原神 Ver1.1で実装された風捕りの瓶を使ってみましたが・・・

PCゲーム

先日Ver1.1で実装された「風捕りの瓶」というアイテムあまり話題になっていないようですが、どのような物なのか調べるために実際に製作して使ってみました。

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風捕りの瓶の入手方法について

まず入手方法についてですが、これはモンドの都市評判Lv.3にして「風捕りの瓶」の鍛造設計図を入手し作成することで獲得出来ます。作成は錬金術では無くて鍛冶屋の方で作ることが出来ました。

都市評判についてはVer1.1実装の初日でLv3に出来ていたので、ここは誰でも問題ないと思ってますが、問題がその製作素材についてでした。

こちらの風捕りの瓶を1つ製作するのに、暴風の種×10・風車アスター×30・水晶の塊×50の大量の素材が必要でした。

どの素材も集めるのが面倒ですがここで特に集めるのが大変なのが暴風の種×10で、この素材についてはVer1.1の現状では入手手段が「無相の風」を討伐してその報酬でしか獲得できません。

1回報酬を得るのに天然樹脂を40消費する必要があって、さらにその報酬も世界ランク6で1回討伐につき2個(運が良ければ3個)しか入手できないようでした。

なのでこのアイテム製作のために大体「無相の風」を4~5回は討伐する必要があり天然樹脂も200程度必要になってしまいます。なので正直言ってそのアイテム効果の割には必要素材が重く現状だと無理して作るようなアイテムではないかもしれないです。

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風捕りの瓶の効果について

肝心のアイテム効果については、補填している風の種を使用することで自キャラの位置に風域を発生させることができます。

風の種の補填については「風捕りの瓶」を装備した状態で風の種に近づくことで、最大5つまで瓶に装填することが可能になってました。風の種についてはモンドエリアのフィールド上に所々あったりするので見つけたら集めておくのが良いと思います。

1回の風域発生ごとに種を1つ消費しフィールド上ならどこでも使えるので、探索などで活用するのが良いのかなと思います。あと鉱石の付近で風域を発生させ、そこで落下攻撃を使って効率よく収集していくとかそういう扱い方もできそうでした。

しかしこのアイテム様々制約があって、100秒のクールタイムがあり戦闘中だと使用不可になり連続使用はできないことなど色々注意しないといけません。あと他の共鳴石などの便利アイテムと同時に装備することも出来ずメニューを開いて一回一回装備を切り替えないといけなかったです。

制約が色々あるので、現状のVer1.1だと意外と扱い辛いかもしれず個人的には数多く追加された便利アイテムの中ではかなり微妙なものでした。

製作素材が重いこと、使い勝手が悪いことなど色々あってもしかしたら今後のアップデートで色々緩和されたりするかもしれないので、まだこのアイテムについては作らないで様子を見ておけば良かったかなと思ってます。

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