Chernobylite アーリーアクセス版の感想などを

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Chernobylite

以前から実は気になっていたゲーム「Chernobylite」なのですが、4月23日に日本語化対応やストーリーの大幅追加などの大型アップデートが実装されました。

さらには20%オフのセールが来ていて、これはいい機会だと思いまだアーリーアクセスの段階なのですがSteamで購入して遊んでみました。

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ゲームの概要について

「Chernobylite」はポーランドのデベロッパーThe Farm 51が開発した一人称視点のアクションアドベンチャーゲームです。

4月27日現在ではSteamとGOG.comでアーリーアクセス版が販売中ですが、2021年7月にPlayStation 4・Xbox One・PC版が配信予定とのことです。

さらにPlayStation 5・Xbox Series X|S版についても2021年内の配信を予定しているらしいです。

サバイバルホラー「Chernobylite」が2021年7月に日本語対応で正式リリースへ。PCに加えて,PS4とXbox One向けにも配信

ゲームのストーリーを簡単に説明すると、1986年に起こったチェルノブイリでの事故で主人公イゴールの恋人タチアナが失踪してしまうのですが、なんやかんやあってその後30年後再びその彼女を探し出すことを決意してチェルノブイリの立ち入り禁止区画への捜索に乗り出します。

ゲームの目的は30年前に起こった恋人の失踪事件を調査していき、最終目標としてはその真相が隠されているとされるチェルノブイリ原子力発電所への到達のようでした。

ゲームの流れとしては、拠点となる基地から各マップへ移動して、物資や装備を集めながらミッションを遂行していきます。大体は拠点→ミッション(探索・イベント)→拠点→ミッションという感じに繰り返して進めていくことになります。

ミッション遂行後は基地へ帰還して、情報を整理したり手に入れた物資で基地内部を拡張したり装備等をクラフトすることも可能でした。

他にはミッションの進め方によっては仲間になるキャラクターがいたり、そのキャラクターをプレイヤーが選択していないミッションへ派遣することができたりします。

ミッションを進めていくと、会話や行動などに選択肢を選ぶ場面があり、その選択によってストーリーが分岐したり、仲間の好感度が変動するなどといった要素もあります。

アーリーアクセス版の時点で遊べる範囲など

アーリーアクセスの時点ではゲームのストーリーを最後まで進めることはできず、最終ミッションにあたる物を選択して途中まで進めるとその地点でゲームクリア扱いとなるみたいでした。

それで一応アーリーアクセス版で遊べる範囲でのミッションは全てクリアした状態で、最後のミッションを進めた上でのプレイ時間を見てみるとおおよそ20時間となっていました。

難易度は全てミディアム(普通)で進めて、収集要素やシナリオの分岐などを全ては確認していない状態でのことなので、アーリーアクセス版の段階でもそれなりのボリュームがあるかと思います。

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「Chernobylite」アーリーアクセス版の感想について

それで遊んでみた感想としては、不気味な雰囲気のあるホラー風味のアクションアドベンチャーということでアーリーアクセス版の段階でも中々楽しめました。

まずこのゲームの特徴としてフィールド上の自然物や人工物の建物がとてもリアルに描かれてます。

このグラフィックについては開発元のThe Farm 51がプリチャピ現地を取材し、3Dスキャンによるフォトグラメトリ技術を用いて構成しているとのことで、そのせいなのか現実世界にありそうな見た目の建造物がやけに多い印象です。

このリアルなグラフィックに加えて全体的に霧がかったような怪しげな雰囲気が上手く噛み合っているせいか、フィールド上を散策しているだけでも結構な緊張感があります。あとたまにあるホラー的な演出もいいアクセントになってました。

ゲームの進行についても最初は主人公の能力も装備も貧弱で、敵も強めなこともあってあまり上手く立ち回れず、序盤のミッションをこなすだけでも一苦労なのですが、ゲームが進むことでどんどん必要な物が揃っていくので、ゲームプレイが徐々に快適になっていきます。

また、このゲームでは仲間になるキャラクターからスキル等を学ぶことができ、その覚えられるものにしてもとても有用な物が多かったりします。

体力最大値やアイテム所持枠が増えるようなものから、移動速度が上昇したり、主人公が扱うセンサーが高性能になったりと様々あります。

他のゲームのようにキャラクターの成長や強化などといった要素もちゃんとあり、この部分も普通に良かったです。

しかし、まだアーリーアクセス版こともあってか、入手できる武器や装備の種類が少ないので、その辺りのことはちょっと物足りなく感じました。

あと敵兵士やクリーチャーの種類も少なく、そのせいかゲーム後半あたりで少々中だるみを感じてしまったこともあったので、そこは製品版で色々追加実装されていることを期待したいです。

ゲームのストーリーについてタイムトラベル的な要素も

ストーリーについては正直最初は物語やその主人公の背景があまり語られずいきなり始まってしまうこともあってか、戸惑ったり感情移入し辛いところがありました。

ただ物語が進むにつれて、過去の事件や主人公の人間関係なども徐々に分かっていき、話についていけず置いてきぼりのような状態にはならなかったので、結果としては良かったです。

登場するキャラクターについては硬派なゲームであるので、地味目なキャラクターが多いのかと思いきや意外なことに頭のネジが外れたぶっ飛んだキャラが多いです。

印象に残ったのは仲間になるキャラクターでもある、このおじいちゃんですかね。

言動が色々狂っているのにも関わらず、現代の電子機器の扱いに長けているというそのギャップが面白かったです。

話が変わって、このゲームについてまた個人的に意外だったのが、ゲーム中でタイムトラベル的な要素があることでした。

作中の中盤に差し掛かったあたりでおそらく強制的なプレイヤーの死亡イベントがあるのですが、このゲームではどうやらプレイヤーが死亡すると次元の狭間みたいな空間に飛ばされます。

そこでは何もせずに死亡する前の時間に戻って再開することもできますが、ここでは過去にミッションクリアしたミッションを忘れることでそこまでシナリオの進行状態を巻き戻ることもできます。

他にはアイテムを使うことで、過去のミッションを進めた時の選んだ選択肢をやり直すこともできて、その場合はその選んだ選択の影響もしっかり引き継がれた状態で再開できます。

このゲームについては選択肢によってシナリオが結構変化したりするのですが、死亡してその記憶を変えることでシナリオの進行状態を捻じ曲げるのは中々珍しいゲームシステムかなと思いました。

ちなみに拠点内にとある装置を製作すると、強引に自害することも可能になったりします。

アーリーアクセス版の時点でもそこそこ満足の内容?

とりあえず遊べる範囲のミッションを全て遊んでみた上では特に大きな不満もなく、なかなか楽しめました。

不満についてもまだアーリーアクセス版だからというようなものが多く、製品版になれば改善されていることが多そうだったので、あまり不安視はしてないです。

とりあえずまた製品版が出たらまた最初から遊んでみようと思える出来栄えだったので、今回の大型アップデートやセールの機会に購入して遊べたことはラッキーだったとも思います。

7月に正式版発売が販売されますが、PVなどを見て興味の湧いたのならその発売前にアーリアクセス版を試してみてはいかかでしょうか。値段も安めなこともあっておすすめできるかなと思いました。

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