9月28日(月)にサービスが開始予定の「原神」というゲームを遊んでみることにしました。
私自身このような基本無料のソーシャルゲームをほとんど遊んだことも無くこの手のジャンルは完全に初心者であり、さらに言えば開発元の「miHoYo」というメーカーのこともほとんど知らない状態だったのです。
しかし、このゲームの特徴であるアニメチックなグラフィックとか、一人でもまったり遊べそうなオープンワールド風アクションRPG?ということで興味が湧いてきて、とりあえずPC版を試しに遊んでみようと思いました。
今後どこまで遊ぶのか遊べるのか全く未知の状態ですが、長続きしそうであればこのブログの記事にしていくかもしれないです。まずはゲームの推奨スペックとかグラフィック設定などを初歩的なことを紹介していこうかなと思います。
「原神」PC版の推奨スペックについて
「原神」PC版を遊ぶためのPC推奨デバイス情報などについては公式Webサイトのお知らせの項目にPCプラットホームのよくあるお問い合わせに記載されてました。
「原神」公式サイトの情報よりPC推奨や必要スペックなどの情報を引用すると次のようになってました。
PC対応可能デバイス | PC推奨デバイス | |
OS | Windows 7 SP1 8.1/10(64ビット) | |
CPU | Intel Core i5(第4世代以上)と同じ性能を持つもの | Intel Core i7(第4世代以上)及びより優れた性能をもつもの |
ビデオカード | NVIDIA® GeForce® GT 1030及びより優れた性能をもつもの | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB及びより優れた性能をもつもの |
メモリ | 8 GB | 16 GB |
DirectXバージョン | 11 | |
ストレージ | 30GB以上の空き容量 |
これらの情報を少し補足すると、まずCPUについては第4世代以上となっているのでcore i5ではCore i5 4430、Core i7ではCore i7 4770以上の性能のものということになるのかなと思います。
ビデオカードについて、「GeForce GT 1030」にはDDR4版とDDR5版の2種類がありますが、おそらく性能の高いDDR5版の事を指しているのかなと思います。(というよりDDR4版は現在ほぼ売られていない?)
チップの種類についてNVIDIA社のものしか記載がありませんでしたが、一応AMD社の方も同じくらいの性能のものを挙げると、「GeForce GT 1030」と「Radeon RX 550 4GB」、「GeForce GTX 1060 6GB」と「Radeon RX 580」あたりが同じくらいの性能になっているのかなと。
PC対応可能デバイスの地点でIntel Core i5(第4世代以上)と同じ性能以上を求められ、さらに推奨のビデオカードがGeForce GTX 1060 6GBとなっているので、意外と重めな3Dゲームなのかもしれないです。
キー設定、画質設定など
入力デバイスについてはゲームパッドとキーボードマウスに対応しているようです。ただパッドとキーボードマウスの両方を同時に使用することはできず、片方のどちらか一方しか使用できないようです。
あと各キー設定については現在のところは変更が出来ないようで、初期の入力設定固定のようでした。ここら辺は今後のアップデートで変更可能になりそうですがどうでしょう?
グラフィック設定については設定項目はそこまで多くないようでした。表示モードは基本ウインドウモードらしく私が使用しているモニターの場合だと一応5k画質までに対応してました。
フレームレートは60か30のどちらか2つ固定らしく、144Hzなどには対応していないようでした。
各項目は大体、高・中・低の3段階で選べる感じで、ここもそこまで細かくは設定できないようです。
ゲームサーバーを選択してゲームスタート!
あとゲームサーバーについては、アメリカ・ヨーロッパ・アジア・台湾中国の4つ地域から選択できる様でした。日本からの接続だとアジアサーバーで遊ぶことが推奨されているようでした。
自分の遊ぶゲームサーバーを選択するとゲームのオープニングが開始され、最初に男主人公・女主人公のどちらかを選択する場面に。カットシーンからいきなり選択を迫られるので個人的に結構斬新な演出でした。
とりあえず序盤をちょこっと進めてみましたが、グラフィックも評判通り綺麗で最初から移動できるエリアもかなり広いです。
どこまで遊べるのか本当に未知数なのですが、序盤は今のところ楽しめてます。とりあえず課金などはせずにまったり進めてみますが果たしてどうなることやら。
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