ディオフィールドクロニクルのクリア後要素やちょっとした感想など(ネタバレ注意)

PS5

先日発売されたディオフィールドクロニクル(The DioField Chronicle)のPS5版をクリアできたので、そのクリア後に解放されるものの紹介やあとこのゲームについてのちょっとした感想などを記事にしてみました。

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クリア後要素について(New Game+の解放)

このゲーム最後のクエストをクリアすることでエンディングへと移り、ゲームクリアとなります。クリア後にそれまでのゲームクリアデータをセーブすることができ、そのデータをロードすることで、最終クエストクリア直前の状態から再開することも出来ます。

また、クリア後には「New Game+」が解放され、クリアデータを引き継いだ状態で最初から遊ぶことができます。

New Game+での引継ぎできるもの、注意点など

New Game+では所持金、装備品、アイテム、ステータス、バッジ、など基本的な一通りのものが引き継げます。

宝箱の中身やメインクエスト・サブクエストのタスク達成報酬みたいなものは全てリセットされるので、それらを再び入手することも可能です。

あと一応ですがライブラリーで人物などの情報が物語の顛末に合わせて追記されているので気になる人はチェックしてみると良いと思います。

引き継げない要素として注意したいことは、仲間の加入状態がリセットされてしまい、ゲームをそこまで進行させないと再びそのキャラクターが使用できないこと、演習で利用できるステージ状態もリセットされてしまうというようなことがあります。

1周目クリア後直後でキャラクターの育成を進めたい場合(トロフィー解除などで)などには特に注意で、クリアデータを間違って2週目直後のものと上書きしないように注意です。

他に細かい所では、武器開発や魔煌玉研究なども最初ロックが掛かっているので、2章最初あたりのクエストまで進めて解放しないと、それまでに利用できないので注意です。

追加の難易度や隠し要素など

ディオフィールドクロニクルを最後までクリアしましたが、それでHARDモードより難しいような難易度が追加されたり、エンディング分岐などの隠し要素みたいなものは特にはないみたいです。

またNew Game+から開始しても、最初のゲーム1周目と敵の強さなどはそのままで変化はしていませんでした。

現状ではそういったクリア後要素はNew Game+以外では何もなく、今後のアップデートなどでそれらの要素が追加されるかどうかなどは不明です。

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ディオフィールドクロニクルのクリア時間やちょっとした感想など

ゲーム最初から最後まで難易度ハードに設定し、途中カットシーンなどはスキップせず普通に読み進めて、サブクエストなども一通りクリアした状態でのクリア時間を確認してみたところ約20時間でクリアしていました。

そこからトロフィーコンプリートを目指して、取りこぼしの要素やレベリングなどを追加で進めて2時間くらい。

計22時間くらいでトロフィーコンプリートすることが出来ていました。

ちょっとした感想と言っておきながらかなりグダグダと語ってしまってます、まあとにかく期待外れのゲーム内容だったということが伝わればと思います。

20時間程度でトロフィーコンプリート出来てしまったようなゲームなので正直特に語れるようなものが無いのですが、正直強いて一言で言うならかなり物足りないRTS風のSRPG?という感じのゲームでした。

ちなみに私についてはRTSみたいなジャンルはほとんどやったことが無く、基本的な操作などに慣れていない状況からのスタートだったので、その手のゲームに慣れているような人だと相当物足りないんじゃないかと思います。

ゲーム部分戦闘パートについては体験版の頃から終始変わらずというか、そのままゲームクリアまで代わり映えしないという感じなのはちょっと予想外でした。

ギミックについても大砲が1個増えたというだけで、なんかトラップとかそういったRTSでなくとも何か厄介そうな要素が何もないという風で、物理・魔法とか攻撃属性のようなものも無く全て統一されてますし、ゲームシステムが全体的に簡略化し過ぎというかちょっとシンプル過ぎる気がします。

ミッションの内容とかも、本当に体験版の頃(序盤)から進歩が無いという感じで、攻略時間や敵の量なども終始代わり映えが無く、なんかシビアな防衛戦みたいなことも無く、初見で部隊の4人全員で固まって団体行動を取ってるだけでほぼ全てのステージで通用してしまうというのがちょっと。(盾役一人が防御陣形などで敵を引き付け、回復薬がそれを回復しつつ攻撃残りの二人でバックアタックみたいな基本的なやり方がで最後まで十分にいけてしまう)

キャラクターについても中盤以降装備やスキルなどが揃ってくると強さがインフレ気味になってしまうので、レベリングや金策などをガチガチに縛らないとゲームの難易度がかなりぬるいことになると思いますし実際サブクエストを1回一通りクリアするだけでかなり簡単になってしまってました。

ストーリー部分については、これも個人的にはちょっと酷いんじゃないかという内容で、とにかくダイジェストにし過ぎて描写が圧倒的に足りていないという感じです。

物語の展開が早い上に(短い期間で王国外からの侵略、民主運動、宗教崩壊、王位継承の派閥争い、そうこうしているうちにまた侵略~とか色々起こり過ぎ)重要そうな部分がほぼ全てナレーションによってダイジェストで語られて先に進んでしまうので、感情移入できるような余地が無く話に入っていけませんでした。

後は、仲間の永久離脱(本当にゲームクリアの最後まで離脱する)みたいなことも最近のゲームにしては悪い意味で理不尽(ワルターキンを主力で使っていていたがゲームの難易度敵にここではあまり困らなかった)であるし、ラストバトルについてもスケールが小さすぎてスタッフロールが流れるまであれがラストバトルだったと気が付けませんでしたし。

最後の主人公の独白によりすべての真相が分かるようになってる構成なのでしょうが、元々そんな印象に残るようなイベントも無く淡々と進んでいくだけなので、そこでカタルシス的な何かを感じ取ることはできませんでした。

あと話がちょっと変わって、ゲーム内のライブラリーがゲームクリア後にしっかり更新されていて、一応あの顛末についてもフォローがあるので気になる人はチェックすると良いかもと何故かこのタイミングで告知しておきます。

とにかくゲームシステム(戦闘)部分にしても、ストーリーに関してもどちらも楽しめずにそのまま終わってしまったのが辛いです。それでいてゲームの価格もこの内容ボリュームに対して8000円近くするので、かなり損した気分になってます。

ゲームに対しての不満ばかりになってますが、ゲームのシステムがシンプルで操作性などは悪くないので、私みたいなRTS初心者でもすぐ慣れることができたり、早送り機能などもありゲームのテンポは良くサクサク遊べてしまうというような良さはあったりもします。

難易度が低く気軽に遊べてテンポが良いということは言えそうなので、何か大型セールが来てこのゲームが大安売りしているような状態であれば他人に勧められるようなゲームとも言えるかもしれません。

かなり残念な結果になってしまいましたが全く楽しめなかったというわけでは無いし、最近になってこのような完全新作のゲームが出ていること自体は喜ばしいことではあるので、成功・失敗に関係なくこういったゲームを次々リリースできるようゲーム業界が動いてほしいと個人的に思います。

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