めることができます。素材の採取という意味ではこのような禁断は良くないですが、マテリアを入手するためだけであればこれでも問題なくマテリアが手に入ります。

パッチ6.0現在ではまだ伝説素材の使い道が無いので、採取量はあまり気にせずにとりあえずフル禁断した装備でギャザラーマテリアの獲得を狙っていくのが金策として良いんじゃないかと思います。

最後の錬精度上昇量 +の効果が付いたアイテムについては、これは極錬精薬HQなどの錬精度上昇量を上げるアイテムと併用して採取を行うことで、ちゃんと上昇量を高める効果があるので効率をより良くすることができます。

ちゃんと効果量を検証したわけでは無いのではっきりとしたことは言えませんが、一応は錬精薬と軍用スピリットマニュアルなどを併用して使うこともできるのですが、極錬精薬HQの錬精度上昇量+6以上の効果は見込めなかったので、おそらくこの錬精薬のみの効果で十分だと思われます。

マテリアフル禁断した装備と極錬精薬HQを併用した際の効率など

参考までにマテリアフル禁断したIL460ギャザラー装備で極錬精薬HQ(上昇量+6)を使った状態で6.0の伝説素材を採取したところ、採取回数が26,27回で装備の精錬度が1%(0%)から100%になってました。

採取1回当たり3~4%ほど上昇していて、デフォルトで採取地の採取回数は6回なので、 採集回数が回復する「石工の理・老農の知」 などを利用することで採取地を大体3ヵ所ほど周るとマテリアを入手できる計算になります。

もしギリギリ100%に達して無かったとしても、レベル89,90あたりの通常素材を少し採ることですぐに100%まで溜めることができると思います。

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クラフターのマテリア錬精について

クラフターのマテリア錬精については、これまでのFF14と同じくギャザラーとは違って効率の良いと呼べるような錬精方法は今のところないようです。

6.0実装直後の現状では、クラフターのオメガ・アルテマテリジャの主な入手手段はIL460クラフター装備で高レベルのアイテムを製作や簡易製作をすることでクラフター装備の錬精度を溜めてマテリアを入手するか、もしくは収集品を納品しそこで得たクラフタースクリップ白貨・紫貨とクラフターマテリアを交換することが主な手段となっているようです。

ここの効率が良さそうな錬精方法についてはもし何か情報があり次第なにか追記したり、新しく記事にするかもしれません。

現状だとスクリップを稼ぎには調理師でのレシピが安価で済みやすいとのことらしいのでおすすめです。

白貨であればLv89の「収集品用のジャイアントポポトパンケーキ」紫貨であれば「収取品用のババロア・オ・シューコン」が稼ぎやすそうです。当然ですが収集品を製作しても装備の錬精度が上昇していきます。

ギャザラーと同じくちゃんとマテリアフル禁断装備(マテリアの種類は何でもよい)や極錬精薬HQ(クラフターの水薬・薬酒とは併用できないので注意)も錬精度上昇量の効果があり、錬精効率を伸ばすことができるのでなるべくそれらを用意するのが良いと思います。

また今回のパッチ6.0でも以前と変わらずに簡易製作で錬精度を溜めることができるので、これを利用して中間素材を大量に製作するというのもおすすめだと思われます。

試しにマテリアをフル禁断したIL460クラフター装備と 極錬精薬HQを使った状態で、Lv88の中間素材「カエアンビロード」を99個簡易製作してみた結果、 装備の錬精度が1%(0%)から74%にまで上昇してました。

クラフターのマテリア目的でこのような中間素材を簡易製作で大量に作るというのも、金策として有効かもしれません。

戦闘職のマテリア錬精について

あと最後になりますが、戦闘職では特定のコンテンツ(ID・レイド等)を攻略・クリアすることで、装備の錬精度が溜まりマテリアを獲得できます。

戦闘職については現状だとモブハント(A・Sモブ)でマテリアを獲得するのがとても効率が良いので、こちらが主な手段では無いですが一応こっちのやり方も忘れずに。

IL460のAF装備からもオメガ・アルテマテリジャが入手できるので忘れずに回収したいところです。

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