エルデンリング　エンディングの分岐条件について

エルデンリングVer1.02の現在で確認されているエンディングやその分岐条件についての情報をまとめてみました。

今後のアップデートやDLCなどでこの分岐なども追加されるのかもしれません。

エンディング分岐について
1. 派生や差分を含めると計7種類？のエンディングがある
エルデの王
星の世紀
狂い火の王
ゲーム1週の時点で大きなエンディング3つ全ての分岐条件を満たす方法について

エンディング分岐について

エルデンリングVer1.02の現在では、エンディングとして大きく3種類のものに分かれているようです。

ラスボス撃破後に一定の条件を満たしているとそれぞれのエンドを見ることができ、さらにこれら3種のエンドを見ることがトロフィー・実績の解除条件にもなっています。

エルデの王→特に条件の無い通常エンディング
星の世紀→ラニのイベントを完遂させる
狂い火の王→狂い火の封印を解いた状態でエンディングを迎える

派生や差分を含めると計7種類？のエンディングがある

Ver1.02の現在では、細かい派生や差分等のエンドを含めると計7種類のエンドまで分岐するようです。

派生エンドがあるものについては、通常エンドの「エルデの王」が3つ、封印を解いた状態で迎える「狂い火の王」が2つの派生エンドに分岐させることが可能でした。

「星の世紀」については現在派生等のものは確認されておらず1種類のみのようです。

通常エンドの方は最後の壊れかけのマリカに触れた時に選択肢が出るので、そこで入りたいエンドへ分岐させることが可能です。

「エルデの王」

壊れかけの時代：。下記のルーンを所持していないor選択しない場合の通常エンド。
昏き者たちの時代：NPCフィアとのイベントを完遂させて「死王子の修復ルーン」を入手している
律の時代：NPCコリンとのイベントを完遂させて「完全律の修復ルーン」を入手している
絶望の祝福：NPC糞喰いとのイベントを完遂させて「忌み呪いの修復ルーン」を入手している

「狂い火の王」エンドについてはNPCメリナとの関係が決別しているかどうか（メリナが火の頂で犠牲になり消滅したか、その前に決別して生存している状態か）で2つに分岐するようです。

「狂い火の王」

メリナ生存Ver→エンディングムービーの最後にメリナと思わしき人物が登場する
メリナ死亡Ver→エンディングムービーの最後にどの人物も登場しない

エルデの王

ラスボス撃破後に「壊れかけのマリカに触れる」を選択後「エルデンリングを修復する」を選択することでエンディングへ移行します。

壊れかけのマリカに触れた際に、「～の修復ルーン」という特定のルーンを所持していると更に次の他3種類のエンディングへと派生させることができます。

各修復ルーンやNPCイベントの進め方については当ブログでも記事にしてます。

昏き者たちの時代

律の時代

絶望の祝福

星の世紀

エンディング「星の世紀」については、NPC「魔女ラニ」とのイベントを最後まで完遂させることで、分岐のフラグが立ち、ラスボス撃破後にラニの召喚サインが出現するので、そこを調べることでエンディングへ移ります。（1回調べると即エンドに入ってしまうので注意）

NPC「魔女ラニ」とのイベントについてはこのブログでも、その情報を記事としてまとめてみました。

狂い火の王

このエンディングへ入る条件としては、まず忌み捨ての地下の最深部へ行き、そこにある狂い火の封印を解いて、狂える三本指に会って狂い火状態になる。

その状態でラスボス撃破後に壊れかけのマリカに触れるとこのエンドへと移ります。

狂い火状態では他エンドの条件を満たしていても、その選択肢自体が消滅してしまうため、自動的にこのエンドに移行してしまいます。

封印された扉を解除した時点で狂い火状態になり、そうなると他エンドが見れなくなるので、そこは注意しないといけませんが、NPCミリセントとのイベントを完遂させることで「ミケラの針」というアイテムが手に入り、これで狂い火状態を解除して他エンドへ移ることも可能になるので、取り返しがつかなくなるというわけでは無いです。