バイオハザード8 隠し武器「ロケットピストルMK1」と「ハンドキャノンPZ」について

PCゲーム

バイオハザードヴィレッジのレコードを全て達成して、ゲーム本編で扱える全ての隠し武器についても解放出来たのでその紹介などをしていけたらと思います。

この記事では「ロケットピストルMK1」と「ハンドキャノンPZ」についてを紹介してみます。

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ロケットピストルMK1

この武器についてはゲーム本編の最高難易度「Village of Shadows」をクリア後にボーナスショップで購入可能になります。交換可能なCPは80000(無限化は100000)でかなり高額な武器になってます。

武器の性能については以下の通りです。

  • 威力:500
  • 連射速度:1.1
  • 装填速度:3.7
  • 装弾数:7

最高難易度のクリア特典ということもあって一応シリーズでのロケットランチャー的なポジションの武器にはなってるのかなと思います。

武器の説明にもあるように拳銃サイズのロケットランチャーということで、発射すると小型のロケット弾を飛ばし広範囲にダメージを与えます。

着弾した場所から花火のようなものが飛び出し、この花火にも攻撃判定があるせいかとても攻撃範囲が広いみたいでした。

敵に直接弾を当てなくとも広範囲に攻撃判定があるので、照準が合ってなくても壁や床を適当に撃ってれば敵にダメージを与えられ、吹き飛ばしたり怯ませたりする効果もありました。

一応はハンドガンタイプの武器ということもあってか、構える速度や発砲後の硬直も非常に少なく取り回しも良くてシリーズによくあるロケットランチャーと比べてとても扱いやすい感じもあります。

これだけ聞くとかなり強力な武器のように思えますが、欠点としては威力が低いことです。スペックを見ても威力が500と序盤で手に入る無強化のショットガンよりも低い数値になってます。

他には装弾数が7発しかなく、リロードも1発ずつのタイプで速いわけでもないこと、無限弾化しないのであればこの武器専用の弾薬をクラフトなどで製作する必要があるなどもあります。

扱いやすい武器ではあるのですが、威力に関しては明らかに普通の強化した銃の方が高いので、道中の雑魚敵ならともかく強敵やボス戦などでは火力が足りてない感がありました。

正直最高難易度をクリアした割には残念な性能をした武器で、個人的にはかなり期待外れでした。

ただこの銃に関しては、広範囲を攻撃できる武器の中では取り回しが良くて扱いやすく、結晶や宝石を撃ち落とすこともできるので、探索用とかで持っておくと便利そうではあります。

あと一応爆発物扱いなのか亀裂の入った壁を破壊することも可能でした。

この銃の用途としては探索用などが良さそうですが、発砲後の硬直がとても小さいことと威力自体は小さいですが、広範囲を攻撃出来て怯ませ効果も強いみたいなので、本編のタイムアタックをするときに活用されるのかもしれないです。

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ハンドキャノンPZ

ハンドキャノンPZはゲーム本編の最高難易度「HARDCORE」をクリア後にボーナスショップで購入可能になります。交換可能なCPは60000となってます。

武器性能としてはゲーム本編で手に入る「M1851ウルフスベイン」より装弾数を除いた性能がやや高い武器です。

他の特徴としては弾薬にマグナム弾ではなくスナイパーライフル弾を使うので、入手し辛いマグナム弾を使わずに撃てるのである意味でとても扱いやすい武器です。

しかし性能としては、上位互換の「S.T.A.K.E」があるのと「M1851ウルフスベイン」と比べてもそこまで性能が高くはないので、この銃についてもかなり微妙な感じがありました。

ちなみにこの武器をフル改造した際のステータスは以下のように。

  • 威力:3200
  • 連射速度:0.9
  • 装填速度:1.8
  • 装弾数:5

個人的には微妙な武器だとは思いましたが、武器本体の値段は安く割と入手の機会が多いスナイパーライフル弾を使って撃てるので、お金を節約しつつ強力な武器を使いたい場面では役に立ちそうです。

周回プレイ用の強力な無限武器までの繋ぎとして使ってみる分には良い武器なのかもしれないです。

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