PC版 バイオハザード8体験版を色々試してみました。

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PCゲーム

先日から公開された全プラットホーム対応のバイオハザード ヴィレッジ体験版が公開されたので、こちらの方をSteamにて遊んでみました。

前回・前々回はPS4版を試していたので、今回はこのSteam版を遊んでみて自分の分かった範囲内でですが、PS4版との違いなどを紹介していけたらと思います。

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Steam版とPS4版の違いについて

「BIOHAZARD VILLAGE Gameplay Demo」については全プラットホームで5月2日(日)の午前9時から5月10日(月)の午前9時まで公開されているようです。

体験版では本編中の「村」と「城」エリアの一部を60分間プレイできるもので、内容は前回前々回の先行アーリーアクセス版と同じでした。

それで遊べる範囲などゲーム内容は一緒でしたが、PC版ということでPS4版との違いとしてオプション設定で変更できる項目などが大きく違います。

PC版については他のPCゲームと同様にキーボードマウス操作のキーバインド設定などが自由に行え、さらにグラフィック関係の設定も細かく設定できてました。

今回私はマウスキーボード操作で遊んでみましたが、普通にゲームパッドも使用できるみたいです。

それでこのマウスキーボードのキー設定については基本的にゲームパッドと設定できる範囲は一緒でしたが、アイテムスロット関係の操作が独自に設定できるみたいでした。

他にはメインのキー入力の他にサブのキー入力も設定できて2通りの設定が可能みたいです。これは特に珍しいものではないですが一応報告だけ。

あとマウスの感度設定なども項目が少ないですがゲーム内で調節もできます。通常時と武器構え時の別々に感度調節が可能みたいです。

各グラフィック設定について

細かく設定できるグラフィック設定については以下の項目がありました。

  • HDRモード
  • 色空間:sRGB・Rec.709
  • 画面モード:ウィンドウ・フルスクリーン・ボーダレスウィンドウ
  • ディスプレイ周波数:(23.97Hz~143.96Hz)
  • フレームレート:(30~144・可変)
  • 垂直同期:オン・オフ
  • レンダリング方法:通常・インターレース
  • イメージクオリティ:(0.5~2.0)
  • FidelityFX CAS:オン・オフ
  • アンチエイリアス:FXAA+TAA・TAA
  • 可変レートシェーディング:(オフ・バランス重視・パフォーマンス重視)
  • テクスチャ品質:(低:0GB~高:8GB)
  • テクスチャフィルタリング品質:中(Trilinear)~高(ANISO×16)
  • メッシュ品質:低~最高
  • レイトレイシング:オフ・オン
  • GI&リフレクション:低~高
  • 反射量:低~高
  • アンビエントオクルージョン:(オフ・SSAO・FidelityFX CACAO)
  • スクリーンスペースリフレクション:オフ・オン
  • ボリュームライト品質:(オフ・低~高)
  • サブサーフェイススキャッタリング:オフ・オン
  • 影品質:低~最高
  • コンタクトシャドウ:オン・オフ
  • 影のキャッシュ:オン・オフ
  • ブルーム:オフ・オフ
  • レンズフレア:オフ・オン
  • フィルム粒子ノイズ:オフ・オン
  • 被写界深度:オフ・オン
  • レンズ歪み:オフ:オン

グラフィック設定については前シリーズの「バイオハザードRE:2,RE:3」と大体設定が同じでしたが、今作ではレイトレーシングが対応してます。

DirectX11モードと12モードの切り替え選択が廃止されDX12へと統一されたようです。

あと、これまでのシリーズと同様にグラフィックの自動設定もありました。細かい設定が面倒であれば自動に任せることもできます。

画面解像度についてはPCに接続しているモニターなどで設定できる範囲が異なるようです。私はWQHDのモニターを使っていたので、WQHDまでの画質に設定できました。

あと、ここでNVIDIAのDSR設定を有効にしていたのですが、そうすると5K(5120×2880)解像度まで設定することもできました。

視野角(FOV)の設定は見当たらず

今回のDemo版では視野角(FOV)を調整するような項目は見当たらなかったので、本編でも調節できるのかどうかは分からないです。少なくとも今回の体験版では調節はできませんでした。

追記、5/8 本編では体験版より負荷が高くなっていたので注意

実際に本編を購入し色々試してみましたが、全体的に体験版の頃より負荷が上昇していて下記のようなフレームレートは出力できませんでした。

自分の使っているPCがたまたまゲームとの相性が悪いのかどうか不明ですが、グラボのメモリ使用率が2倍程度に体験版より増大していて、WQHD環境だとおおよそ20~30FPSくらい低下してました。

ゲーム本編ではこれより少々フレームレートが下がっていることを考慮したほうがいいかもしれないです。

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実際にプレイしてみてフレームレートについてのことなど

それでPC版について動かしてみた感じとしては、高フレームレートで遊べることもあってPS4版より快適に操作できました。

操作性についても前作にあたるバイオハザード7とほとんど一緒なので、特に問題なく動かせてました。

それで肝心のフレームレートについて説明する前に筆者のPCのスペックについて簡単に載せてみると以下の通りです。

  • OS: Windows 10 Home
  • CPU: Intel Core i7 6700k
  • メモリー: 16 GB (8GB×2)
  • GPU:  NVIDIA GeForce GTX 2080
  • ストレージ:MX300 CT525MX300SSD1(525GB)
  • ディスプレイ:S2716DG(WQHD 144Hz)

CPUが今だと古い世代のもので微妙に公式の推奨スペックを満たせてないですが、他のGPUなどは十分にその圏内には入っていると思います。

モニターも少々古いですが、144Hzに対応していてオプション設定もちゃんと出来ていたのでゲーム内でも144FPSの出力が可能でした。

今回実機でのフレームレートを観察するのに専用のソフトなどを使ったわけでは無くて、試しにプレイ動画を録画してみるついでに、NVIDIA ShadowPlayのパフォーマンスオーバーレイ機能を利用してみました。

なので精密な情報ではないのですが、おおよその実機でのフレームレートを観察することはできてました。

制限時間のこともあり、あまり正確に検証できたわけではありませんが、レイトレーシング機能など色々試してみた結果をまとめると次のようなフレームレートの状態が確認できました。

画質設定については自動設定をそのまま利用してます。

画面解像度エリア名品質設定フレームレート
WQHD画面品質重視115~130
レイトレーシング75~100
画面品質重視135~165
レイトレーシング95~120
4K(DSR設定)画面品質重視50~70
レイトレーシング40~65
画面品質重視60~75
レイトレーシング55~65

実際に動かしてみた感じとしては、「村」編の方が負荷が強く「城」編の方が負荷が小さいらしく、高いフレームレートが出ているようでした。

レイトレーシングを入れていない品質重視の設定であれば、WQHD解像度でもおおよその場面で120FPS以上は出せていたみたいです。

グラフィック自動設定から各項目を多少弄って、さらに余計なShadowPlayの録画をしていなければゲーム中の負荷を下げれてさらに安定して動作しそうです。

4kのモニターを使用しているわけではなくDSRの設定からの4k解像度なので、あまり正確な情報とは言えませんが、一応おおよその場面で4k画質でも60FPS以上を出力できていたらしいです。

綺麗なグラフィックの割にはなかなか高いフレームレートが出ているようだったので、他のゲームと比べて意外と軽いゲームなのかもしれません。

レイトレーシングを入れてしまうと、確かにグラフィックが良くなっている場面がありましたが、負荷が強く掛かるみたいで、フレームレートがかなり落ちてしまいます。

「城」エリアではレイトレーシングを入れてもそこまで重たくなっている印象がありませんでしたが、「村」エリアの方では明確にわかるレベルで動作が重くなっていることを確認できました。

レイトレーシング有りについては公式のPCスペックをCPU・GPU共に満たしていないので、当たり前といえばそうなのですが、4kでのプレイはあまり快適には遊べなさそうです。

レイトレーシング有無の画質の違いについて

レイトレーシング有無の画質の違いについて調べるために少しだけスクリーンショットを撮って比べてみました。

静止画で分かりやすそうだったのがこの場面で、上の画像がレイトレーシング有り、下の画像が無しです。

画面の明るさなどは上下で弄っていないのですが、上の有りの方では周囲や像の照明が床にわずかにですが反射して写ってます。

あとこの場面静止画では伝わらないのですが、ここのエリアに入った際に4つの像が床から迫り上がってきて、その像が上昇してくる様子がちゃんと床に反射されているので、初見でこの部屋に踏み入れた時とは違った印象を抱きました。

単に画質が向上するだけでなく、物体の細かい動きなんかが今回の例で言えば床に反射されて臨場感が増しているようにも感じられてなかなか良かったです。

ただこのレイトレーシングを入れると他のゲームでもそうなんですがかなり負荷が掛かってフレームレートが落ちてしまうので、結構悩むところですね。

今回のDemo版では、DLSSなどの負荷を軽減できるような機能が無かったので、フレームレートと画質を両立させるのが難しそうでした。

色々と設定を試すような時間が無かったので、もしかしたらしっかり両立できるような設定を見つけられてない可能性もありますが、それもやっぱり難しいそうですし、本編でまた新しい機能が追加実装されることもあり得るのでそっちに期待したいところです。

PC版のロード時間について

記事の最後になりますが、PC版のおおよそのロード時間についても簡単に計ってみました。

計測する箇所はメニュー画面最初の「Play“village”Demo」のボタンを押し、ゲーム開始のOKボタンを押してからスタートでそこから画面が切り替わりさらに暗転した瞬間までで、その時間を計ってみてました。

それで実際にロード時間を計ってみたら、時間が約9.4秒掛かってました。

HDDやSSDの速度を測定するアプリ「CrystalDiskMark」で自分のSSDを計測してみたところ下記のような結果になってました。

読み込み速度がそれほど悪くないSSDに体験版をインストールした結果が9.4秒で、PS5のような爆速ではないですが、PS4・PS4PROと比べたら十分速い時間のかなと思います。

ただバイオハザードヴィレッジについては長いロード時間があるのがゲーム開始時最初のロードくらいで、他は大体ロード時間と呼べるようなものが無くシームレスでゲームが進行するのであまりこのロード時間は気にならないのかもしれません。

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