原神Ver2.1で追加実装された釣りや鑑賞魚について、自分の分かる範囲でのことを少々まとめてみました。
新しい情報が入り次第、記事内容を随時更新していくと思います。
釣りの始め方や概要について
釣りシステムについてまず開放条件として塵歌壺のシステムの解放いることと、Ver.2.1で追加された任務「魚群大発生」のクリアが必要になります。
ここについては釣りのチュートリアルがあり操作方法など学べクリアすることで、今後制限なく釣りを利用することができます。
釣りができる釣りポイントの場所については大手攻略サイトなどで既にまとめられていたので、そちらを参考にしてもらえれば。
釣りで釣れる魚についてはポイントによって異なりますが、ゲーム時間の昼(06:00~17:59)と夜(18:00~05:59)の時間帯で出現する魚の種類と量が異なりそれぞれ釣ることができます。
対象の魚については直接泳いで接近したり攻撃を当てるなどしてしまうと、消失して釣ることが出来なくなりますが、この場合エリアチェンジなどをすることで復活してまた再度釣れることができるので、そこは焦らなくても大丈夫でした。
各釣りポイントで釣り尽くししてしまった魚についてはフィールド上の素材アイテムと同じく、入手後一定時間が経過することでリポップして再度釣ることができるようになります。
釣れる魚がリポップする期間は3日72時間(Ver.2.1更新速報:「釣り」システム説明)らしく、素材の中でかなり長い周期に設定されているようです。(釣り場によっては3日より早かったり遅かったりするので正確な周期は不明)
マルチプレイで他のプレイヤー世界で釣りを行うことも出来ますが、遊びに行った先で魚を釣った場合でもその魚は自分の世界と同じく時間経過しないとリポップしないので注意です。
マルチプレイではホスト側のプレイヤーに許可を取るなどして、無用なトラブルにならないように気を付けたいところです。
釣り餌について
釣りに使う「釣り餌」については、合成台で製作することができます。クエスト解放時に「果物餌のレシピ」が一番最初に貰えるので、この餌を利用してまず釣りを進めていくことになります。
他の釣り餌についてはモンドの釣り協会にて、初期餌で釣れる「グッピー」×3個でそれぞれ交換可能になります。
釣りの最初ではいったん、この餌レシピを全開放するのがおすすめかなと思います。多くのポイントに分布していて釣りやすい「グッピー」なのですぐに集まると思います。
魚に対応する餌については公式ページにもありますが、シンプルでこれもすぐ覚えらえると思います。
- 果物餌:グッピー類
- 赤挽肉餌:トビウオ類
- ワームの疑似餌:チョウチョウウオ類
- ハエの疑似餌:リュウノコ類,鉄砲フグ類
魚と交換できるアイテムについて
Ver2.1の時点でも各釣り協会ショップにて釣った魚とアイテムを交換することができます。
アイテム交換には大量の魚が必要になりますが、璃月の釣り協会ショップで交換可能な調度品「霊沼雲池」の設計図についてはグッピー10匹と条件が緩いので、まずこのアイテムの交換が無難かなと思いました。
餌レシピなどの設計図以外だと交換がかなり大変で、釣り竿や専用武器などもありますが一通り各釣り場を1回周っただけでは交換数が足りず、アイテムをコンプリートするのにはリポップ時間も相まってかなりの時間が掛かりそうです。
今回の釣り交換報酬として目玉になってそうな「漁獲」については聖遺物「絶縁の旗印」4セット効果と武器性能がかなり噛み合ってそうなので、個人的にも気になります。焦らず気長に魚を集めていきたいところです。
交換できる釣り竿について
交換できる釣り竿については各地域限定で魚の拘束時間(釣り上げるまでの時間)が減るという効果があるらしいです。
素材が集まったので試しに稲妻エリア用の釣り竿「鴨川鵜飼」を交換して使ってみましたが、体感そこまでの違いは感じられませんでした。(魚が釣れるまで少しだけ時間短縮できるくらいの効果)
Ver2.1現在では正直なところデフォルトの釣り竿で十分という感じです。
ただ釣り竿を1つ交換することでアチーブメントが獲得できたり、武器「漁獲」との交換素材で競合するものは無いので、とりあえず何か対応する魚が集まったら交換しても損は無いと思われます。
鑑賞魚などについて
観賞魚は他の魚と同様に釣りで入手可能で、釣れる場所については釣り場に水色のエフェクトが表示され、遠くからでもわかるようにもなってます。
釣り場に到着して釣りをしている最中にも、途中で観賞魚がポップして釣れるようになるパターンも模様です。他の目印としては時々水面から飛び跳ねていることがあります。
観賞魚は普通の魚よりも釣り上げる難易度が上がり、通常の交換可能な素材アイテムとは別枠としてカバンに入れられるみたいでした。
調度品「霊沼雲池」 については、屋外エリアに特定の魚を鑑賞可能な池を設置することができます。
屋外調度品の項目にあり、洞天仙力を200上昇させる効果もありますが、意外と設置スペースもかなり大きいです。
1つの池に対して5匹のまでの観賞魚を飼うことができます。観賞魚については他の調度品と同じ扱いで、所持している魚を自由に出し入れでき、色々な観賞魚の組み合わせを試すこともできるみたいです。
Ver2.1ではこの魚を飼える調度品は1種類だけですが、今後これより大型の池だったり、屋内でも魚が鑑賞できる水槽みたいな調度品が実装されそうですがどうでしょう?
食材加工にて魚肉に変換も可能に
釣った魚についてはアイテムと交換が可能な他には食材加工で魚肉に加工することも可能みたいでした。
魚肉についてはフィールド上の魚から取った方効率は良いですが、もし魚を釣り過ぎて余ってしまった時にはこっちで食材に加工するのも良いかもしれません。
朱鷺町物語・五の破れたページも
釣り限定で「朱鷺町物語・五」の破れたページを入手できます。この書籍アイテムについては稲妻エリアの釣りポイントで釣りをした場合、低確率で魚を釣った時に魚素材と一緒に獲得できるようでした。
マルチプレイでも一応ページが釣れるようで、 釣り場や魚のランクなどについても特に関係なく稲妻エリア内であれば釣れるみたいでした。
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