FF16 ファイナルファンタジーチャレンジの事前準備や攻略のコツなど

FF16

FF16(FINAL FANTASY XVI)のファイナルファンタジーチャレンジについての事前準備しておいた方が良いもの、攻略のコツなどを記事にしてみました。

ストーリークリア後につよくてニューゲーム内からプレイ出来る本作のモードではトロフィー「幻想の果て」取得の条件になっています。

このチャレンジモードに関してはサポートアクセサリーが利用可能なので、こだわりが無ければそちらを装備して挑むと効率的かもしれません。一応は本記事についてそれらの装備を使わないことを前提にしています。

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済ませておきたいこと→重要サブクエスト・クロノス石塔群など

ファイナルファンタジーチャレンジに突入する前に回復アイテムの効果量・所持上限を増加させる重要なサブクエスト(+マーク付き)は一通りクリアしておくと良いと思います。それらのクエストは以下の4つで拠点の薬草園・憩いの広場あたりで受注できたと思います。

  • 良薬は口に得難し→回復アイテムの効果量・時間が増大
  • 大工房増進せよ→回復アイテムの最大所持数がUP
  • 良薬はさらに得難し→回復アイテムの効果量・時間がさらに増大
  • 大工房躍進せよ→回復アイテムの最大所持数がさらにUP

1週目でこれらクエストが済んでいない場合でも2周目済ませることで、効果量・所持上限を増加させることも出来ますが、これらクエストが受注できるようになるのがゲームの中盤・終盤あたりになるので、そこまでの攻略が心配であれば1週目の段階で済ませておいた方が良いと思います。

他に済ませておいた方が良いものとしては「クロノス石塔群」で、これも2週目でコンプリートしようとすると面倒なのでトロフィー「旅の思い出」の取得を狙う場合このコンテンツのコンプリートも必須ということもあり、1週目の時点で済ませておくことをおすすめしたいです。

強化したいアクセサリーを入手しておく(売却せずに所持しておく)

チャレンジモードでは同じアクセサリーを2つを組み合わせて強化(合成)することが可能になり、その強化版のものについては効果が増大します。

自分の使いたいアクセサリーは1周目の時点で入手しておいた方が良く、また宝箱・名声の報酬などの数量限定のアクセサリーについては売却しないように注意です。

個人的には名声ポイント2365まで貯めることで入手できる「源氏の小手」については1周目の時点で入手しておくことをおすすめです。

「敵に与えるダメージが5%上昇する」効果があり無難に強いものであることと2周目で同じ条件を満たせば強化版を入手できて、ゲーム終盤やエンドコンテンツについての攻略が楽になると思われます。

武器・防具などは無理に揃える必要は無し

2週目のチャレンジモードでは入手できる装備が1周目と比べて性能が大幅に引き上げられます。

なので1周目最強の装備を製作したとしても本編序盤でより強い装備が入手できて性能が追いつかれてしまうので、無理に武器・防具については揃える必要はありません。

トロフィー「伝説を越える剣」の取得を狙うとか序盤の攻略を楽にしたい場合以外では武器「ゴッターダメルン」の製作は必要ないと思います。

他に最強武器・防具の製作素材に「オリハルコン」がありますが、これは1周目でも2周目でも共通の同じ素材を使用するので、2周目でこの素材を集めれるかどうか心配であれば事前にこの素材を集めておいて1週目で消費せずに2週目に温存するというのは良いかもしれません。

レベリングについても特に必要なし

チャレンジモードに向けて1周目で事前に無理にレベル上げをしておく必要も無いと思われます。というのも、この2週目の状態になると敵のレベルが大幅に上昇することに合わせて獲得できる経験値も大幅に上昇します。

あと本作についてはレベルアップでそこまでステータスが上昇しないことと、クライヴと敵とのレベル差があるとダメージが通らなくなるようなことも無かったようでした。

極論を言えば自分がクリアしたデータを引継ぎ即2週目チャレンジモードを開始しても攻略は十分可能だと思われます。

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戦闘に関するコツ(安全に攻略する方法など)

ファンタジーチャレンジの戦闘に関することで、攻略のコツのようなものを以下にまとめてみました。なるべく簡単・安全に攻略できそうなポイントを挙げてます。

  • 何をしてよいか分からない・迷う場合はチャージショットを溜め・撃っておく
  • LBについては被弾した時の保険として温存しておくこともおすすめ
  • 戦闘中にメニュー画面を開いて回復をすることも可能
  • アビリティは大技系のもの中心に組むことをおすすめ
  • QTEは入力ミスにだけ注意して焦らないこと

何をしてよいか分からない・迷う場合はチャージショットを溜める・撃っておく

本作の攻撃アビリティ以外で強力な技については個人的にこのチャージショットが一番かなと思いました。→攻撃の発生が速い・硬直が短い・高威力(通常攻撃2発分程度)

高威力で単純にこれを当てていくだけでも強く、小型の敵であれば1発で吹き飛ばし&ダウンを取れること、他にコンボに組み込んでも火力を稼げるなど汎用性が高いです。

ボス戦等でもこれを逃げ回りながら当てていくだけでもそれなりのダメージが取れます。敵の連携のパターンがよく分からない・自信がないとかいう場合にはこのチャージショットをとりあえず溜めて当てて様子を伺うという行動をとるのが良いと思います。

ここでチャージショットの溜めのためにボタンを押しっぱなしにしていると、通常技のマジックバーストが使えなくなるという欠点がありますが、マジックバースト自体が謎に低性能(モーションが長い割に低火力・ウィルゲージの削りも割に合わないなど)なためにこの技自体を使うことは個人的にはおすすめできないということがあります。

あとこのチャージショットをMASTER化することで溜め時間が短縮されるということもあるので、ポイントをここで振っておくと使い勝手が良くなります。

LBについては被弾した時の保険として温存しておくこともおすすめ

本作のLBの使い方については被弾した時の保険として温存しておくこともおすすめします。

LBについては敵の攻撃を受けた怯み中でも発動できること、発動中はHPが1以下にならない不死状態になります。

敵の連撃を受けて本来は死亡してしまうような場面でもLBを使って強引に回避できたりするので、戦闘で何か余裕が無さそうであればLBを緊急用に温存するのが良いと思います。

LBについては相手がテイクダウンした時など攻撃用として使うことも出来ますが、そこで使うことで劇的にダメージが伸ばせるというわけでは無いので、自信や余裕があれば使っていくという感じで良いと思います。

戦闘中にメニュー画面を開いて回復をすることも可能

これについてはゲームの仕様かどうなのかが分かりませんが、戦闘中にはメニュー画面を開いてアイテムの欄を選択して、ここから回復アイテムを使うことも可能です。

回復の他にまもりの薬やちからの薬等も使用できます。敵がテイクダウンする直前直後などメニュー画面を開いてちからの薬を使って火力を伸ばすというような使い方も出来ます。

小ネタとして覚えておいても損は無いと思います。

アビリティは大技系のものを中心に組むことをおすすめ

このチャレンジモードで厄介な事が敵の体力の多さだと思われますが、戦闘に関しては大技系のアビリティ(超必殺・ウルト系)が非常に強力なのでそれらを中心に組むのが良いと思います。

本作については各アビリティにクールタイム(以下CT)が設けられていますが、これは自分が大技を発動するとその演出中スロー・時間停止状態でもそのCTが回復していくという特性があるので、それを利用するとセットした大技を順々に回しているだけで最初・2番目に放った技のCTが大きく回復しているというようなことを狙えます。

具体的なアビリティの組み合わせについて例を挙げると以下のようになります。

召喚獣 アビリティ
オーディン 斬鉄乱舞(主に斬鉄剣用に、CTが短めなので優先的に使う)
転生の炎(広範囲攻撃&自キャラのHP回復等)
ガルーダ インパルス(自由枠で好きなものをウィルゲージの削り・コンボ用に)
ギガフレア(広範囲かつ高威力、CTも短めなので優先的に使う)
タイタン ダイヤモンドダスト(ウィルゲージの削りなどに)
裁きの雷(高威力なのでテイクダウンの後半などに合わせられれば)

それらのアビリティ中心で組んでしまうと各アビリティとの嚙み合わせが悪くて、ボスをテイクダウンさせたときのような肝心の時に使えるアビリティが無いという事態に陥ることもありますが、本作では特定の敵がDPSチェック(一定時間内で一定以上のダメージを与えないとゲームオーバーになる)みたいなものありますが、それも特に意識しないといけないほど厳しくもないのでそこは気にしなくとも良いと思います。

上記のような大技を5つも入れたような構成だとバランスが悪くて扱い辛そうに思うかもしれませんが、意外と戦いやすく安定していました。あとちなみに私は上記の組み合わせで2周目ラスボスを撃破できていました。

上記のアビリティの中で「斬鉄乱舞」については、主に斬鉄剣が強力なのでそのゲージ稼ぎ用として扱いますが、技の発生が遅く攻撃を受けると動作が中断されてしまうので隙を見つけて発動させる必要があります。それが面倒であればLB発動中にこのアビリティを使えば強引に当てにいけるのでおすすめです。

他に「転生の炎」については単体威力が小さめでCTも長いためにボス戦等では別のアビリティにした方が効率よく戦えるかもしれません。

召喚獣については個人的にはオーディンとガルーダが必須でオーディンは主に斬鉄剣用に、ガルーダは「ガルーダエンブレイス」用になります。タイタンについては主にガード用にですがここはフェニックス・シヴァなどを替わりにしても良かったかもしれません。

ぐだぐだと解説補足みたいなことを書いてますが、重要な事としては長い演出付きの大技アビリティを4つか5つ入れてそれを順々に使うことです。2週目の序盤などはAPの都合上厳しいかもしれませんが、中盤終盤ともなれば試す余裕が出てくると思われます。

戦闘に時間が掛かってしまうとかそれで被弾が多くなりジリ貧になってしまいがちであれば、上記のような感じのアビリティを試してみると意外に攻略がスムーズに進むかもしれません。

QTEは入力ミスにだけ注意して焦らないこと

2週目チャレンジモードでは戦闘でのQTEで入力するボタンの表示が消失してしまいますが、入力するボタン自体は1周目と同じで猶予時間も長いので落ち着いて対処すれば、ここで苦戦することはあまり無いと思います。焦って間違ったボタンを入力すると即失敗判定になるので注意です。

あと小ネタとしてはここのタイミングでの画面背景の色で入力するボタンが決まっているというのがあります。

画面背景が青だと攻撃、赤だと回避、黄色だと連打になります。

ただこのQTEについては失敗したとしてもそこまで大きなダメージを受けるというわけでもなく、即死級のダメージを受けて即ゲームオーバーになるということも無さそうだったのでそこまで緊張感を持たなくとも良いかもしれません。

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