PS5購入直後に2つのゲーム、「Returnal(リターナル)」と「Demon’s Souls（デモンズソウル）」を買って遊びました。
両方ともプラチナトロフィーまで取得できて楽しめたので、その感想などをとも思いましたが、発売から時期も経っており、今さらな感じもあったので、代わりにその際苦戦した個所を記事にしてみました。
Returnal 「頂を目指す」
「Returnal(リターナル)」では真エンディングに到達する過程で自然と取得できるトロフィーが多いのですが、一部のトロフィーは運が非常に絡むことがあってそこでかなり苦戦してました。
それは、取得内容が「○○の調査を完成する」という系もので、ゼノグリフコードやスカウトログをすべて取得する必要があるのですが、対応するコードやログがあるマップはその周回中に遭遇できるかどうかはランダムで運次第になってます。
探索を完了させるための攻略方法などは特に無く、ひたすら目当てのエリアを周回していくしか無いと思われます。特に見慣れない新しいマップに入ることができたら注意深く探索したり、メニューのマップで確認するなどを怠らない方が良いと思います。
プレイヤーの強化状態等は関係がないようでしたので、ここの調査目的だったら道中の敵などは無視して強引に進み周回していくのが良いと思いました。
私の場合だと調査範囲が広い第二エリアのところ「頂を目指す」で非常に苦戦しました。ゼノグリフコードの取得状況が19/20から進まず、あまりにも見つけられる気配が無かったので以下の海外の方の動画を参考にしました。
自分が自力では発見できずに最後に見つかったのが、この動画で言うところの最後の20/20のレアマップにあるゼノグリフコードでした。第二エリアの後半の方に低確率で出現するみたいです。
ここのコードを発見した際に「頂を目指す」を取得し同時に、プラチナトロフィーも獲得することができました。
トロコン後の最後にこのゲームのプレイ時間を確認したところ、おおよそ50時間くらいの掛かっていたようです。
プレイ時間の割に死亡数が35回と少ないのは、どうやらメニュー画面でリスタートした分は含まれないらしく、それで少なくなっていたみたいです。
真エンディング到達した時は確か30時間くらいで、その後この調査目的のトロフィーのために20時間くらい費やしていたようでした。
トロフィーコンプについては運要素が強くて、クリア後の周回プレイが正直苦しいものがありましたが、普通に遊ぶ分には前評判通り難しかったものの、操作性がとても良くて面白いゲームでした。
自分がプレイした時には修正パッチが既に充てられていたらしく、バグやフリーズ等には一度も遭遇しませんでした。
欲を言えばもう少しボリュームが欲しかったのと、あとひたすら深層に潜っていくようなサバイバルモードみたいなものがあれば良かったかもしれません。DLCなどが今後あればまたぜひプレイしたいゲームでもあります。
Demon’s Souls 「指輪の王」ソウル傾向の調整などで四苦八苦
PS5版Demon’s SoulsのトロフィーについてはPS3よりユニーク武器のコンプリートや各種武器強化を最大まで上げる等のものが無くなったので、それと比べると少し難易度と掛かる時間も緩和されているのかと思います。
ただプレイヤーのソウル傾向とエリア傾向を調節しないといけないものがあり、その管理が面倒なことは相変わらずで、さらにはPS5版で協力プレイや侵入プレイを成功させるというオンライン専用の物が追加されて一部人によっては面倒なものがあったりします。
私の場合だとここのソウル傾向の調節で失敗して、プレイヤー傾向を最白にしたかったのに先に侵入プレイを成功させてしまったために1週目の全エリアを攻略した時点で最白にすることができずに2週目で強力な状態のNPC黒ファントムと戦うハメになりました。
プレイヤー傾向（エリア傾向も）については黒にする方法は簡単なのですが、白へする方法が限られていて難しいです。
現在だと様々な攻略サイトでトロフィーコンプリートの手順やフロチャートなどがまとめられていますが、もしトロコン目当てであるならそれらで記載されている通りにしっかりと攻略手順を守った方が良いです。
取得にソウル傾向が大いに関係する「指輪の王」のトロフィーをコンプリートした時点でプラチナトロフィーも取得できました。（先に純粋な刃石を手に入れていたのに長寿の指輪の取得を忘れていた）
ちなみに実を言うとエリア傾向の調節でもミスしてしまい（生身の状態で死亡してしまった）そこでさらに余計な周回をするハメになってしまってました。
大体初回クリア時間は20時間くらいで、プラチナトロフィー獲得した時には大体35時間くらいでした。
私の場合だとPS3版プレイかつトロフィーコンプリート済みであるので、初見プレイでは特に詰まるようなポイントも無く、ソウル傾向の調節で大いにグダリましたがそれでも早めにコンプリートできてしまった感はあるのでここのクリア時間についてはあまり参考にならないかも。
前評判通りリメイクというよりリマスターというようなもので、ゲーム内容についてはほとんど変更点が無く原作経験者にとってはあまり斬新味のあるものではありませんでしたが、それでも綺麗なグラフィックでデモンズソウルが再度遊べたことには満足です。
あと話がちょっと変わりますが、PS5の爆速読み込みとデモンズソウルのようなゲームとは相性がかなり良いかなとも思います。死亡時のロード時間も短く、他稼ぎプレイなどをする際にもかなり快適にマラソンができるようになってます。
デモンズソウルとはまた話が変わってしまいますが、このゲームを遊んだことにより、ソウルシリーズ最新作のELDEN RING(エルデンリング)にもかなり期待が持てるようにもなりました。ロード時間等で過去作よりゲーム環境等が快適になってそうな気がしてます。
2月25日の発売日が待ち遠しくもなりました。このブログでも記事としてまとめていく予定で上手く攻略情報などをまとめていけたらと思います。
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